田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

太陽の熱い陽射しのなかじゃが芋の収穫作業

2007年08月02日 | 日記
8月2日(木)
4時半に目が覚めると東の雲が朝焼けに赤く染まっている。
久しぶりに見る朝焼け、本格的な夏空の到来だろうか?
今日は8時少し過ぎた頃に、農ん喜村交流促進センターへ行く。
“たてしなエコ・クラブ”が町農林建設課、JA佐久白樺との共催で、小学生を対象にした「こめっこ体験学級」が行われるのだ。
※“たてしなエコ・クラブ”活動覗いて見てください
http://garbageate.exblog.jp/i6/
会場に着くと既に子どもたちを送ってきた母親の車が坂を昇ってくる。
夏休みに入り半日でも子どもが傍を離れてくれるのはありがたいとと思うのが実感だろう。
しかも、安心して託すことができるのだから・・・・・
じゃが芋堀とエコ学習が今日の目的となっているが・・・・
掘ったじゃが芋で試食会が行われるのだから楽しい。

作業は炎天下の元で草取りから始まり一時間半の作業で収穫を終えた。
交流館に戻ってからはエコ学習の紙芝居やゴミ箱作り、そして試食会が始まった。
たくさん食べる子、小さなじゃが芋をゆっくり少しづつ食べる子と千差万別個性豊かな子どもたちだ。
あとい間に午前中が終わり解散となったが、迎えに来るお母さん方にお土産のじゃが芋の入った袋を見せている。
子どもは小学生1年生から6年生までが同じプログラムで学習していくのがすごい。
見ていると自然に上級生が1・2年生の面倒見ている。
学校とは違う場所で体験できるのが良いのだろう。

俺自身貴重な体験だったが、久しぶりにもう一つの体験をしてしまった。
それは畑から戻って帽子や長靴を軽トラに乗せてドアを閉めた。
あっと思ったが中の座席に鍵を置いたままだったのだ・・・・・
家に電話をしても出ない・・・・
仕方なくYTさんに家まで送ってもらいスペアーキーを持ってまた、戻った。
久しぶりに鍵の閉じこめをした。

1時過ぎに我家へ戻り昼飯を摂っていると睡魔が襲ってきた。
目を覚ますと3時になっていた。
疲れている、俺には炎天下の作業は危険なことなのだ。
台風の影響は信州にあるのだろうか・・・・・
コメント (2)
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