女性客室係を邪険にする米軍人!客室係「あのね・・」話を聞いた米軍人は膝から崩れ落ち、泣いた!そしてその米軍の恩返しが凄すぎる!
今週末から稼働し始める予定? のマンボウ君。
このところ、エブリィ号に主役の立場を完全に奪われて、 バッテリーカットされたまま、月に一回程度の稼働でした。
週末には多分梅雨開けるので、 そうなるとマンボウ君の出番。
でもって、 今日は洗車でもしようか!? と思っていたら、 朝から雨・・・・しかも結構強い。 うな~~~~!
「いいや!」 と思いつつ、1時間近く早く家をでて、 職場に着くと雨の中で全身びしょ濡れになっての洗車。
ビショビショになっても、 気持ちいいんですよね~ これが (笑)
何時も汚れを落とすのが大変なルーフも、雨で濡れている事も有って、柔らかくなっていたせいですんなりと洗い終わり。。
それでも始業時間に割りこんだ 汗
やり始めてしまったので中途半端には終わらせられないので、 そのまま時間給もらって洗車継続。
最後にオーニングを広げ、 高圧洗浄機で表面の汚れを洗い流す作業。
オーニングは、普段はカバー内部で巻かれているのですけどね、 走行時の水圧が強いこともあって、どうしても水がしみ込みます。
ビニール製の生地はなんら問題無いのですけど、 表面に付いた土等を餌にしてカビが生えてきます。
なので、シーズン開始前にはこうしてメンテナンスしなければなりません。
洗い終われば、広げたままで乾かしてから、収納。
やっと雨もやんできたので、 このままお昼前には巻き取れそうです。
車体の洗車終われば、 とりあえずポータブルトイレの積載。
そして車内を軽く掃除して、 午後にはウインドサーフィンボード2枚を積載して、日曜日に備えます。
あっ! タンクに水入れないと! 忘れるところでした。
梅雨明けの青空 が待ち遠しくて堪らない 翔です。
昨日ですが、仕事終了後に近くのホームセンターで材料を買って職場倉庫にトンボ返り。
そのまま簡単な加工をしました。
金曜日の午前中にワクチン2回目の接種があるのですが、その後は仕事から解放されます。
なので、 そのままリフォーム現場に行きますので、それの下準備です。
今回は土曜日までの一泊作業となり、時間的に出来る事は限られてますので、トイレ換気扇の取り付けと、洗面台下の修理等くらいでしょうか。
換気扇は、 先週の段階で外壁への貫通穴を開け、 パイプの取り付けまではやりました。
ただ、 換気扇のモーターユニット部分の出っ張りが思ったより長くて、どうしても先端が干渉してしまいますので、 スペーサーを使って壁面より15mm程浮かせて取り付けます。
換気扇をセレクトする際に、 奥行きの長さをまったく考えず、 性能重視でなんとかなるべ~! と注文したのがまずかった。
アホです。まさに。
そんなわけで、写真奥の真ん中にある小さくて四角いのがそれです。
ホールソーが現場に有るので、 昨日は穴開けの為のマーキングだけ終わらせてます。
左の白くて細長い板は、 洗面台下の新しい底板です。
以前のは腐食してボロボロでしたので、今回は2.5mmのメラミン化粧板を上張りして修理します。
奥行き440mm 幅1615mm で、綺麗にカットはしましたけど、これに水道配管の穴4つ、 配水管の穴2つ 合計6つの穴を現場あわせで開けます。
同時に、この底板を取り付ける際に 水栓金具と止水栓等を一度取り外しますので、その際に二つの水栓を新品に交換する工事もします。
左下の箱に入っているのが、その新品ワンレバー混合栓。
これまでの、お湯と水のノブが別々にある古いタイプから、レバーで簡単に調整の出来る物になります。
右上の箱に入っているのは、トイレ換気扇。
洗面台下は、 特に左側の底板がボロボロでしたけど、中央の隔壁もかなり腐食していて、 それを先週に取り払ってしまいましたので、
新たに隔壁を設けます。
サイズは高さ600mm 奥行き200mm 厚さ15mmの板を、二枚貼り合わせて作成。
化粧板なので、 本来は木工ボンドが上手く付きませんが、一応二つの板を貼り合わせて、上に重石 (笑)
あとで木ネジでがっちり固定しますけど・・・
今回は、奥行きが200mmと 前みたいに手前から奥までの440mm ではなく、 半分くらいしか有りませんので、
隔壁として洗面台下を区切るという言うより、 扉を取り付ける為に取り付ける感じです。
洗面台下は別にきっちり区切る必要性もありませんので、 これで十分です。
元の隔壁は厚さが24mmありましたが、今度のは15mm厚の板を二枚貼り合わせ、合計30mm。
6mm分厚さが増えますので、左右にある合わせ扉の隙間が3mm程狭くなります。
もしかするとノミでの彫り込みが必要になるかも知れませんが、ドア一枚あたりの調整量はさらにその半分の1.5mmですので、金具の隙間調整でなんとかなるでしょう。
多分
番外編、 エブリィ号のルーフキャリアに昨年取り付けた安物サイドオーニング(マンボウ君からの移植)ですが、 それを取り外して、 新たにアルミ角パイプへ交換。
オーニングでは無く、 これを使ってタープ的な使い方をする方向に考え方を転換しました。
その方が便利です。
昨年移植したオーニングは安物で、 サイドオーニングと言いながら強度はないし、取り扱いも面倒くさくて、 全く使用する気にはなれませんでしたので。
FIAMMAみたいな高級品は逆にいろいろな面で優れていますが、価格がね~ !
今度のは単にパイプを取り付けただけでしけど、後にさらなる加工をします。
雨ぱらついてきたので、 ここで終了~~~!
