田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

山から嫁いだ小菊 しっかりと立場を主張している

2007年08月27日 | 日記
8月27日(月)晴れ 朝焼けが美しい 熱く湿度の高い一日
早朝の日の出前に目が覚めた。
東の空から天空までがピンク色に染まった雲が帯状に幾つも筋を作り並んでいる。
紅シャケが遡上する川ではこのように帯状に川が染まっていくのだろうか?
美しい朝だ!!
洗顔を済ませ外に出る。
昨日の少年球技大会で使った弁当の殻やペットボトルの片づけをする。
弁当は箸と上に被せてある紙は燃えるゴミ、弁当の容器は汚れたプラスチックで燃えるゴミ、ペットボトルはキャップはプラのリサイクル、外側にまいてある商品表示を剥がしてプラスチックのリサイクル・・・本体はリサイクルとなる。
全ての分別をしてゴミステーションに運ぶ、ビールのアルミカンは前回の大人の球技大会で使ったものと一緒に、9月1日の中学校の廃品回収に提供する待て別に保存した。
一通り終わったところで、Mが我家のペットボトルが有るという・・・・・
俺が早く起きすぎて片づけをしたため、再度ゴミステーションまで出向いた!!
我家のアプローチに張り出して野菊?小菊?が咲いている。
名前は知らないが、蕾のときには紫色だが花を開くと純白の花びらで中央が黄色い典型的な菊の姿をしている。(写真)
しかし、この菊は花びらの枚数が多く感じるが?・・・・
花の名前は難と云うのだろうか?

朝食を済ませてから、商工会開かれる「ふるさと回帰予備校」の資料の確認をする。
実際に何をテーマとすることがわかっていないので、範囲が広がりすぎているように思える。
会議が始まったのは定刻の9時半からだった。
炭焼きをやるIさんが纏めてきてくれたカリキュラムに納得をする。
「働」「学」「楽」と区分けした分野で10月11日~14日迄の3泊4日の「ふるさと回帰予備校体験版」を展開することになった。
俺の受け持ち分野は『田舎暮らし全般』と云うわけだがなかなか絞込みが難しい。
会議は12時を少し過ぎて終了した。
次回の会議が10月5日で実施計画を決めなくてはならない。

午後は“たてしなエコ・クラブ”とT会がが発起人となって、今町内に産業廃棄物処理施設が水源の上に建設されようとしているため、町内の環境を守ることを謳っている会が集まり共同で陳情書を町へ提出することを決めた。
しかし、新たな行動も各会の形態が異なるため主旨には賛同するが、会としての意思決定に時間が掛かるという・・・・
取り敢えずは9月4日に各会の役員が集まることを決定した。

夜は8月3日に我家の直ぐ近くに埼玉県所沢市から移り住んだKさん家族を迎えて楽しいひと時を過ごした。
ご主人は野球が大好きで25年間も地元所沢のソフトボールのクラブの主要メンバーだったそうだ。
此処の地区でも大いに活躍をして貰いたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする