田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

賦役の 期限が守れた道普請

2007年09月17日 | 日記
9月17日(月)敬老の日 晴れ 涼しい風が吹く 少々熱いが心地よい一日
今日は集落の道普請の最終期日となっている。
目覚めたときまでは午前中に作業を済ませる予定にしていたが・・・・
一昨日に今日の昼に伺うと云ってあったのを忘れていた。
朝飯を済ませてからそのことをMに云われ、即予定変更と相成った。
彼はリンゴと巨峰を専門に作っている方だが、『今年の巨峰は春に降雹があり数が出来ないこと、温度差が極端に少ないために美味しいものが出来ていない』
この理由で地方の発送は出来ないと断られたのだ。
しかし、毎年送っている処では向こうでも待っているので・・・・・
無理強いをしに伺うことにしてあった・・・・・

午後は道普請の賦役の期限が今日までなので動き出した。(写真)
家の前の大内道、急なのぼりを一気に頂上まで登った。
この道の登りは結構きつく運動不足の俺にとってはきついが頂上で一休みとした。
まだ作業もしていないのに休憩では人が見ていたら恥ずかしい姿だ!!
このコースの草刈は二人でやることになっているが、相方は既に南側の路肩の草を刈ってくれていた。
頂上から下の集落までの作業を始めたが、アカシアの木が背丈ほどに大きくなっている。
7月に草刈を下ばかりなのに・・・・だ!!
葛の蔦や名も知らぬ太い蔦が草刈機にからみつき何度もエンジンを止めて取り除く。
何とか我家のところまで降りてきたらガソリンが終った。
休憩をしながらガソリンを入れたが、普段は上から下までは給油は必要としないのだ。
今日は土手の上から覆いかぶさっている低木や蔦、太い草など等・・・
エンジンの回転を上げてなぎ倒してきたために燃費効率が悪かったのだろう!!
伸びた草や太い木があると普段の倍は疲れる。

コメント (2)
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