でした。
中々、梅雨明けにならないですよね~
でも、今週の半ばに来そうな気配なわけですが、 どうだろう。
そうそう、先週金曜日の健康診断の際に採血をしたんですけれどね、 担当してくれた看護師さんが、おばちゃん。
それはいいのですが、なんか知らんけど、 下手。
皮膚に針を通して物の、静脈に上手く刺せずに何回か針を前後。
そのたびに 痛つつつ。
採血3本が終わり、 当たり前ですが針を抜いたら思いのほか血が出る。
ザグザグですから
”あららら!”とは思うけど、 それに?慣れているのか?? すぐに止血ガーゼを当て、 そのまま出血が止まるまで少しお喋り。
「血管が弾力あってプリプリだと、 針から逃げるんですよね~」とか何とか、 汗
でもって僕の書類を見て、「年齢の割には顔のシワが少ないし、皮膚も綺麗でプリプリだけど、 なんで?」 なんて聞かれて、
そうかな~ と思うんですけど、返答のしようが無い。
女性なら喜ぶんでしょうけど、 自分は 男だし!(笑)
まあ、僕自身はすでに50代に入っているわけでして、当然にそれなりに成っている訳ですが、
イケメンとは真反対の不細工男だし、特に美容に気をつけている訳でもないし、 何かしている訳でもない。
有るとするなら、 とにかく卵をよく食べる。 そして適度に運動をしている。
そのくらいかな~
話変わって、今朝は少し涼しい内に倉庫の片付けとか整理とかをしました。
ついで?に先週末に使った道具の中で、粉だらけになったホールソーをかるく洗って、給脂。
その後は、昨日降ろした工具を一応点検してから車に再積載。
日曜日はウインドの予定ですが、 金曜から土曜にかけて、 洗面台下の修理に行く可能性が濃厚になりましたので。
倉庫を片付けていると洗剤で洗わなければならない物がいくつか出てきたりするのですが、 洗剤とスポンジ持ってうろうろ。
ブログ用の写真撮るために、 スペアのスマホ(なのでカバーが赤)を持ち歩いていた事も有りますが、鏡の前で思い立ったのでパチリ。
筋肉量が減って、少し太ったな~~~ とか思うんですけど、 ウインドやり始めると一気に変わるので、まあこんなものでしょうかね。
*作業していると蒸していることも有り、糞暑くなるので、 トレーニング着を着て作業しています。
今週の金曜日は2回目のコロナワクチン接種。
1回目の副反応が結構つよかったので、 今回で熱とかでないといいですけど・・・・
今日は朝から晴れていたので、少し早めに出勤して、 車に載せておいた工具箱関係を降ろします。
梅雨明けも近づき、 夏が来ればリフォームの現場になんて行っている時間は余りなく、 ずっと置きっぱなしになると、
自分で使うときに困る・・・・
それもあって、一度持ち帰ることにしました。
4月頃から工事を始めて、 大体の区切りが付いた約3ヶ月半の間、 よく働いてくれました。
本当に感謝です。
車から降ろしたら、 電動工具はじめ全部を点検して、 そして次の出動に備えて待つことになります。
現場には、まだ工具が残ってまして、 削岩するハンマードリルとその付属のジゼル等、 タンク式の高圧洗浄機等、
電動式スライドノコギリ等ですが、 これは殆ど普段使われませんのでそのまま置いてあります。
今週にも梅雨明けになりそうな今年の夏。
いよいよシーズンです 。
朝飯の後は即作業開始。
ゆっくりなんかしている暇はありませんので。
ップバッターは 洗面化粧台の照明器具。
先週だったかな~? 器具だけ取り付けたんですが、 配線がまだされてませんでした。
予定ではキッチン側に出ている配線を使用するはずだったんですけど、それだとスイッチの取り付けとかがややこしくなるので、
洗面台の右にあるコンセントから電源を分岐しました。
スイッチを付け、 モールを取り付け、そして配線を引き回しますが、 電気配線は本当に時間が掛かります。
適当にやれば楽ですけど、 そんなこと出来ませんので、 きっちりとやります。
今回、照明器具が壊れても簡単に交換できるように、最終段はコンセント式にしました。
なので、器具の方にもプラグを取り付けて、 本外にグロメット加工して配線取り出すなどの追加作業が必要。
これも意外に時間が掛かります。
なんやかんやで、1時間半近く費やして終了。
実際に点灯したのが下の写真ですが、 色が自分としては今ひとつ気に入らないために、 後日交換するかもしれません。
その後は、 昨日残っていた3枚の網戸を張って取り付け。
ただ、もう一つ問題がありまして、 これを午後には何とかしなければなりません。
網戸と、ガラス戸との引き違いあわせ部分には、写真の様に5mm程の隙間が出来ます。
新しい建具だとなら、この隙間を埋める様なモールとが付いているのですけど、 今手がけている家のは摩滅して全く無し。
なので、これを何とかします。
でないと蚊が入ってくる。
他に、洗面台の各サイズを測ったりとかしていたら、もう10時半。
とりあえずホームセンターにいって材料買いだし。
戻ると昼飯。
カツとインスタントラーメンという変な組み合わせですが、 本当はご飯にしたかったのですが、
なんとなく気持ちがラーメンだったので (笑)
お昼を食べ終わると、休みなど取らず、すぐに次の作業。
トイレに換気扇を設置します。
本来は高所取り付け用の物なのですが、 あえて、窓の下。
トイレ壁面上部に収納が有るのも理由ですが、 他にも、理由が???
そうですね~~~匂いとは出来る限り早くおさらばしたい物です。
この換気扇は、 トイレ室の臭気やムレを取る役割もします、各センサーやタイマー機能などの付いた高級品で、まともに買うと
1万5千円くらいする代物。
湿気ですが、以前の壁の状態から、おそらくは、湿気がこもりやすかった(というか殆ど人の来ない使い方をされていた)のが判りますから。
穴開けの後は、通し配管のカット。
使うのは文字を書いてある所じゃ無く、その先の部分です。
カット~~~~!!
壁の外側からも、穴を開けます。
予想に反して、壁厚が殆ど無い事から、 ガラリ奥の跳ね返し部分が モーターに当たる事が解り、仕方なしに?跳ね返し部分をカット。
改めて換気扇との嵌め合い部分を見ますが、普通より排出側の角度が下向きになるようにしています。
風圧による雨水の浸入防止の為です。
換気扇に一応配線を取り付けて、
て、開けた穴に借り取り付けしたところ、モーター部分の出っ張りが意外に大きく、
換気扇と壁との間に一枚スペーサを噛ませる必要があるみたいです。 シーリング処理もしないとね!
それ終が終わると、 スペーサの材料も有りませんから、、 網戸の隙間処理を開始。
取り付けた網戸を、もう一度外して床に置き、 取り付け表面をアセトン使って”汚れと油分”を完全に拭き取って行きます。
このアセトン作業をサボると、 一年もしないで隙間材が剥がれてきますので。
とにかく丁寧に、地道に施工するしか有りませんが、一階はエアコンが効いていても、二階はありませんから、 暑い。
特殊な網戸を除いた、合計14枚を施工すると全身汗だく。 暑ち~~~~~!
まあ、これでリフォームが一段落になります。
2時には片付けを開始。
次は洗面台下の修理ですが、 いつになる事やら・・・
梅雨開ければ、リフォームなんてやってられませんので。
おはようございます!
昨日は夕方から雷雨。
結構降ったせいか、今朝は気温は湿度がすごくて外はムンムン状態。
薄曇りで、 所々で青空が見えている状態。
梅雨はどうなったんだろうね~!?
