田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

町の施策 希望を持って 俺なりに

2008年03月04日 | 日記
3月4日(火)晴 暖かい 午後からは薄い雲が広がる 夕方は冷たい風が吹く

9時半過ぎに役場議会傍聴席へ行く。
今日から19年度最後の議会が開かれる。
初日はこの町で課題とされている産業廃棄物処理施設の建設に関して町議会の動向が気になっている。
KK町長も丸一年を迎え自ら予算組みを提示すて、新しい町づくりに期待するところだ。
経営者としての力量を多いに発揮して欲しいものだ。
開式はいつものようなお定まりの文言で始まり、町長の挨拶の中ではこの町を具体的にどのようにしたいかが見られた。
レアな情報としては町民は基より、町内の環境をテーマとしている13団体が寄寓している水源地へ近くでの産廃施設建設問題は町が土地の取得を考えている文言が含まれていたのが嬉しい。
町の施設として課題となっている交流促進センターも町が直に運営するという。
町民に使いやすい施設になって欲しいものだ。

     (立科町HPより)
午後は農ん喜村交流促進センターで仲間が豆腐作りをするというのででかけた。
午後1時からと言うの時間どうりに着いたが、皆外で待っている。
どうしたのかと聞くと鍵が開いていないのだ・・・
事務所の電気はついている・・・・建物の中にいるのだろうか?
電気を付けっぱなしで施錠して出かけるわけもないが、電気代が無駄になる!!
おれは資料をYKさんに渡して家に戻ったが、何時頃から始められたのだろうか?
名前は“農ん喜村”だが“暢気村”となっては困るのだが。。。。
ここも現在は農事組合法人?が運営しているが、やがては町が直営すると聞いているが、諸処改善が為されれば嬉しい。
この建物はヤケに懐古趣味で合理的な作りにはなっていないが、在るものを効率的に利用できるようになれば嬉しい限りだ。

   (農ん喜村交流促進センターの八角形の望楼)
この“望楼”も佐久市中込にある『旧中込学校』と似通っているのが悲しい。
http://maskweb.jp/b_nakagomi_1_1.html
何故にこのような望楼を拵えたのかは判らないが・・・・
立科町独自の物が欲しかったと思うが!!

午後は明日の会議の資料に目を通し、自分成りに仕分けしてみるがこれという目的意識を持つのが難しい。
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三寒四温が時間感覚でやってくる

2008年03月04日 | 日記
3月3日(月) 暖かい春うららの午前中 午後には雪が舞う冷たい風

三寒四温が一日の内で起こるせわしさが春を思わせる。
商工会へ出かける時に畑を見ると、雪がだいぶ溶けている。
昨年の秋深い頃片付けが出来ないまま雪を被った残渣が顔を出している。

午前中は商工会と役場で打ち合わせがある。
両方とも事前に話してあるので形式的だが、顔を見せ合って話をすると思いだすことが多い。
顔を見なければそのまま通り過ぎてしまうことも、ついつい拘ったりする物だから顔見せが必要なのだろう。
商工会は『いろんな人のいろいろ話』の来年度の計画について・・・・・
YR主任との話を散々して商工会へ来たのだが、だいぶ様子が違っている。
そそくさ引き上げて役場に向かい、5日の会議の椅子の並べ方や議題について話した。
打ち合わせと云うよりもこちら一方的に希望を出せばよいことなので次回からは打ち合わせも必要ないと思う。
この、「町づくり研究会」福祉教育環境部会も早く目処が付けばよいが理想論ばかりでは楽しくない。
そう思っているのは多くの人で心を一つの方向に向ければ早くけりが付くことだろう。

昼頃に家に戻るとMが起きだして洗濯をしている。
風邪が拗れなければよいが・・・・・・・
庭に出てみると枕木で作った階段が凍土と化して浮いてしまったのか???
だいぶ石がアチラこちらに散らばっている。
毎年春になれば浮き石を落ち着かせる作業から始まるようだ。

午後から急に寒くなってきた。
三寒四温が時間感覚でやってくる
コメント (2)
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