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Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)
make a clean breast of somethingで、「(やましいと思っていることなどを)洗いざらいしゃべる」。
今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。
以下のE-Dicの説明を参照。
Nathaniel Hawthornの小説『緋文字』(The Scarlet Letter)に出ているように、昔、罪人の胸に焼印を押すならわしがあった。そこから「焼印をとる」が本来の発想であるというが、現在は、すっかり心を明かしてしまえばclean breast(胸がすっきり)する、という感覚で使っている。
somethingの部分にitとかeverythingがくることが多く、打ち明ける内容は、悩みや不満などではなく、常に悪い事で、子どものいたずらから犯罪に至るまで広く使う。
○Practical Example
“You'll feel better if you make a clean breast of it to Obi-Won.”
「そのことをオビ=ワンに洗いざらい話してしまえば、気持ちが楽になるわ」
●Extra Point
もう一例。
◎Extra Example
"I didn't intentionally make the mistake!"
"I know. Make a clean breast of it and let your superiors worry about the solution."
「わざとそんな間違いをしたわけじゃない」
「わかってる。洗いざらい言ってしまって、上司の人たちに解決策を考えてもらえばいいじゃないか」
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