で、今朝はパンにベーコンエッグ。
それ食べて、今ブログを更新していますが、 作業できるのがリビングだけになってしまったことから、
まじでゴチャゴチャ。
毎週帰る前に整理整頓するのですけど、 昨日みたいに網戸張りの途中で作業中断すると、それがそのまま放置となる。
奥の方はキャンプ用のテーブルで、ここでメモしたり、 PCで部品とか材料とか検索して取り寄せたり、
調理などを行います。
テーブルの右後ろは電動工具のケースなど。 奥の窓際には 水回りの資材や部品などが置かれています。
隠れて見えませんが、 テーブルの左には衣類が置いてあります。
真ん中は作業エリアで、
手前の白っぽい大きなシートがバスナデザインシート。
浴室のリフォームで、床に張る材料です。
丸まって届きますのでこうして広げて伸ばしますが、 正直なところ邪魔。
早々にシートを敷いてしまえばよいのですけど、 追い炊き配管などの絡みもあり、
まだ施工できずにいます。
その向こうのブルーのシートは ウレタン製の養生シートで厚みがあり、クッション性に優れている事から、
あらゆる作業の場になっていて、 今回のリフォームでは後半の障子張り、 襖張替、 そして網戸張替で
大活躍。
他にもバスタブの加工や ウレタン処理等、多々使用しています。
ホームセンターに行くと安く手に入り、 僕はこれを多用します。
大きさがちょうどなのもあります。
下の写真の向こう隅には、ウォシュレット、 間違えて発注したキッチン換気扇、 タンク式高圧洗浄機等が
置いてあり、 その右は盛んに使う工具などを置いておきます。
テーブル周りのフロアにはペイント関連の物や清掃間関連の物がゴチャゴチャと置かれていて、
他には、リフォームで使ういろいろな材料が一時的にここに置かれます。
手前右にはキッチンのペイント作業時に移動してきた冷凍庫、冷蔵庫、電子レンジ等。
完全に物置小屋&作業スペースになっているリビングですけど、 広さは18畳くらいあって、広いです。
ほぼ梅雨明けとなり、 来週からは海に行き始めますので、 ここに来るのは劇的に減って、
次に盛んに来るのは 僕がウインドするシーズンが終わる10月。
真夏の糞暑い中で作業する気にならないこともあります。
手がすけば来て、仕上げ作業をするつもりでいますけど、どうかな~
朝の5時に起床。
まだ朝飯を食う気にならないので、一仕事。
例の失敗した一階和室の襖紙ですけど、 材料が届いてましたので、張り替えます。
メーカーの指示する張り替え方が変にやりずらいので、僕のやり方を紹介。
下に薄いウレタンの養生シートとか、べニア板があると特にやりやすいです。
まずは襖のフレームに養生テープを貼りますが、これはメーカーのやっている貼り方と同じです。
そのあと、 メーカーの案内では襖を立てて貼っていくのですけど、 やりにくいしあまりきれいに貼れません。
で、僕の定番方法ですけど、まずは襖紙の端っこ2~5㎝程をめくりあげて、はがす。
裏紙に折りを付けて貼りやすくしておいて、それを養生シートの末端部分に合わせてぴったりと張ります(緑線はまだ無視)。
そのまま、ロールを、貼り付け面より手前にきっちり折り込むようにして置く。
写真だと6㎝くらい貼っているのが裏紙から判ります。
そうしておいて、 次に襖の端っこを赤矢印のところまでスライドさせて、裏紙とブルーの養生シートに張り付いた境線に合わせる感じに置きます。
この時に、襖が襖紙の両端の耳部分が均等になる様に、養生シートの左右の出幅を見ながら調整します。
僕の場合は、ブルーの養生シートの隅にぴたりと合わせています。
養生シートは襖より少し大きくて、工業製品ですので、きれいな長方形していますから。
で、ほぼきちんと襖が置けたら、シートを襖にのせる(緑線のように)。
そして、裏紙を引きながら貼りはじめます。
貼る際は襖の横に体を置いて、左手で裏紙を引いて、 右手でタオルもって、出た部分を張り付けていくとやりやすいです。
3㎝程出し、それを乾いたタオル使ってエアを抜きながら貼る、 そして3㎝程出してはエア抜きという感じで繰り返しながら貼り付けていきますが、
一気に出して張ろうとすると必ずエア咬んで失敗します。
端っこまで貼り終わったら、 大き目のヘラを枠に垂直に押し当ててて、襖紙に折り目をつけていきます。
養生テープ貼っているので、少し強めに押すだけで奇麗にラインが出ます。
枠の一番端っこにヘラを強く押し当ててカッターで切り始めますが、 角度は写真の通り。
ヘラは35度、 カッターは45度くらいです。
ヘラを移動させながらカットをしていき、隅まで行ったら、次の枠に移動してまた同じようにして切っていきます。
四方が切り終われば、カットされたミミを取り除いて仕上げを開始。
ヘラを枠に少し強めに押し当てながらスライドさせて端っこ部分を密着。
ヘラの水色丸の丸い方がスライド進行方向です。
反対の鋭いエッジのついた方は✖。
後は取っ手部分にカッターで切り込みを入れ、不要部分を多少カットしてはめ込む。
でもって完成です。
早速取り付けましたけど、朝日があたって奇麗ですけど、 ん? 晴れている??? 気が付かなかった なははは!
襖を貼り終わると、朝飯。
簡単な納豆と卵かけご飯です。
食べ終わるとすぐに次の作業を開始。
浴室の水栓金具を取り付けます。
水平を当てて、ちっきりと固定。
すこし横から撮影。
次に昨日行ったシーリングの壁との接合部分に追いシール作業。
昨日は幅2cm程度の隙間部分にバックアップ材を入れて、その上に水平にシールしてますので、 ここでもう一度、
乾き始めたシールと、壁との間にRが付くように再シールするんです。
養生テープがシリコンシーラントにはうまく張り付きませんので、やりにくいですけど・・・
そして、シャワーヘッドのフックを古い物から新しいものに交換。
こちらもシールしますが、 写真はその際の養生テープがまだついています。
新しいサーモ式ワンレバー混合水栓ですが、位置的にピタリ。
そして、シャワーホースとヘッドの取付。
FRP浴槽を傷つけたくない事も有り、 へんなところからホース出しています (笑)
この辺り何とかしないと・・・
で、少し時間置いてから、先週故障した換気扇を新しいものに交換。
今度のは三菱製です。
配線作業中。
写真はスイッチ入れてファンが回転しているのをチェックしている光景。
次!
ダブルトラップ現象が起きないようにするための 通気キャップですが、
この家の排水に使われている材料のメーカーが積水製で、 ネットで探したのですけど、 通気キャップが無い???
