■自衛隊関連行事
厳寒の中、インフルエンザが世界的に猛威を振るい新型インフルエンザの脅威を思い出す今日この頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
広島江田島基地にて、海上自衛隊幹部候補生学校部内課程第51期一般幹部候補生課程卒業式と外洋練習航海が2日金曜日に行われます。外洋練習航海は第11護衛隊司令加治勇1佐隷下の護衛艦やまぎり、さわぎり、練習艦やまゆき、が江田島基地を出航し、ブルネイのムアラ港とタイのバンコック港を親善訪問します。卒業式は関係者のみですが艦隊の出港は江田内から一望できる。
外洋練習航海は、毎年三月の一般幹部候補生課程修了と共に実施する近海練習航海訓練や飛行幹部候補生課程修了者が行う練習航海とは異なり部内幹部候補課程修了者が行うもので、卒業式は1000時から、卒業生見送りは1235時から1300時にかけ、護衛艦と練習艦が一斉に出港します。単縦陣で出港する様子は中々に勇壮で、3月14日に帰国予定です。
伊勢湾機雷戦訓練が開始されました。2月1日から10日まで実施、伊勢湾に海上自衛隊機雷戦艦艇を集結させ、実際に模擬機雷を敷設すると共に掃海艇による機雷掃討訓練を行う大規模な訓練です。参加部隊は、掃海母艦1隻、掃海艇14隻、掃海管制艇1隻、掃海輸送ヘリコプター2機という規模です。参加艦艇は1月31日までに四日市港に集結しています。
掃海隊群司令白根勉海将補が指揮を執る伊勢湾機雷戦訓練は訓練期間中には四日市港を出航し伊勢湾に艦艇が展開していますが、訓練終了後には一般公開が予定されており、四日市港一杯に集まる掃海艇や掃海母艦と掃海管制艇の迫力は中々のものです。今回は最新鋭の掃海艦は参加しないもよう。こちらについては一般公開日前に詳細をお伝えしますのでお待ちください。
さて撮影の話題、カメラバックを選ぶ際に、大型のカメラバックですと目いっぱい入りますが、単焦点望遠レンズに望遠ズームレンズと標準ズームレンズに広角ズームレンズとカメラに予備カメラのタブレットPCや雨具と着換えに充電装置、簡単に20kgの大台を超えてしまいます。25kgぐらい背負って一日中走り回る事が理想なのですが、ここに飲料水と軽食が加わる。
カメラバックを最小限として、単焦点レンズを携行する際にはその専用のカメラバックと二つを携行するようにしますと、大きな航空祭や総合火力演習に展示訓練というここぞという撮影以外には単焦点レンズを断念しますと、かなり軽量なカメラバックでも全てを収容できます、が、小さいと一つ問題、護衛艦等のパンフレットをそのまま収納できない。
護衛艦や掃海艇のパンフレット等は乗艦見学の際に頂けるもの、しかし折り畳むと如何に頑張っても皺が寄り美しい艦容の写真に罅が生じてしまいます。こんな時ばかりはもう少し大きなカメラバックとしていたらば、と考えてしまいます。軽量のアタッシュケースと併せて携行しますとそれはそれで重く、このパンフレットはカメラバック選びの盲点と云えましょう。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・2月2日:海上自衛隊幹部候補生学校部内課程第51期一般幹部候補生課程卒業式/外洋練習航海出航…http://www.mod.go.jp/msdf/formal/info/news/201801/20180126-01.pdf
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関
厳寒の中、インフルエンザが世界的に猛威を振るい新型インフルエンザの脅威を思い出す今日この頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
広島江田島基地にて、海上自衛隊幹部候補生学校部内課程第51期一般幹部候補生課程卒業式と外洋練習航海が2日金曜日に行われます。外洋練習航海は第11護衛隊司令加治勇1佐隷下の護衛艦やまぎり、さわぎり、練習艦やまゆき、が江田島基地を出航し、ブルネイのムアラ港とタイのバンコック港を親善訪問します。卒業式は関係者のみですが艦隊の出港は江田内から一望できる。
外洋練習航海は、毎年三月の一般幹部候補生課程修了と共に実施する近海練習航海訓練や飛行幹部候補生課程修了者が行う練習航海とは異なり部内幹部候補課程修了者が行うもので、卒業式は1000時から、卒業生見送りは1235時から1300時にかけ、護衛艦と練習艦が一斉に出港します。単縦陣で出港する様子は中々に勇壮で、3月14日に帰国予定です。
伊勢湾機雷戦訓練が開始されました。2月1日から10日まで実施、伊勢湾に海上自衛隊機雷戦艦艇を集結させ、実際に模擬機雷を敷設すると共に掃海艇による機雷掃討訓練を行う大規模な訓練です。参加部隊は、掃海母艦1隻、掃海艇14隻、掃海管制艇1隻、掃海輸送ヘリコプター2機という規模です。参加艦艇は1月31日までに四日市港に集結しています。
掃海隊群司令白根勉海将補が指揮を執る伊勢湾機雷戦訓練は訓練期間中には四日市港を出航し伊勢湾に艦艇が展開していますが、訓練終了後には一般公開が予定されており、四日市港一杯に集まる掃海艇や掃海母艦と掃海管制艇の迫力は中々のものです。今回は最新鋭の掃海艦は参加しないもよう。こちらについては一般公開日前に詳細をお伝えしますのでお待ちください。
さて撮影の話題、カメラバックを選ぶ際に、大型のカメラバックですと目いっぱい入りますが、単焦点望遠レンズに望遠ズームレンズと標準ズームレンズに広角ズームレンズとカメラに予備カメラのタブレットPCや雨具と着換えに充電装置、簡単に20kgの大台を超えてしまいます。25kgぐらい背負って一日中走り回る事が理想なのですが、ここに飲料水と軽食が加わる。
カメラバックを最小限として、単焦点レンズを携行する際にはその専用のカメラバックと二つを携行するようにしますと、大きな航空祭や総合火力演習に展示訓練というここぞという撮影以外には単焦点レンズを断念しますと、かなり軽量なカメラバックでも全てを収容できます、が、小さいと一つ問題、護衛艦等のパンフレットをそのまま収納できない。
護衛艦や掃海艇のパンフレット等は乗艦見学の際に頂けるもの、しかし折り畳むと如何に頑張っても皺が寄り美しい艦容の写真に罅が生じてしまいます。こんな時ばかりはもう少し大きなカメラバックとしていたらば、と考えてしまいます。軽量のアタッシュケースと併せて携行しますとそれはそれで重く、このパンフレットはカメラバック選びの盲点と云えましょう。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・2月2日:海上自衛隊幹部候補生学校部内課程第51期一般幹部候補生課程卒業式/外洋練習航海出航…http://www.mod.go.jp/msdf/formal/info/news/201801/20180126-01.pdf
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関