イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

どちらがヘンか?(自分は草原の中の大木か、雑草か? 1/10)

2016-08-09 | 第一章「意識と知覚」

 多数が正しく、少数がおかしい・・・というような私の考えが心のどこかにあるようだが、どんなものだろうか。そんなことを今日は朝から考えている。

 例えば車の運転で運転席を前にして運転していると、私の足が短いというようなことを言う人がいる。それで、あなたはヘンといわれるのだが、そうなのだろうか。昔は、そんなことを言われるとちょっと劣等感を抱いたりしたが、オジサンになると「私の足が普通で、世の中の人は足が長くてヘンだ!」と心の中で叫んだりしている。まあ、これは半分冗談であるが、生きる上で心が不自由になり、死ぬときに多くの悔いを残さないためにも、少なくても心の自由は確保したい。そのためには、何が必要かこれから考えていきたい。

自分は草原の中の大木か、雑草か? 1/10

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