のかな・・・・・全然見当たらないんですね。
なので、”なければ造ってしまえ!”というわけで、
一回り小さいマエザワ製のエアキャップを取り寄せ、 積水の蓋にホールソーで穴をあけると、シール材塗ってはめ込み固定。
で、完了。
時計みると、もう11時近く、ここで午後のメイン作業である網戸張りの為の枠ゴムを買いに行きます。
網戸は全部外してみたら、大小合わせて16枚ありました。
家に戻るとお昼。
しかし・・・・・梅雨明けなんですかね? 天気予報じゃまだ雨続くようなこといっているけど・・・
10分ほどで食べ終わると休みも取らずにすぐに作業開始。
外した網戸を2~3枚ずつ洗いながら、古い網を撤去していきます。
立てかけて水を切ると部屋の中に運び込んで、 網戸張り。
むせかえるような湿気と太陽の強烈な光で外は蒸し風呂。
対して、 室内はエアコンが効いていて快適に作業できます。
網戸洗うたびに汗だくになりますが (笑)
数枚貼っては、それを各窓に取りつけていきますが、 枚数が多いのでとにかく時間がかかる。
でもって、 あと3枚というところで、枠ゴムが無くなりました。
時刻は4時半。
ここでホームセンターに一度行って、 足らない分の枠ゴムの買い込みと、 明日の配線作業材料を買い込み。
戻ってきたものの、 朝からずっとしゃがんだり立ったりをひたすら繰り返してきたので、かなり脚に来ていて、
とりあえず今日はこれで終了です。
明日は残りの網戸3枚、 配線作業、 できれば洗面台下の修理をする予定です。
時間有りそうならバスナシートを張るかもしれないのですけど、 ガス屋さんとの関係で、
給湯器交換しないと追い炊き配管が外に出せませんので、 これは秋になるかもしてません。
今日で梅雨明けなら、 来週末はやっとウインド出来るかも・・・
本当につまらないブログだな~と思うんですけど、 かといって政治ブログみたいな強烈な物にしたくはないし、
お笑いでもなければ、 抱腹絶倒でもない。
まあ、単に僕の毎日が特段の刺激もない”平平凡凡”ゆえに、それその物がそのまま日記になっているわけですけど・・・ 汗
すいません。
と、まずはお許しを先に書いておいて、 例のごとく、 今手掛けている友人購入の中古住宅のリフォームの続き話を開始。
今日は健康診断だったので、9時ころにオフィスから本部へと移動。
コロナ対策というのもありますが、とにかく時間がかかり、 終わるまで以前の倍。
そのままお昼休みをとって戻ると、残り仕事時間がわずかなので、 「帰るぞ!」とヘッドオフィスに連絡すると、 おめ~は働きすぎだからOK! という返事。
そうなん? (笑)← 実は不用品
そんなわけで、そのまま現場までやってきました。
システムキッチンが納入されないと出来ない部分を除いて、 今手掛けられることが殆ど無くなってきたわけですが、
とりあえずは防水パンを設置。
玄関フロアにいつまでも洗濯機を鎮座させては置けませんので(笑)
先週末に取り付けた洗濯機排水溝のトラップに防水の為のシーリング処理を施して、 実際に排水管を接続。
これでこちらは全終了。
洗濯機は、リフォーム終了と同時に撤去します。 僕の個人的持ち物なので。
次に、浴室バスタブの防水シーリング作業。
バスタブと壁が接する3面のシール処理ですが、 これが実は苦手でして、 隙間が小さければともかくも、
幅20mm近いし、 水栓金具とかでほとんど隙間もなかったりする部分もあって、マジでやりにくい。
バックアップ材を隙間に押し込み、 その上にアイカ製の 浴槽に適した防カビシリコンを流し込む。
隙間が広い分、 余分なシリコンのカットが本当に難しく、キッチンペーパータオルをかなり使用しながらの作業。
手作りのFRP製バスタブという事も有り、型打ちして出来る製品とまったく違うなどの側面もありますので、思った以上に意外に悪戦苦闘。
それでも30分ほどで、無事に? 終了。
これ終わると、強度的には全く問題なくなります。
だた、例のごとくですけど、シーリングした後にはそれが安定するまで次の作業が出来ません。
本当なら故障していた浴室換気扇の交換を続けてしたかったのですけど、 少しでも埃りとかが落ちれば、それがそのままシール材の表面模様になってしまいますので、今日はこれで終わり。
いい加減な施工とか、でかいプラモデル?のユニットバス施工なら、簡単に出来るものが、こういった手作りは逐一時間がかかります。
さて、浴室は放っておいてと、 次に取り掛かるは洗面台下の補修。
特に傷みが進行していた中央隔壁でしたが、 それを強制撤去。
上の大理石洗面台の重量が一切掛からない構造だったので、安心して叩き壊しましたけど、ここは新たに作り直します。
カラーボックスみたいに中が中空の構造であった、 厚さは24㎜の隔壁
なので、12㎜の合板2枚合わせて新しい隔壁を作成し、 ボロボロだったボトム部分も張り替えます。
腐食の原因は依然の日記に書いたとおりで、洗面室の壁挟んで裏?のキッチンの排水管と接続されている配水管からの湯気が劣化の原因。
キッチンでお湯使うと、 その排水の湯気があがってきて、 トラップ配管と、台下の排水管の径差から出来る隙間から漏れてくる。
それが合板を腐食させていたわけでして、 当然これは完全密封にします。
ちなみに、左右有る洗面排水管の、 右は変な?テープ性のシーリングが運よく効いていて、全く腐食無し。
左はそのテープが何故か半分無かったので、 ボロボロ。
このほんの少しの差が毎日続くと、そのまま結果となって表れてくるんですね。
気づけばもう5時近く。
とりあえずは終了~~~~!
6月の半ばに第一回目のコロナワクチン接種を受けた翔。
その後に結構な副反応が出たことで、 それなりに大変な思いをした訳ですけど、その後はどうか?というなら、
なぜか元気全開。
何でしょうね~ ??? 接種前よりやたらと元気で、 理由を探しても特段見当たらないことから、
やはりワクチンのせいなのかな?・・・・何て思っています。
ワクチンは単純に人のもつ免疫機能を刺激して、 本戦に備えての予行演習をさせるような物な訳ですが、
特段の大病は一度も無く、有ってもインフルエンザくらいで病気せず、 他人から言わせると
おめ~~~は ”免疫が強いんだよ!”という事らしいのですが、 「そうなん?」
と、生まれながらにある自分の防護システムに語りかけても、答えてくれるはずも無く、 24時間、黙々と僕自身を守ってくれているわけです。
母親90歳 父親87歳、 ず~っと何の病気もせずに長寿で、 その二人からもらった僕の躯には同じ免疫システムがプログラムされているのかな?
病原体とは無縁の生活をしている僕にとって、戦う相手のいない免疫君は、多分?退屈そのもので、 その暇に任せてか花粉症は格好の相手らしくて、かなり酷い症状がでる。
その季節も終わって、多分余力と暇を持て余していたんでしょうかね?
