■自衛隊関連行事
福井県の豪雪被害が物凄い事になっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか、今週末の行事紹介です。
伊勢湾機雷戦訓練が終了しました。四日市港に入港した機雷戦艦艇を岸壁付近から見学する事が出来、12日には四日市港、香川県の高松港、徳島県の小松島港にて機雷戦艦艇一般公開が行われます。ただ、四日市港に勢揃いした機雷戦艦艇の一斉一般公開は行われません、12日の一般公開日には他の艦艇の多くが11日に出港していますのでご留意ください。
四日市港への伊勢湾機雷戦訓練参加艦艇は、掃海母艦うらが、掃海艇すがしま、掃海艇やくしま、掃海艇あいしま、掃海艇くろしま、掃海艇とよしま、掃海艇うくしま、掃海艇のとじま、掃海艇なおしま、掃海艇ひらしま、掃海艇いずしま、掃海艇つのしま、掃海管制艇ゆげしま、が金曜日午後から夕刻に掛け入港し、11日から順次出港帰途に就くとのこと。
掃海母艦うらが一般公開は12日祭日の月曜日に四日市港霞埠頭24号岸壁にて開催されます。また、この日ですが11日に四日市を出航した機雷戦艦艇が他の港でも一般公開されます。掃海艇あいしま高松市サンポート岸壁一般公開、掃海艇すがしま小松島港新港南岸壁一般公開、となっていまして掃海艇すがしま一般公開は月曜と火曜日の連日公開予定です。
さて撮影の話題、自衛隊関連行事を撮影する際に、2011年まではデジタル一眼レフ一本で撮影していましたが2011年からコンパクトデジタルカメラが撮影機材に仲間入りしています。デジタル一眼レフに当方が機材を統一したのは2005年から、それまではフィルム式一眼レフが主力でした。デジタル一眼レフ一本の時代は2005年から2011年まで、意外に短かった印象だ。
CANONがPowershotG12という、今でも第一線で通じる高性能コンパクト機種を展開し、その後はPowershotG16,FUJI-X20とコンパクト機種を受け継ぎ、2016年からミラーレス一眼のEOS-M3を加えています。しかし、ミラーレスは隔靴掻痒で思うアングルの撮影に機種の性能が追い付かず、主力機種はデジタル一眼レフ、という実情ですが重さはある。
EOS-7D一眼レフは、瞬時に焦点を合わせ瞬間を切り取る性能があるのですが、重量が相応に在ります。すると、一眼レフは移動時等はカメラバックに収納し、片手にコンパクト機種やミラーレス一眼を携行する構図となるのですが、このサブカメラをいつカメラバックから一眼レフを取り出すか、サブカメラ高性能化は転換の時機を難しくしてしまいますね。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・2月12日:掃海母艦うらが四日市港霞埠頭一般公開…http://www.mod.go.jp/msdf/
・2月12日:掃海艇あいしま高松市サンポート岸壁一般公開…http://www.mod.go.jp/msdf/
・2月12日・13日:掃海艇すがしま小松島港新港南岸壁一般公開…http://www.mod.go.jp/msdf/
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関
福井県の豪雪被害が物凄い事になっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか、今週末の行事紹介です。
伊勢湾機雷戦訓練が終了しました。四日市港に入港した機雷戦艦艇を岸壁付近から見学する事が出来、12日には四日市港、香川県の高松港、徳島県の小松島港にて機雷戦艦艇一般公開が行われます。ただ、四日市港に勢揃いした機雷戦艦艇の一斉一般公開は行われません、12日の一般公開日には他の艦艇の多くが11日に出港していますのでご留意ください。
四日市港への伊勢湾機雷戦訓練参加艦艇は、掃海母艦うらが、掃海艇すがしま、掃海艇やくしま、掃海艇あいしま、掃海艇くろしま、掃海艇とよしま、掃海艇うくしま、掃海艇のとじま、掃海艇なおしま、掃海艇ひらしま、掃海艇いずしま、掃海艇つのしま、掃海管制艇ゆげしま、が金曜日午後から夕刻に掛け入港し、11日から順次出港帰途に就くとのこと。
掃海母艦うらが一般公開は12日祭日の月曜日に四日市港霞埠頭24号岸壁にて開催されます。また、この日ですが11日に四日市を出航した機雷戦艦艇が他の港でも一般公開されます。掃海艇あいしま高松市サンポート岸壁一般公開、掃海艇すがしま小松島港新港南岸壁一般公開、となっていまして掃海艇すがしま一般公開は月曜と火曜日の連日公開予定です。
さて撮影の話題、自衛隊関連行事を撮影する際に、2011年まではデジタル一眼レフ一本で撮影していましたが2011年からコンパクトデジタルカメラが撮影機材に仲間入りしています。デジタル一眼レフに当方が機材を統一したのは2005年から、それまではフィルム式一眼レフが主力でした。デジタル一眼レフ一本の時代は2005年から2011年まで、意外に短かった印象だ。
CANONがPowershotG12という、今でも第一線で通じる高性能コンパクト機種を展開し、その後はPowershotG16,FUJI-X20とコンパクト機種を受け継ぎ、2016年からミラーレス一眼のEOS-M3を加えています。しかし、ミラーレスは隔靴掻痒で思うアングルの撮影に機種の性能が追い付かず、主力機種はデジタル一眼レフ、という実情ですが重さはある。
EOS-7D一眼レフは、瞬時に焦点を合わせ瞬間を切り取る性能があるのですが、重量が相応に在ります。すると、一眼レフは移動時等はカメラバックに収納し、片手にコンパクト機種やミラーレス一眼を携行する構図となるのですが、このサブカメラをいつカメラバックから一眼レフを取り出すか、サブカメラ高性能化は転換の時機を難しくしてしまいますね。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・2月12日:掃海母艦うらが四日市港霞埠頭一般公開…http://www.mod.go.jp/msdf/
・2月12日:掃海艇あいしま高松市サンポート岸壁一般公開…http://www.mod.go.jp/msdf/
・2月12日・13日:掃海艇すがしま小松島港新港南岸壁一般公開…http://www.mod.go.jp/msdf/
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関