GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

RIFT

2019-06-24 08:33:32 | R

 riftは「割れ目、切れ目」「仲たがい、意見の食い違い」。

 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

Practical Example

"I wonder if he knows about her old boyfriend." 

"They're getting along so well. You shouldn't go and say anything that might cause a rift between them."

「彼女の昔の恋人のこと、彼は知ってるのかな」

「せっかくふたりがうまくいってるのに、わざわざ仲を裂くようなことを言うんじゃないよ」

Extra Point

  現在、鋭意翻訳中の本に、この表現があった。

Extra Example

  In May 1980 the rift between Kirk and Columbia blew up in the business section of the Los Angeles Times. Columbia president Francis T. Vincent Jr. had said something critical of Kerkorian in front of a group of entertainment security analysts and, taking umbrage, the famously private Kirk had actually gone to the press. He let his lawyers do the insulting, but the animosity now was playing out in public.

 1980年5月、カークとコロンビアの不和を報じる記事が『ロサンゼルス・タイムズ』紙の経済面に躍った。エンターテインメント関連株のアナリストたちを前にしたコロンビア社長のフランシス・T・ビンセント・ジュニアによる自分を非難するような発言があったことに立腹し、めったに人前に出ないことで知られるカークがついにメディアに訴えたのだ。弁護士を通じて中傷合戦を展開していたが、今度は公衆の目の前で争いが繰り広げられることになった。

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21匹のネコがさっくり教える アート史

2019-06-24 07:37:08 | お知らせ

21匹のネコがさっくり教える アート史

https://www.youtube.com/watch?v=yxTF_8ihlgc

古代エジプト美術から現代アートまで。各時代のエポックメイキングなスタイルを取り入れた21匹のネコのイラストと解説で「さっくり」だけれどしっかりアート史がわかります。

ながめてうっとり、読んで納得、アート好き、ネコ好きにはたまらない一冊です! プレゼントにもぴったりです。

すばる舎ホームページからのご購入でオリジナルポストカードをプレゼント中です!

http://subarusya1.com/online/2019/06/17/postcard/

書籍詳細はこちら

http://www.subarusya.jp/book/b453986.html

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