コロナワクチン打った後、ほぼ1時間くらいですぐに強い副反応が出始めて、金曜日の午後に打ったのですけどね、 副反応症状が治まったのは日曜日のお昼頃。
以降は何の問題も無く、よく聞く怠さも無いし、それどころが時間が経つうちにやたらと快調になってきた。
年齢的に30台の身体を望むのは無理としても、 この快活さは当時に近い感じがする。
ワクチン接種による 中和抗体は モデルナの場合は半年先でも有効らしく、 となると、 この元気さはずっと続くんだろうか?
(笑)
マスコミが垂れ流すマイナー情報は、全く信用がならないのは解りきっているけど、 現実的に自分の躯で感じるものに嘘は無い。
ただ、 一回目の接種の副反応がそれなりだったので、 それでまさかとは思うが喧嘩っ早くなった?免疫が 二回目の接種で大暴れしないだろうか?
と、いささか心配な翔です。
夏が来た キャンディーズ
ほぼ完成した浴室ですけど、 一体いくら費用が掛かったのか? について書いてみようかと思います。
元の状態は下の写真のとおり。
タイル貼りの完全旧式で、 ワンレバーサーモ混合栓じゃ~ないし、棚もなければ鏡も無い。
冷たいタイル床に、小さくて深く、意味不明な黄色の鉄製浴槽。
排水は?というと、バスタブ排水口直下に、すり鉢をコンクリートで造って排水するという、オーソドックス(=旧式)ならではのいい加減さ。
もし排水が詰まると、浴槽真下に水が満水ダム状態となり、 密封されているという構造的悪条件からやがて基礎の隙間等からあふれ出して来る。
それが建物基礎材をぬらしつつ、シロアリの汗にしながら、尚且つ床下に広がるという。
実に収拾が付かない構造で、尚且つ、下手すると その水が腐敗しても抜けないという、全くもってくだらない造り。
修理には浴槽全面撤去、もしくは壁の大きな取り壊し。
家一軒まるごとリフォームするにおいて、一番初めに目がついた事は確か。
で、これを最新式のユニットバスに入れ替えるとなると、 一体いくらかかるのか?なんですけど。
工賃まで含めると、何の色気も無い粗末な普及タイプで80万、 ソコソコのになると100~150万、 格好の良い物になると300万 という価格になる。
もちろんユニットバスという、全面防水材で覆われた様な構造ですから、”余程いい加減な施工”をしない限り、
水漏れの心配は殆ど無く、材質も冷たい物を出来るだけ排除している事から、 厳冬期でも比較的暖かい。
工賃がかなり高額な理由は、 既存の浴室天井から壁面、そして床に至るまで全部壊して搬出処理し、 そこに改めて基材を置いたり取り付けて組み上げるから。
この中で取り壊しと廃材処理が大変で有る事は間違いなく、これが高額な理由の一つ。
ユニットバス自体はデカいプラモデル程度のレベルで、極めて簡単で全然大した事は無いのですが、 ここでやっかいなのは、
メーカーは施工指示書を絶対に出さず。
”自社で講習を受けた者”のみに提供するというやり方。
故に、ある意味独占的に施工できることから、それがその分の施工費用となってそれが跳ね返り、業者の言い値となる。
違った意味での業界裏癒着というか・・・・
タブとパン、 壁と天井が メインで、 他にジョイント方法や、固定のための金具などがそれなりにあるけど、 施工説明書があれば
普通の素人にも組みたてが出来るのに、 それが出ないんじゃ~ くみ上げはかなりやっかいになる。
今回の浴室リフォームにあたって、 既存浴室をよく見ると、 壁のタイルは上質のもので程度も良く、 建物の強度がかなりある為に
割れなどは殆ど無い。
目地の剥がれも天井付近に少しある程度で、それもチョコっと補修やれば済むくらいで、無理に取り壊す必要までは感じない。
寒さはどうか?というなら、 冷え切った壁面に対して、真冬に壁に素っ裸でべたりと張り付くアホな人間は居ないので、
寒くは感じるだろうが、これも入浴直前まで換気したユニットバスとそんなに遜色はない。
天井は?というと、 経年劣化しやすい木質でも、モルタルに防水塗装でも無く、 したがって全く劣化が見られず、樹脂製なので防水という面からも問題無くて、これはOK。
となると、何が駄目??? というと、 まずは冷たいタイル床。
でこれは直接足裏に触れる上に、 10cm近いモルタルが十分に温まるまでに洗い終わって人は出てしまうし、 結果としてお風呂から出るまでずっと冷たさを感じることになる。
ユニットバスの宣伝の中で、 この床の断熱性が強くアピールされている物が実に多く、 それだけ重要ともいえる。
バスタブは、 0.75坪の小型浴室ならともかくも、 今回引き受けている家みたいに一坪のサイズでかなりの余裕が有るのに、
なぜか? というかこの当時は今みたいに浅くて横長、そして広いものが無かったんでしょうね、 なので深くて小さい浴槽。
当然のことながら、タブの後ろに全く使い道の無い、ひたすら無駄なだけの空間が生じています。
そして、浴槽そのものも、2cmも無い、薄い発砲スチロール断熱材だけの冷たい金属製で、 最悪なのが、表面がホーローで有る事から、使っている内に腐食してくる。
ちなみに今回は浴槽を取り出したのですけど、その際に目に入ったのは、例のすり鉢排水の為に飛散した水で浴槽の足はボロボロに錆びていた。
そのまま使い続けると、 そのうち風呂に入っている時に浴槽もろとも10cm程下にあるコンクリートの底面に落下するというおまけがついてくる。
さび止めしていたのかどうか?も判らないほどサビで腐食していたわけで、 旧式の浴室というのがどれだけいい加減な代物であるか!?
というが明確に解る。
そんなことから、当然アホな浴槽は取り外し、 これまたいい加減な旧式すり鉢排水方式も当然廃止。
でもってどうリフォームするか?になるんですけど、予算を余り多く取れない事と、出来る限りの無駄を避けることから、
浴槽交換と、洗い場床に断熱性の優れたバスナシートを貼り、水栓はもちろんワンレバーのサーモ混合水栓、そして棚付きの鏡を設置することに決めた。
浴槽の取り外しは、とにかく壁タイルと床タイルを一切傷つける事無く取り外すこと。
そして、新たにFRP製の置きバスを設置した訳なのですけど、この価格が約3万。
輸送費が2万で 合計5万
一応?はイタリア製。
これを使って、既存の浴槽のあったデカい穴に半分埋め込む様な施工をして、浴槽高さを550mmから430mmに落とします。
サーモ混合水栓は、TOTO製で約2万円
取り付け位置の関係から下駄となるTOTOのエクステンダーが約8000円
合計2万8千円。
とりよせた置きバスには追い炊き金具が無いので、 別体で取り付けることになるのですけど、パロマ製だったかな?
