田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

雨続きで畑にはご無沙汰をしていた

2007年09月12日 | 日記
9月12日(水)曇り 晴れ 晴れ 薄雲が広がる
昨夜からの雨が朝方に上がったようだ。
目を覚ましたときにはまだ雨音がしていたと思うが定かではない。
起きだしてPCの有る部屋に行きメールを確認する。
窓を少しだけ開けると鈴虫がの声(羽音)が聞こえる。
彼も目覚めが悪いのか・・・・ゆっくりしたリズムで鈴を振る
その間がなんとも云えない気だるさを感じていて嬉しい。
朝飯の片づけをしている頃には雨は霧のようになっている。

午前中は環境に関わる新しい情報をネットで探っていたが、これと云って
理想的なゴミの処理方法はないようだ。
特に調理済みの残飯は塩分濃度が高いため、堆肥にしても継続的畑に入れるのは不可能と言う。
しかし、今のように重油を使って生ゴミを燃やしているのは矛盾している。
残飯を含む生ゴミの塩分を抜き取り乾燥させる良い方法が見つからないものだろうか?
我家では食べ残しが出ることはない。
これが調理済みの残飯をださない第一の条件だと思う。
調理をして幾日か掛けて食べるものは、それなりに冷凍したり、形を変えたりして口に入れるのがよいだろう。
健康だから出来ることだと思う・・・・
個人の家で出る生ゴミは自分の敷地の中で肥料に変化させるのが良いのではなかろうか。
我家ではダンボール式の堆肥作りをしていて町のごみ収集に生ゴミは出していない。
また、そこで出来た堆肥は家庭菜園で使っているため、植物の色艶も良いし、収穫量も多くなっている。
以下のURLは生ゴミ堆肥作りをブログで記録しているので見て欲しい。
http://garbageate.exblog.jp/

昼過ぎには天気も良くなり、雨続きで畑にはご無沙汰をしていた。
人参も沢山収穫してまだ残っているものがあるので、全て抜き取った。
半分くらいが育ちすぎで実が弾けているのがある。
(写真)《右側のほうずきは食用のものもう少し経ては美味しいお菓子になりそうだ》
調理用のイタリアン・トマトもまだ採れるようだが・・・・
今年は2回も降雹でやられたので、3回目の種蒔きで育った苗だから遅いのは仕方がない。
今月末にはトマト・ソースが出来れば良いと考えている。
バジルの近くに植えたハバネロが色づいていたので、一つだけ齧ってみた。
初めは甘く感じたがそれは一瞬だった!!!!
口の中一杯にカァット熱くなり、咽にまで辛さが刺す!!
こんなに辛いハバネロはたくさん実をつけた木が3本もあるが・・・・
ど~して調理をするか考えなくてはならない・・・・
コメント (4)
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