田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

エコナ会議 楽しくなくてはいけない

2008年03月25日 | 日記
3月24日{月)雨 激しい雨 午後には雷がなる 夕方から晴れる

起きたときには雨はやんでいた。
夜半に静かな雨が降っていたが裏の山から笛を吹くような音が聞こえる。
未だ暗い4時ころだろうか・・・・
一本調子の口笛のような音が一定の間隔を置いてヒューウヒューウと物悲しげだ。
鹿が仲間を呼ぶ声だろうか・・・・
このところ土日は長野県の有害鳥獣捕獲事業が展開されて、鹿の駆除が大幅に成されたようだ。
最も裏山一体は休猟区になっている。
しかし、罠を掛けるのは良いらしい・・・・

やがてまたもや激しい雨が東からの風に吹き付けられて洗面所の窓に雨粒が叩きつけられている。

雨が降ってよかった。
今日の予定はリンゴの木を2本元から切り倒す作業を予定していたから・・・・
雨が降ったので、「町づくり研究会」資料を作らなければならない。
明日の11時に予定を入れて役場の係りと会うことになっている。
現前中にアポが取れているので其れに見合う資料を作っておかなければならない。
午前中は順調に作業が進み雨のために集中できるのがうれしい。
午後は環境問題などどの程度に町づくりで関わっていくかが問題だと思う。
最も置くの課題を抱えていくから、ここで出来ることと提案提出者や団体が更にまとめてくれることも必要と思う。
3時頃には雨も上がり北の窓からは青空がのぞいていたが一瞬に黒い雲が覆いかぶさり重たい雷が鳴った。
稲光は見えないが重く腹に響くような響きとともにいつまでもゴロゴロと続いている。
夏場の信州の雷は軽いと言うよりは明るい雷で閃光とともにグシャぁ~ンと来るのだ。
間髪をいれずに打てば響くと言う表現どおりだが・・・・
今日の雷は日本海の冬の雷が迷って内陸へ張り出したように腹に響く重低音で鳴り響いた。
2回の春雷でまた青空が広がり東の浅間連山に西日が眩しく当っている。

外に出てみると山から下る道には大量に降った雨水が音を立てて流れている。
昨夜からの雨量はだいぶあったのだろう。
夜7時からは“たてしなエコ・クラブ”の会議があるので出かけた。
公民館が閉まる9時までの2時間を有効に使うのが難しいくらい話題があった。
エコ満載の会議はいつも楽しい
コメント (1)
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