金具が3000円位だと思います。
そして給湯器まで繋げるための特殊ホースが、同メーカ配管で5000円
既存の浴槽後に空いたデカくて無駄な空間を埋めるためのコンクリート代が、 コンクリートとモルタル 合計約8袋で、 約5000円。
ぐらつき防止と完全な安定性を得るための束が4本で 3200円
臭気防止の為の特殊S字トラップが3千円くらい
洗い場のこれまたくだらない既存の鉄製トラップを、ステンレス製のトラップに交換する(トラップイン・トラップ)為の新しいワントラップとレーザーオーダーカットリングと併せて 3500円程度。
ウレタン断熱処理剤 3本で2800円
洗い場床の冷たいタイルをバスナシートにするためのシートと材料が約2万円。
浴槽3方の シリコンシーラントが隙間を埋めるバックアップ材込みで多分3本で1500円
後、サイドパネル取り付けの為の補助材が多分1000円程度。
番外編として、故障していたサンヨー換気扇を交換しますが、新しい三菱製が4000円
全部で 13万円
これに棚付きの鏡が2万くらいなので、 大体15万円ということになる。
ユニットバス入れ替えの150万に対して約10分の1。
これが安いのかどうか???というのは正直解りません。
人件費がこれに掛かってくる訳ですが、 他の作業の合間にチョコチョコやっているので、実質作業時間は大した事はありません。
浴槽カット&取りだし半日、コンクリート打ちや断熱処理、追い炊き金具取り付けや、バスタブ設置など 多分ですが全合計で8時間程度。
ちなみに、廃材処理費は無料、 古い水栓や鉄製浴槽は、くず鉄屋さんにただで引き取ってもらいました。
私からオーナーさんに請求するのは、多少の技術的側面だけとなり、大半は他の作業費の中に吸収されてしまうことから、
2万円もしない。
といか、それ以上は請求できませんです。
ちなみに、 業者に任せて既存の浴槽を取り外し、新しい浴槽に入れ替えるだけの単純工事で大体30万から50万になる。
浴槽取り出しの為のカット等の作業が軽ければ30万、 浴槽周りのタイルとかを壊して剥がす必要が有って50万くらい、
サイズの違う浴槽を入れたりすると80万くらいになります。
水回りのリフームというのは、まことしやかにお金が出ていきます、しかも羽の生えたように。
器用な方が、もし自分の家のリフォームをする場合は、 今付いているバスタブの材質や取り付けかたとかを十分観察して、
丁寧にやれば掛かる費用はこの程度という事なんですね。
翔
とうとう?、 連休最終日の翔です。 へへ
さすがにね~ なんとなく疲れが溜まってきて、 目が覚めてからもなんとなく眠い状態。
起きたのも6時近く、 とりあえず何か食べないと目が覚めないので、 焼タラコ、 納豆に卵かけご飯、 カニ出しのインスタント味噌汁で、「いただきま~す!」
さて、今日はなにをするか?ですけれど、
まずは、クッションフロアー張りをした洗面脱衣所の壁面と接合部分のシーリング。
複雑な形状にピタリと合わせてカットしたクッションフロアーを、一発勝負にて全面張りをしたのですが、 どうしても隙間が出来てしまう。
一番大きなところで、洗面台の前ですが、隙間が3~4mmほど出てしまい、そのままにしてはおけませんので、コーキング材にて処理します。
また、こうしたシーリングをする理由としては、洗面脱衣所は水場そのものなので、 床に水をこぼしたりとかが有る事から、
万が一の時に、流れた水が隙間から下に行かないようにする防水の意味もあります。
ちなみに、昨日張った合板は、全部木ネジでの固定のみでして、接着剤を使用してはいません。
理由としては、後日にもし駄目になることが有った時等、 簡単に新しい物に交換できるようにしてあるんです。
ちなみにその合板の下の下地は、完璧な防水合板でして、 こちらには水で腐ることはありません。
全周囲、丁寧にシーリングしますが、 こういった作業は意外に時間がかかる・・・・
そして、洗濯機収納庫の扉を取り付け。
次は、洗面脱衣所と玄関ホールを隔てるドアの取り付けですけど。
すこし問題が発生。
というのは。この部屋は元々クッションフロアー張りでして、 ドアもそれに併せて造ってあります。
今回ベニアを張りましたので、 床が11mm程上がり、 ドアの下が微妙に当って取り付けができないんです。
そこで、ドア下を丸鋸でカット。
薄曇りで雨が降っていませんでしたので、 問題無くカット作業は完了。
良く切れる鋸刃と、高回転可能な電子丸鋸は、 本当にこういった際に素晴らしい結果を提供してくれるわけですが、
プロ向けの工具というのは本当に凄いです。
で、とりつけ完了。
扉の手前が玄関ホールでして、 こちらは最後にフローリング張りとなりますので、 クッションフロアは扉を締めた状態で見えない様になっています。
見えてしまうと、素人丸出しみたいになって、マジでダサいですから。
で、次は?というと、 キッチンのマスキング剥がし。
5回塗り重ねて、 全く下地が見えないレベルになったので剥がしましたけど、 純白なキッチンは本当に綺麗です。
それが終わると、 カーテンレールの取り付け。
リビングが18畳、 キッチンは4畳~4.5畳ほどの空間が有り、 それが両方とも解放されていると無駄に冷暖房費がかかります。
まずはそれを防ぐのと、 他には急な来客が有った時等、キッチンが丸見えにならないよう、”さっ!”とカーテン閉めれば隠せるようにです。
女性なら判りますよね!
