帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

コチョコチョと

2021年07月03日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

何故か?昨晩はあまり寝付かれず、 朝の4時に起床。

寝られないものを無理に寝ようとしても、 時間の無駄ですので。

 

ただ、まだ外は暗いし、 朝飯には早すぎるので、できる作業を開始。

 

まずは二階の和室の入口ドア上に有る欄間?の表張替です。

水をハンドスプレーでたっぷりとかけ、ブヨブヨになるのを待ってひたすら剥がしますが、 

思ったほど劣化していなくて、結構手ごわかったです。

剥がさずに上から貼っても十分だったな~ とか思いつつの作業。

しかし・・・・・傍から見たら何やってんだろうね~~~~??? と思われますよね、

朝の4時とか5時に起きだしてゴソゴソやっているのですから (笑)

 

でもって、アイロン襖紙使って普通に張替。

特に難しくはありません。

それが終わると、 朝飯。

 

食べ終わると次の作業ですが、トイレ室の上に有る収納をペンキ塗り。

こちらは室内の壁紙と違い、艶のあるグロスで仕上げたいので、水性ではなくて、油性をつかいます。

油性だと、輝きが全然違いますので。

塗るのは外だけで、 内部は特に塗りません。

掃除はしますけど。

これが終わると、 浴室の作業に入りますが、 まずは束の調整。

そしてコンクリート打ち。

説明面倒なので、詳しくは後日。

 

次は洗面台の照明の為の電源をとりまわす準備。

キッチンにスイッチを介さない配線が来てまして、 これはシンク直上の照明になる物なのですが、

ここから電源を分岐して裏の部屋にある洗面台照明に回します。 

裏の位置等がよく解らないので、慎重に穴をあけて、めでたく貫通。

これで、照明が届くのを待つばかりになります。

一応手持ちの材料でできるところはやりましたので、ここで買い物。

午後に行う、ペイントの為の準備です。

 

買い物から戻ると、お昼ご飯。

その後15分ほど休んで作業を開始しますが、まずは買ってきた電球で浴室の照明交換。

正確には ランプ交換ですけど、薄暗い浴室を明るくしたいという思いで、 LEDの100W相当を選択。

前のは白熱球の60Wだったんですけど、交換して照明を点けるとこれまでとは全く違う明るさ。

色の好みが分かれる浴室ですので、 器具をLEDタイプに交換するんじゃなくて、 玉自体を交換する方法をとりました。

他の色が良ければ、それを取り換えればよいだけえすので。

次。

この週末にやる作業の一つにキッチンの塗装がありますが、まずはマスキング。

相も変わらず糞面白くない作業でして、嫌いです。  僕は。

そしてペイントして行きますが、この壁の柄は本当に面倒でして、例のごとくすぐに裏地が

浮き上がって来て、汚く見えてしまうんですね。 うな~~~~!

 

5回は塗らないとダメだろうな~と思いつつ、コテ刷毛をうごかします。

二度目のペイント後。 とにかく下地の色が浮き上がり、 ムラムラ。

システムキッチンや、キッチンパネルを張る部分は塗装する必要が無いので、 

それらで隠れない部分を塗りますから、そんなに広い面積というわけではないのですけど、

塗り重ね回数がとにかく多い。 

塗った塗装がある程度乾かないうちには塗り重ねが出来ないので、 その合間にスイッチの交換です。

この古いのを

 

これにしようと思っていたのですけど、

トイレ室内部の照明と、二つあり洗面脱衣所の照明の内一つは、人感センサーによる作動にするため、 スイッチは脱衣所の奥(鏡の直上)だけの照明用に変更しました。

人感センサーがある照明にスイッチつけるとややこしいのが、その理由です。

洗面脱衣所奥のスイッチは 浴室、換気扇(脱衣所)換気扇(浴室)の3個になりますが、

これは新しいものに交換。

作業途中で気が付いたのが浴室換気扇の故障。

あ~~~~面倒な・・・・・・


仕方なしに取り外し開始。

例のごとく交換とかを全く考えてない、意味不明のくぎ打ち施工がされていて、

馬鹿だよな~~職人ていうのは・・・ 本当に。

この建物建てられた当時には木ねじというのは有ったはず、簡単な方でやりたいのは解らなくは無いですが、

浴室の換気扇に釘じや~錆びるのは当然だち、やたらと抜きにくくて、 30分ほどかけての取り外となりました。

この作業が終了した時点でもう4時半。

 

作業時間が12時間超えましたので。 さすがに今日はこれで終了です。

 

明日はペイントとバスタブの束固定とタブの断熱処理かな・・・

 

 


二階和室のドアと、 一階和室の 欄間? 

