榛名さんの総監部グルメ日誌
寒い訳だまた雪が舞っているとともに太陽がかくれているのが寒さを強調しますし風が冷たいのも厳しい。どこか暖かい所に入ろうということになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ac/91c8b68905205cc97d0d25b2736ba9a8.jpg)
菊水鉾、祇園祭で有名な山鉾がありますが、天一に行く事を天一号作戦と呼ぶ知人が居まして、凄い末期戦を知っているなあ、と思ったらば、いやそういうつもりはなく語呂が良いので使っている、という事でした。流石にあの“天一号作戦”は知らないという。天一GO作戦か。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/82/a6ace89484aebd2041a4b4c320b469a5.jpg)
天一でラーメン食べにくくなるじゃあないか、という語呂と共に、しかし考えるとこの名店も、云い方によっては菊水一号作戦、ということになるのか。今の平和が有りますのは皆様のおかげです、と心に刻むところですが、菊水さんへランチへと立ち寄りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/fc/e0f7993523c8c5fb3f107f4adb5e8d9c.jpg)
京阪四条の駅前、レトロな建物は大正時代の創業という洋食の名店をひときわ輝かせていますが、お隣に南座がありまして、少し離れたところに八坂神社が見えますから、ちょっと京都の個性的な街の一角を形成している。昭和の頃までは京阪が地上にありましたが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/18/bf2f23e607a11fecd93357bbfbee54a3.jpg)
菊水、高級店と思われる方も多いかもしれませんがランチがお手頃でして、近くの天一で定食を頂くのと同じくらいの値ごろ感で頂けますし、このお店は京阪四条の駅前と云いますか地下連絡口に隣接していますので、吹雪が吹こうとも濡れずに探訪でき、有難い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e5/7fcd024a791d52cb0a57a2e6eee631a0.jpg)
ランチは、スープからメインとともにライスと珈琲まで付きまして、メイン料理はいろいろと少しづつ揃っていますので、これぞ大人のお子様ランチ、というところなのかもしれない。でも先ず料理の前の前座というべきスープが、この寒い季節にはうれしいのですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b5/eb18acf2150bcb5c3a8b53a95c7f5723.jpg)
ミニステーキにはトマトペーストの酸味が寒さの中で必要なビタミンを湛えていてスタミナにも直結しますし、海老とホタテのボイルやカレー風味のポテトが洋風のポテトサラダと共にならんでいる、気取ったランチでゃなく、やはり大人のお子様ランチというべきか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/dd/902143ec4edcb622020f344bb186687b.jpg)
菊水さんはビーフシチューはじめ色々あるのですが、まあ、まよったらお手頃なこれ、というところでしょうか。いや、夏ごろになりますと屋上ビアガーデンが開かれるお店ですので、思い切って屋上行くか、アルコールはもう少し後にするかで迷うお店という。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a0/405cd85efff2e6b57b6dbd00817bb337.jpg)
大人のお子様ランチはどのあたりから頂くか迷うところですけれども、ライスと共にかきこむようにいただいてゆく、この一階のテーブルは厨房の活気が良く見えまして、元気よく素地が料理に仕上がる最中に一つ一つ味を吟味して頂いてゆくのは楽しいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c8/0a9f20ccb640f7f5cc0b203cb9850769.jpg)
ランチのちょっとした時間でも、活気あるところですべて給仕して頂いてご飯を頂く、すると日常も急に輝いて見えるところです。ただ食後に撮影したのはなぜかこの怪獣映画のような京阪ポスターが一枚目に、何故この広告を撮影したのかは謎、疲れていたのかなあ。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
寒い訳だまた雪が舞っているとともに太陽がかくれているのが寒さを強調しますし風が冷たいのも厳しい。どこか暖かい所に入ろうということになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ac/91c8b68905205cc97d0d25b2736ba9a8.jpg)
菊水鉾、祇園祭で有名な山鉾がありますが、天一に行く事を天一号作戦と呼ぶ知人が居まして、凄い末期戦を知っているなあ、と思ったらば、いやそういうつもりはなく語呂が良いので使っている、という事でした。流石にあの“天一号作戦”は知らないという。天一GO作戦か。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/82/a6ace89484aebd2041a4b4c320b469a5.jpg)
天一でラーメン食べにくくなるじゃあないか、という語呂と共に、しかし考えるとこの名店も、云い方によっては菊水一号作戦、ということになるのか。今の平和が有りますのは皆様のおかげです、と心に刻むところですが、菊水さんへランチへと立ち寄りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/fc/e0f7993523c8c5fb3f107f4adb5e8d9c.jpg)
京阪四条の駅前、レトロな建物は大正時代の創業という洋食の名店をひときわ輝かせていますが、お隣に南座がありまして、少し離れたところに八坂神社が見えますから、ちょっと京都の個性的な街の一角を形成している。昭和の頃までは京阪が地上にありましたが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/18/bf2f23e607a11fecd93357bbfbee54a3.jpg)
菊水、高級店と思われる方も多いかもしれませんがランチがお手頃でして、近くの天一で定食を頂くのと同じくらいの値ごろ感で頂けますし、このお店は京阪四条の駅前と云いますか地下連絡口に隣接していますので、吹雪が吹こうとも濡れずに探訪でき、有難い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e5/7fcd024a791d52cb0a57a2e6eee631a0.jpg)
ランチは、スープからメインとともにライスと珈琲まで付きまして、メイン料理はいろいろと少しづつ揃っていますので、これぞ大人のお子様ランチ、というところなのかもしれない。でも先ず料理の前の前座というべきスープが、この寒い季節にはうれしいのですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b5/eb18acf2150bcb5c3a8b53a95c7f5723.jpg)
ミニステーキにはトマトペーストの酸味が寒さの中で必要なビタミンを湛えていてスタミナにも直結しますし、海老とホタテのボイルやカレー風味のポテトが洋風のポテトサラダと共にならんでいる、気取ったランチでゃなく、やはり大人のお子様ランチというべきか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/dd/902143ec4edcb622020f344bb186687b.jpg)
菊水さんはビーフシチューはじめ色々あるのですが、まあ、まよったらお手頃なこれ、というところでしょうか。いや、夏ごろになりますと屋上ビアガーデンが開かれるお店ですので、思い切って屋上行くか、アルコールはもう少し後にするかで迷うお店という。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a0/405cd85efff2e6b57b6dbd00817bb337.jpg)
大人のお子様ランチはどのあたりから頂くか迷うところですけれども、ライスと共にかきこむようにいただいてゆく、この一階のテーブルは厨房の活気が良く見えまして、元気よく素地が料理に仕上がる最中に一つ一つ味を吟味して頂いてゆくのは楽しいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c8/0a9f20ccb640f7f5cc0b203cb9850769.jpg)
ランチのちょっとした時間でも、活気あるところですべて給仕して頂いてご飯を頂く、すると日常も急に輝いて見えるところです。ただ食後に撮影したのはなぜかこの怪獣映画のような京阪ポスターが一枚目に、何故この広告を撮影したのかは謎、疲れていたのかなあ。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)