カーテンレールは厚いカーテンと、薄いカーテンが吊せるように二重カーテンレールになっています。
気づけば時刻は11時。
午後の材料買い出しもあるので、ホームセンターに行き、そのあと昼飯。
メニュー?は 単なる ざる蕎麦とエビ天ですが、両方ともスーパーで昨日買いました。
午後の作業は、 洗面脱衣所とトイレの間の段差を解決する見切り取り付けから開始。
段差は11mmあり、合板丸見えでは格好悪すぎなのと、 足の指先を引っかけるので、まずは安全の為と、トイレ室の独立間を出す意味で取り付けます。
見切り固定の後は、シーリング。
少し時間を置いてマスキングを剥がして完了。
次は、洗面脱衣所と、浴室の間の見切り処理。
ベニアの厚さの分だけ洗面脱衣所が高くなりますので、 それを解消します。
縁部分にコーキングを塗って防水処理を行い、 その上にアルミアングルでカバー
でもって完了。
しかし・・・・・仕上げに入って来てますので、 細かな作業ばかり・・・・ これが意外に時間を取るんです。
あっ! 浴槽の方ですが、 今朝確認したところ、バスタブは完全に固定されていて、 びくともしない状態で安定。
本当なら、3方の壁面との間のシーリングをやろうと思っていたんですが、
ホームセンターに希望通りの性能と価格で折り合う物が売っていなかったので、とりあえず辞めておきました。
なので、これは後日。
バスタブと壁面の間のシーリングが終わると、バスタブの安定性と強度はほぼ完全になるので、後は追い炊き循環ホースの取り付けと配管及び断熱処理等、そしてサイドパネルの取り付けの為のカットを残すにみになります。
一番最後に、タイル床面にバスナデザインシートを施工して、 それをもって浴槽の全作業は完了になります。
バスタブが設置終わると、後はそんなに大変な作業ではありませんから、 キッチンが出来あがる10月にかけて、適度にやるつもりです。
なんせ、シーリングすると、そのまましばらく埃を立てられませんし、 この先は一つの作業をすると数日単位で間隔を開けないと
綺麗に仕上がりませんので。
今日の作業も、そろそろ終わりだな~と思いつつ、部屋の片付けを開始。
不要な工具や材料を車に積んだりしていたら、午前到着予定の荷物が、やっと到着。 遅せ~~ぞ~~~~! 笑
洗濯機用の排水トラップです。
この家の建築当時は浄化槽で、 排水も下水用には造られてませんでした。
それを何時下水用に切り替える作業をしたのか? は知り得ませんが、もともと下水としての設計ではありませんから
問題が出ても変ではありません。
この洗濯機の排水なんかもそうでして、一応外にトラップが設けられているんですけれど、なぜか臭気が上がってきます。
理由としては、そのトラップまでの配管がキッチン排水と途中で一緒になっている事も有るかと思いますが、 時々匂う。
一番それがよく判るのが、 洗濯機を使った時でして 脱水が終わって洗濯物を取り出そうとすると洗濯機の中が臭い・・・・・
水を流せば、その分のエアが戻ってくるのは当たり前。
だははは!
なので、それを防ぐため、この部分をトラップ付きに交換することで、臭気を完全にシャットアウトするんです。
ただ、こうしたトラップを設けると気をつけねばならないのが、”ダブルトラップ現象”が起きるという事。
建物外にある汚水マスに設けられているトラップとの間でそれが発生すると、
まともに水が流れなかったり、管路の水の流れが悪くなることで詰まりが発生したりと、後々大きな問題になります。
なので、このトラップを設置後は、屋外トラップ上部のキャップを、”ダブルトラップ防止用の特殊キャップ”に交換する事で、
そうした問題を解決します。
交換は次の時に行います。
尚、この特殊キャップですが、バスタブの排水ラインに、新たに設けたS字トラップもありますので、 こちらの浴室系統排水マスのトラップにも取り付けます。
届いた洗濯機トラップを、早速取り付けしたいんですけど、 排水パイプの周りがなんとこの状態。
なので、 隙間を防ぐためにクッションフロアーの残り材をカットしてリングを造り、シリコンシールをボトム面全面に施して封印。
本当はベニアの丸穴カットの段差面にシリコンを塗布して、水が漏れた際の受け皿的加工を施しますが、
それは次回。
トラップのベースを塩ビ管に差し込みますが、あえてのり付けはしていません、きっちり入りますので。
そしてネジ止めをしますが、 3本のうち2本しか効いていない・・・・
まあ、特に衝撃を受ける部分でも無いので、これでいいでしょう。
最後に、 トラップを差し込んで固定。
本当は、作業に邪魔な為に昨日から玄関ホールに出してあった洗濯機を元に戻したいのですけど、
下に敷く防水パンがまだ来ませんので、 今回はそのままにして帰ります。
お客さんを黙って出迎える 洗濯機君 びゃははは!
もっとも、僕意外には誰も来ないけど。
あっ! オーナーがいたっけ(笑)
帰り道ですが、途中で結構な睡魔に襲われまして、居眠り運転しかねないので、途中のコンビニで30分ほど昼寝。
金曜日の午後から、今日までの連続作業と、 平日は普通に仕事していますので、 やはり疲れは溜まってくるみたいです。
少し明るい、でも、雨のぱらつく梅雨空。
早く明けないかな~とか思いつつ、ハンドル握る 翔でした。
祭日でお休みの翔ですが、 泊まり込みのリフォーム作業は続きます。
今朝は6時に起床、 雨が止んでいたので除草剤を散布。
先週撒いたのですけど、 最強とか謳っていた顆粒状のやつが何の効果もなくて、かえって活き活きしている???
ふざけんなよ~~!!と思いつつ適当に撒きますが、途中で雨降ってきた。
くそ~~~・・・・・
朝飯を食べ終わると、まずは作業音の出ないキッチン塗装から開始。
今度で5回目の塗り重ねになりますが、さすがに下地の透けは収まって、 純白になってきたので、一安心。
ちなみに、写真では差が判らず、あまり変わり映えしないので、写真は特にアップしませんです、ハイ。
それ終わると、バスタブの設置開始。
本固定となりますが、その前に水栓金具をとりつけます。
浴槽を置いてしまうと出来ませんので。
そして、シリコンシール材をフロアと浴槽の接触面にたっぷり盛り、さらに束のトップに塗って設置。
断熱処理したので、多少は?重くなった???のと、 壁に水栓金具がついたので、取り付けがそれなりに大変でした。
ふ~~~~
汗だくになりながら床に置いて、さらに束の高さを調整。
ぐらつきが無くなる様に完全に調整します。
そして排水のS字トラップ取り付け。
そんなに暑くはないのですが、湿度がすごいので、マジで汗だくの作業です。
今回は ただ置いただけではない、半分埋め込み式になる事から。
本来の550mm程は有る高さが430mmとなり、出入りが全然楽になります。
調整出れば、壁に面した3方の保護ビニールを剥がして、 隙間調整。
*後のシール処理に重要。
タブの設置はこれで終了です。
後は追い炊き配管やら、サイドパネルやら、シール処理など、 ほかには床にバスナシートを敷設しますが、
今日は現時点ではそれらは出来ませんので、ほかの作業をします。
バスタブ設置が終われば、これまでできなかった洗面脱衣所の床張りを開始します。
邪魔になるので、とりあえず洗濯機を玄関まで移動。
今回のリフォームで、これまでなかった洗濯機排水口へのトラップを取り付けをしますので、まずはその逃がし穴をカット。
右のサークルカッターで軽く跡をつけると、ペンでなぞり、ジグソーにて切ります。
一度全部の板を置いて、排水溝の穴の位置とかが問題ない事を確認。
問題なければ、 クッションフロアーの買い出しに行きます。
ホームセンターの売り場でかなり柄に迷いましたけど、 オーソドックスなデザインのピンクに決定。
トイレは違う柄にします。
家に戻ると、もうお昼。
適当に食べて、10分ほど休んで作業再開。
洗面脱衣所は形状が複雑で、クッションフロアーの施工がかなり難しいのですけど、
しかしながら絶対に切り張りはしたくないのと、一発で完全施工したいので、
床に張るべニアを一度全部出してきて、逆さにしての型取り。
洗面脱衣所は大体1800x3500mmと 訳4畳ほど有り、それなりに広いです。
大き目にカットを行い、クッションフロアの準備が出来たら、床のべニアを戻して本固定、そして不陸や隙間を埋める処理。
今回は凹凸がほぼ皆無だったので、実質はべニアの継ぎ目処理だけです。
で、クッションフロア張り。
ボンドが足りるかな~ とか心配しましたけど、 トイレの分がちょうどよく残る感じで作業完了。
さて、続けてトイレの床張りなのですが、これも作業はそれなりに面倒。
いまだ温水洗浄便座を取り付けていない便座と蓋が違和感ありまくり(笑)
クッションフロアーを便器の下に少しだけ敷きこむのですけど、新しい便器の梱包の時に下にあった段ボールを捨てずに持っていたので、
それにあわせてクッションフロアーをカット。
そして仮敷き込みしますが、 なんだろう・・・・・デザインが主張強すぎ!