2021年07月02日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

さてと・・・・今日から月曜日までリフォームです。

 

夕方の4時に到着ですけど、時間的に2時間程しか作業できませんので、二階和室のドア内側の張替と、

一階和室のドア直上にある欄間の同じく張替の予定。

その前に、一つトラブル。

先週襖の表を張り替えた、というか上張りした一階和室の襖ですけど、 2枚のうち一枚の表面に浮きが発生しているのを発見。

「何かしらあるだろうな・・・」と思っていたので、それ見てやっぱり・・・・という思いが先に立ちます。

もともと貼られていた襖紙がだいぶもろくなっていたのは判っていたのですけど、なんせ構造的に全体をきれいにはがすことが困難でして、 なのでそのまま上から新しいシール式の紙を張り付けたのですけど、

裏のノリが持たずに、剥がれて来たわけです。

新しい壁紙そのものはきちんと貼り付いているのですけど、元のが裏地から浮き上がったのでは修正することは出来ません。

なら!と 張った紙を襖廃棄覚悟で剥がした。 オラオラオラオラ~!

 

すると、あららら・・・・という感じで、 ほとんど抵抗感もなくあっさりと剥がれてしまい、こりゃ~浮き上がるわな!? 当然。

 

一枚はそんな感じで浮きが起きていたのですけど、 それならもう一枚はというと、 全然問題なし。

ただ、だからとてこの先もOKとは限りませんので、 こちらもカッターで端から剥がしをしてみた。

と、 こっちは結構しっかりと貼り付いていて、結構な抵抗感。

ただ、 シール式の壁紙の貼り付きはしっかりしてますので、破れもなく全面ペロリ。

 

日焼けの肌にできた剥けかかった皮膚をガムテープで剥がす感覚というか、 結構面白い(笑)

剥がした後に、少し残っていた元の襖紙は 養生テープを張り付けて剥がしましたけど、ある意味懸念していたことが

早々に起きてくれたので、ある意味助かります。

これは新しい襖着を即座に注文、 今週末中には決着付けますです。 ハイ

 

そして、やっと予定の作業を開始。

冒頭に書いた、二階和室のドア内側の張替と、一階和室のドア直上にある欄間の同じく張替

本当は二階和室の欄間も有るのですけど、 それは明日の予定。


上の二つは、先週の段階で貼られていた表の和紙を剥がしておきました。

というか、正確には経年劣化で脆くなっていて、部分的に剥がれかかっていたりしていたので、

そのままでは多分上に貼っても耐えられないだろうなと・・・・

 

上記の予定外作業が入ってしまったのですが、改めて開始。

まずは二階和室の扉の部屋側ですけど、 べニアが剝き出しなのでシール式はOUT.

糊ふけのタイプはアクが浮き上がる可能性が100%で、そうなるとひたすら面倒なので、今回はアイロン式にしました。

使用するのは アサヒペンの襖紙で、 べニアへの貼り付けがOKというのも選択の理由です。

このタイプはまだ一度も経験がなく、 果たしてどうなるやら・・・という感じでしたけど、

思った以上に簡単でした。

多分一番簡単かと・・・

やり方は特にコツも何もなく、 襖紙を上にのせて、アイロンで上からエアを抜きつつ貼る。

こうした貼りものを経験している人ならあっさりと出来てしまうもので、めっちゃ楽。

糊タイプみたいな煩わしさは一切なく、シールタイプみたいにエアの入りや、貼り初めに神経をすり減らすことなく、

ただアイロン動かすだけ。(笑)

全体的にしっかりとアイロンをかけて、 あとはカットするのみ。

出来た扉を二階運んで取り付けると、次は一階和室の扉の上。

こっちは塗装の時にマスキングしたら剥がれてきたという状態で、 先週の段階で水を塗布して元の紙は剥がしておきました。

ただ、取り外しが出来ない関係で、 春には垂直状態でやるしかないのですけど、

これもアイロン式だと楽。

シール式みたいに紙自体が丸まってしまう癖がないこともあります。

貼り付くと困る部分をマスキングして、アイロンを当てて作業。

ちなみに、アイロンはニトリで買った1300円程度の代物。

ある程度張り付けると、カッターで不要な部分を切り出して、 その後もう一度すみっこ部分を重点的に

張り付け作業。

糊張りと違い、 灰汁の心配が一切無いので、気が楽です。

そんなわけで、やっと予定分が終了。

二階和室の上の欄間?部分も多分こちらと同じなのですけど、既存の紙の貼り付きがしっかりしていて、

上から貼るか、それとも水かけて全体を剥がしてからやるか? 

