田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

俺の目は ミミズ目と同じになるのだろうか???

2007年09月19日 | 健康
9月19日(水)早朝でも涼しくない 昼前からは涼しい風が吹き始めた
10時に向けて佐久総合病院へ向けて家を出る。
10時半が採血の予約時間だが道が込まなければ充分に余裕で到着する。
順調に病院の駐車場についたが、これが大渋滞で通路の処まで車が止めてある。
北側のハズレにはいつもスペースが空いているので、思い切って行っみた。
奥まで行くと一台の車が出るところで、合図をしてくれたので直ぐに止めることができた。
これも合図がなかったら気がつかずにウロウロしてしまうところだ。
流石に患者同士の「同病相哀れむ・・・」と云うところだろうか!!
人に優しいのは良いことだ。

直ぐに採血の部屋へ行くと「採血はできるがカルテがないから注射は出来ないと云う」
仕方なく採血のみして貰い、直ぐに階段を上がり眼科へ行った。
この眼科の混みようといったら驚いた!!
外来はどの科も込んでいて待合室の座るところがないようだ。
眼科でも40分くらい待たされて、検眼室へ入り直ぐに例の『瞳孔を開く目薬を注された』
瞬間的に有無を言わせずに注されたので断る間もなかった。
更に40分くらい待つとやっと診察の番が回ってきた。
一通り診てもらい薬の話になると、俺のほうから『前会の薬が半分残ってます』というと。
医者は注さなかったの???と不審げに云い、更に続けて『このままだと目が見えなくなりますよ』と来た。
俺:何処が悪いのですか?
医:緑内障・・・・デスネ
俺:後どのくらいで見えなくなります??
医:平均寿命まで見えるようにしたいね!!それには薬を注して眼圧を提げないとね!!
俺:耳を良くしておいた方がいーですかね??
医:???????薬だしときますから、ちゃんと注してください!!
・・・・・・・・
医者に投げ出されるような気持ちで瞬間的に俺は、ヘビとミミズの話を思い出した。
このまま行くと目が見えなくなりミミズのように声だけは出せるようになるのかなぁ~
看護婦さんに名前を呼ばれ、次回の予約は2ヶ月先だった。
直ぐに内科へ行きカルテを預けて注射をして、血圧を測ってそのまま診察室の前まに座った。
内科の予約は11時30分診察が始まったのは12時40分くらいだった・・・
半日をかけた病院通いも、なれたものだった。
瞳孔が開いたままでは運転が出来ないためゆっくりと休み家に戻った。
家ではMが2日かかりのトマトソースのビン詰め作業をしているところだった。

夜はS氏のNPO立上げ説明会に出席したが・・・・
漫然としたもので目的を絞り込む必要が有ると思えた。また、出来るものから確実に手をつけるべきだろう。


コメント (3)
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