ホームセンターで見たときはいいように思えたんですけど。
なんか違和感がすごくて、 しかも大嫌いなタイルみたいに見えてダサい事このうえなし。
こりゃ~~~ダメだ!
そんなわけで、このクッションフロアーは廃棄しますが、 その前に次のシートの為の型取りとしますので細かいところを煮詰めます。
この時点で時刻は3時半。
ホームセンターに再び行って、 今回は洗面脱衣所と同じ柄の物を購入してきました。
取り外したシートを敷いて、カット開始。
その場で合わせてカットするのではなく、型でカットしたので、今回は楽でした。
ちなみに便器は固定していたネジやボルトを緩めて取り外し、数ミリだけ持ち上げ、便器の下にクッションフロアーを敷きこむように施工しています。
トイレ内もボンドを塗って本張りを終えれば、作業完了。
最後に浴室ドアやトイレのドアを取り付けて、本日の作業は終了になりました。
トイレと洗面脱衣所の間にはべニアの厚さ分の訳13㎜(べニア11mm+シート厚訳2mm)がありますが、
それは明日に見切り処理します。
浴室ドアとトイレのドアがついて、やっと家らしい感じになりました。
もうすぐ梅雨明けになるので、 この部分がほぼ完成したというのは、うれしい限りです。
浴室内はまだ続きます。
これをもって内装関連で残すのはリビングから玄関ホールまでのフローリング張りと、キッチンの設置だけとなりますが、
これはシステムキッチンが出来あがってくる秋まではどうにもなりませんので、この夏はある意味気兼ねなくウインドが出来そうです。
雑草の懸念を除いては。
昨日と違い、 今日は5時半に起床。
朝飯ですが、魚は焼けないので、 昨日買っておいた総菜のサンマをチンしました。
今日は、昨日と違って朝から寒く、 作業には丁度良いですけど、 雨というのがね~
朝ご飯を食べた後に作業開始。
まずは昨日塗装した トイレ上部の収納。
扉を取り付けて、番を調整して終了。
油性のペイントの艶の出方は、マジできれいです。
真後ろの洗濯機ストレージですが、やはりアンダーパンを設置したほうがいいかな・・・
*トイレットペーパーはこの後、 トイレの上部収納に収めました。
次に、バスタブを仮置きの状態から持ち上げて、リビングへと移動。
昨日の段階で、 左側の束の根本にモルタルを放り込んでいたので、 持ち上げて多少ぶつかっても位置がずれる心配はありません。
なんで束なのか?というと、置きバスっていうのは、どこまでに行っても置きバスでして、
とくに鉄製でもないFRPですから、縁に体重かけるとひっくり返る可能性が高いんです。
浴槽が固定されておらず、ただ置いただけの風呂ですので、当然といえば当然です。
普通の浴槽と同じ使い心地を目指す翔は、縁に腰掛けてもビクともしない様にするため、束を設置するわけです。
多少過剰とも思えなく無いですが、これで3方をシーリングすると、ビクともしない様になります。
向かって右側の二本の束はマジックで位置をマーキングしてますので、これはアンカーボルトにて固定。
まずは、固まるまで時間のかかる左側から作業。
モルタルを練って、流し込み、束の完全固定も兼ねて、風呂に漏れ等があると判るように、外に流れる高さまでモルタルを打ちます。
その反対側は、 アンカー作業。
固定。
でもって、こちらは完了したので、次はバスタブ本体の排水及びオーバーフロー配管の固定に移ります。
これまでは仮でしたけど、 本固定になります。
ここで、いったん終了して、やおらキッチン塗装を開始、
多分4回目ですが、 相変わらずの斑。
こればかりは塗り重ねるしかないので、糞面白くないのを我慢して作業します。
一通り塗り終わると、乾くのを待つ間に元へ戻って? バスタブですが、断熱処理。
ウレタンフォーム剤を使っての作業になりますが、これもかなり面倒くさい。
片面が終わるもうお昼近かったので、 材料の買い出しに行きます。
塗料が無くなりましたので。
戻ると、 インスタントラーメンでお昼。
15分ほど休むと反対面のウレタン作業。
フロアと接するボトムはそのままです。 かなりの厚みが有るのと周りを処理していますので、これで十分。
ウレタン断熱処理は、保温に対してかなり重要なので、隙間が無いように、自分なりに?丁寧に施工します。
でもって、こちらは終わり。
次の作業。
洗面台直上に、届いたLED照明を設置。
配線はまだしていませんので、固定のみ。
ハッ!!と気が付いたのは、 スイッチをどうするか。
点灯しっぱなしじゃ~まずい。
爆汗!
でもって、再び塗装に戻ります。
4回も塗り重ねると、一応は純白に見えるようになってきますね。
ただ、自分としては不満足なので、 あと二回ほどは塗り重ねる必要があるかとおもいます。
時計をみると、もう4時。
今日のこの段階でもうやれることはあまりなく、 本当ならやりたかった網戸の張替も30mロールが間に合いませんでしたので、 日曜ですから、今日は作業終了にしました。
そういえば、この3か月間、 平日は仕事、 休日はリフォームと ゆっくりしたことがありません。
なので、明日と明後日がまだ有りますから、今日は中休みという感じにします。
しかし・・・・浴室の作業が、 全然進みませんです。
お金あれば、業者に頼んでユニットバスを入れてしまうのですけど、それだとけた違いに楽なんでしょうね。
な~んて思う、 翔です。