多分剥がして張り直しということになるかと思います。

 


3連休だから

2021年07月01日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今週末は3連休。

 

晴れれば・・・・ウインドの初乗りとかに行きたいんですけど、 梅雨前線元気だし   たははは!

 

でもって、当然??? リフォームです。 「フゥ~~~。」

 

3月に残置物がフル満タンの状態から始まって、それの分別と処分作業で約一月を消費。

4月頃にリフォームを開始してもう3ヶ月程が経過しました。

 

早いもんですね、気づけば七月というわけですけど、梅雨明けと同時にリフォームは中断となり、後は秋までたま~に行く程度になります。

 

7月の半ば過ぎには真夏の太陽が来ると思うので、 纏まった作業が出来る時間は今週末を含めると、後2~3回。

 

現段階で、とにかく優先してやるべきはまず浴室でして、 ここは手間ばかり掛かって実にやっかいです。

なんせコンクリート打ちとかが有りますので、 少しやっては作業が止まって、またやっては止まるの繰り返し。

焦ってやったり、適当にやると、後で必ずしっぺ返しが来るので、 一つ一つ丁寧にやらねばならない事も有ります。

ただ、 80%程度は終了してますので、 これはもうすぐ終わりかな 

 

で、そちらが終了すると同時、イヤ、もう取りかからなければならないのは、トイレの床と洗面脱衣所のクッションフロアー張り。

洗面脱衣所は、浴室とトイレ入り口前にほんの少しですがフカフカする部分が有りますから、 ベニアを全面に張ってその上に施工。

トイレ床は全く問題ないので、そのまま上から張ります。

 

で、そんなのは対した事が無い作業ですが、 問題はキッチン。

納期が予想に反して10月頃になってしまった事から、 それまではリビングと玄関ホールのフローリング張りが出来ないんです。

理由としては、綺麗に張った床に、ほんの少しでも傷をつけたくないのと、搬入が楽な状態でキッチンをいれたいから。

 

4~5個のデカイパーツで構成されるシステムキッチンは、それなりに重い部材が有りまして、

それを建物内に運び入れる際にいちいち靴を脱いだり履いたりなんぞ考えたくもありませんから、リビングの掃き出し窓から靴のまま入れます。

床張り前だと楽なんですね。

玄関からだと、 ドアや柱に当って傷が付いたりもするし・・・・

 

となると、せっかくの連休なのに出来ることがもう余りなく、 そろそろ外回りを手がけ始めようか? 

とりあえず14枚程有る 網戸の張り替えでもやるか~~~~ ? (笑)

 

現在、キッチンシンクが以前のをそのまま残して有るのですけど、 それには理由が有って、なんせ泊まり込み作業していますので、

それが無いと極端に不便になる。

 

ぶっ壊して取り外すのは対したことは無いんですけどね・・・・

 

というかペイントさえ終わってしまえば、 外に水栓が有るので、外してもいいんですけど・・・

 

どうしようかな~・・・・ 今思いつくのは そのキッチンのペイント作業かな? 

 

広さ的には4~4.5畳ほどの大きさが有って、アイカセラール等のキッチンパネルを張る部分、天井吊り戸、換気扇、キッチン台で隠れてしまう部分は下地がどうだろうが、元の色がなんだろうが無関係なので塗らなくても良いのですけど、見える部分はキッチリやらねばならないわけでして、

ただ、今みたいな半分取り外されたりしている状態だと、 どこからどこまでをやるべきか?という感覚がど~にも掴めない。

   

と、そんな事を言ってますが、本当はマスキングとペイント作業が単に面倒くさくてツマラナイのでやりたくないだけの 

怠慢翔です (笑)

 

まあ、実際に現場に行くと、 手がけられる物から次々処理して行ってますので、 今週末も多分同じ感じで、

可能な物から手当たり次第やるんだろうな~と、 思います。

 

追記:

そういえば、二階廊下の手すり下のカバー写真を載せたでしょうか?

段差が有り、 手すりの格子があるので、 クッションフロアを巻き込もうものなら、見た目がもろにダサくなる・・・・

そういっただらしない施工がとにかく嫌いなので、 カバーを取り付けました。

 

本来は見切り用で、こうした使い方をする物では有りませんで、なので無くても良いのにネジ穴とか有って・・・

ただ、 色とか加工しやすさ、安全性とかもあったので塩ビ製の物を使用しています。

一本数千円するアルミ製のとかもあるのですけど、 高いし足の指に当る可能性有る部分に金属製の物はできる限り使用しません。

出来としては60点程度ですが、 まあいいでしょう!  と自分で自分に言う翔です。