田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

朝陽を受ける 朝顔の眩しさ

2007年08月20日 | 日記
8月20日(月)晴れ 不安定な天候 雨は降らず風もない 夕方 雷
昨晩は2時頃に目が覚め、思いついたことを書き留めた。
県では「廃棄物の適正処理の確保に関する新条例(案)骨子」提示し、県民から意見を求めている。
このような情報はこの町ではケーブルTVの行政チャネル、有線放送などで、町民に呼びかけては如何だろうか?
寝床に戻ったのは4時を過ぎていて東の空では夜明けの気配がしている。

いつものとおり6時前には目が覚めて、外に出ると地べたに這う水色の朝顔に横からの太陽光線が当っている。
低い位置からの光線で輪郭がくっきりとして一際朝顔のいきいきした表情が眩しい。

朝食のあとは、昨日の球技大会の会計処理など整理をしているときに、経理担当のSGさんから電話が入った。
これから我家に清算に来てくれるという。
領収書と代金の受け渡しを済ませ、選手が使ったユニホームを洗濯屋に出すことも請け負ってくれた・・・
俺の午前中の作業がだいぶ少なくなった。
飲み物を入れたクーラーボックスを洗い、生ゴミの処理をする。
家に入りメールのチェックなどをしていると昼飯の時間になった。
今頃になって昨晩の夜更かしが効いてきて睡魔が襲ってくる。

昼寝をしている間にMの友人YYさんが来ていた。
のこのこと起きだして会話に加わりながら濃い目のコーヒーを淹れて目を覚ました。
夕方には“たてしなエコ・クラブ”の事務局のYTさんが来訪し、町の水源の上に建設予定を企てている業者に対して、町民の環境考えているグループで反対運動をしようとすることの話が上手く進まないと言う。
グループの総意が意味を持つので、1.2のグループだけが反対運動をしても意味が薄れると思う。

それおぞれの立場で意見が異なるのは個性があって良いとも思える。
近い将来には全てのグループが集まって会議をもてれば良いと思うが・・・
コメント (4)
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