GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

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毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

ONE’S EYES ARE BIGGER THAN ONE’S STOMACH

2019-05-16 08:33:59 | E

 one's eyes are bigger than one's stomachは、「欲張ったほどには食べられない」。文字どおりには、「目は胃袋よりも大きい」で、「(ごちそうは)それを見て食べられると思ったほどたくさんの量はおなかの中に入らない」という発想。

今日のGetUpEnglishはこの言い方を学習する。

Practical Example

  Don't take so much at once. Your eyes are always bigger than your stomach, Morgan.

  All right, Dad.  I love you 3,000.

「一度にそんなに取るんじゃない。欲張ったって、いつも食べきれないだろう、モーガンは」

「わかった、パパ。3000回愛している」

●Extra Point

 トニーがモーガンに言うように子どもに対する戒めの言葉として使うことが多い。とはいえ、時にはおとなも判断を誤って食べ残すことがあるわけで、その際は次のように過去形で詑びの言葉を入れる。

Extra Example

 I'm sorry I couldn't eat everything. I guess my eyes were bigger than my stomach.

「食べ残したりして申しわけありません。どうやら食べられもしないのに欲張りすぎたようです」

 one thinks one can eat more than one actually can.という表現が使われることもある。

 

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