8月11日(土)晴れ 雲が多くなり 午後 雨 不安定な空模様が続く
今朝も早朝に起き出したが、時計を見ると5時45分だった。
まだ5時前の気分で起きたのだが・・・・・
昨晩は10時頃に家に戻り余りの暑さで顔を洗った。
直ぐに食事をしたが眠い・・食べてるそばから眠くなる!!
食事が終わったときにはダウン寸前で、茶碗洗いもしないまま眠てしまったのだ。
洗顔を済ませ、家中の窓を開けて風を通した。
次に昨晩の食器がそのままにしてあるので・・・・・
一気に洗い上げた。
眠いときに無理をして食器洗いをするよりも、目覚めの良いときは気持ち地が良い。マケオシミではない。
我家は目覚めから男女共同参画なのだ???
外へ出るとまだ朝陽が当っていない西側の木槿が既に幾つもの花を開いていた。
「ムクゲ」の名は漢名「木槿」の音読である。
万葉集に詠まれた「朝顔」は、桔梗を指すと云う説が今では有力だが、かつては木槿説が広く支持されていたようだ。
この花の好きなところはスッキリとしたところで。
酔芙蓉と似ているが、どちらかといえばムクゲの方が目鼻立ちの切れがよく美形なのでないだろうか?
このはなも日の出前から咲き出して日没には萎れてしまう。
朝方、昨日咲いた花が萎れてうなだれているのは何故か淋しさを誘うようだ!!
平安の頃には「ムクゲ」と云うコトバを忌み嫌い、『あさがほ』としたそうだが、
王朝の時代にも朝早く、この“あさがほ”を愛で、日の出と共に何を思ったのだろうか。
9時過ぎからはきっぱりと風が止まり気温がぐんぐんと上がってきた。
なんとも湿り気の多い蒸し暑さで、今日は夕立が来ると感じた。
昼過ぎには案の定、大粒の雨が南風と共に叩きつけたが一瞬で止み、あとは静かにしっとりと降り続いていた。
4時半にはだいぶ涼しい風が吹き込むようになった。
・・・・・たなばた に つづく
七夕と称しているのは、一年に一回ぐらいしか集まれない会をするからだ。
普段はいそがしくしているので年に一回集まり好きなことを話す会を持つ。
もっぱら酒飲みの集まりなので、飲まないのは運転をする人くらい、皆俺たちが此処へ移り住んだ頃にお世話になった人だ。
7時に集まるようになっていたが全員が集まったのは30分経過してからのことだった。
沖縄のサンシンを弾いて歌を唄ってくれたり、好きな事を話したりと賑やかな宵だった。
片づけが終わったら2時を過ぎていた。
今朝も早朝に起き出したが、時計を見ると5時45分だった。
まだ5時前の気分で起きたのだが・・・・・
昨晩は10時頃に家に戻り余りの暑さで顔を洗った。
直ぐに食事をしたが眠い・・食べてるそばから眠くなる!!
食事が終わったときにはダウン寸前で、茶碗洗いもしないまま眠てしまったのだ。
洗顔を済ませ、家中の窓を開けて風を通した。
次に昨晩の食器がそのままにしてあるので・・・・・
一気に洗い上げた。
眠いときに無理をして食器洗いをするよりも、目覚めの良いときは気持ち地が良い。マケオシミではない。
我家は目覚めから男女共同参画なのだ???
外へ出るとまだ朝陽が当っていない西側の木槿が既に幾つもの花を開いていた。
「ムクゲ」の名は漢名「木槿」の音読である。
万葉集に詠まれた「朝顔」は、桔梗を指すと云う説が今では有力だが、かつては木槿説が広く支持されていたようだ。
この花の好きなところはスッキリとしたところで。
酔芙蓉と似ているが、どちらかといえばムクゲの方が目鼻立ちの切れがよく美形なのでないだろうか?
このはなも日の出前から咲き出して日没には萎れてしまう。
朝方、昨日咲いた花が萎れてうなだれているのは何故か淋しさを誘うようだ!!
平安の頃には「ムクゲ」と云うコトバを忌み嫌い、『あさがほ』としたそうだが、
王朝の時代にも朝早く、この“あさがほ”を愛で、日の出と共に何を思ったのだろうか。
9時過ぎからはきっぱりと風が止まり気温がぐんぐんと上がってきた。
なんとも湿り気の多い蒸し暑さで、今日は夕立が来ると感じた。
昼過ぎには案の定、大粒の雨が南風と共に叩きつけたが一瞬で止み、あとは静かにしっとりと降り続いていた。
4時半にはだいぶ涼しい風が吹き込むようになった。
・・・・・たなばた に つづく
七夕と称しているのは、一年に一回ぐらいしか集まれない会をするからだ。
普段はいそがしくしているので年に一回集まり好きなことを話す会を持つ。
もっぱら酒飲みの集まりなので、飲まないのは運転をする人くらい、皆俺たちが此処へ移り住んだ頃にお世話になった人だ。
7時に集まるようになっていたが全員が集まったのは30分経過してからのことだった。
沖縄のサンシンを弾いて歌を唄ってくれたり、好きな事を話したりと賑やかな宵だった。
片づけが終わったら2時を過ぎていた。