田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

老体に 風邪花粉黄砂加齢 涙染み入る

2008年03月12日 | 日記
3月12日(水)曇り?黄砂?花粉?? 生暖かな気持ちが悪い一日

昨夜もなかなか眠りにつけず・・・
横になれば咳が出る・・・結局新聞屋?車のライトがサットヨコギッタのが4時頃だろー?
あたりが明るくなり始めた頃にやっと眠気が出てきた。

目覚めたのが7時半を過ぎていたから其れなりに熟睡していたのかもしれない。
しかし、身体が起き上がらないのだ。。
咳をコントロールしようとして腹筋・背筋を両上腕部まで痛い。
電話が鳴って
歴史研究会のS会長からの電話と思うのだ出られない・・・・
やがて既に起きているMが出てくれた。
葉書を印刷して郵送しておいたのだがその中にマチガイが2箇所有るのに気がついたが後の祭りだ。
同じことが夢酔氏からもメールで来ているのを昼ころに確認した。

好奇心が有るのは良いが身に余るほどの役を仰せ使ってしまうのがいけない。
器がボロボロ身なり下から脇から漏れているのが、上からも溢れる始末困ったものだ。
この年度末を機会に降りれる役は全て下りようと考えた。
自らのテイタラクをなじりながらも3月一杯はこなしていかなければいけないが、この風邪が治らなければどーにもならない。

体調最悪のところ1時30分からの「町づくり戦略会議」とやらに出かけることにした。
今日は初めての会合で何をするの方思っていたが、委任状の配布と会のあり方の説明があった。
全員で20名の委員のところ実際に「町づくり研究会」の3部門分代表を除き、役場関係者を除くと10名は話の内容が見えてこないようだ。
戦略会議は町長の諮問機関ゆえ課題がなければ開かれないことなのでどの程度が現実味があるのだろうか・・・
自己紹介も何も声が出ない苦しい中での会議は集中力が全く低下してしてしまう。
2時間の会議の後に、部門間会議では具体的な声が聞けてよかった。
しかし、この期に及んでまで、蓼科山の自然環境を収益のために利用しようと云うことの価値観が違うのには驚いた。
全てを終えて役場を出たのが5時半、外は未だ明るいが朝と同じように何となくガスっているような景色がうるさい。
これはやや黄色がかった色をしているが花粉なのだろうか??
涙がたまり景色がはっきりしないということは風邪に続いて新たな障害「花粉症」のなのだろか。。。。。。
コメント (3)
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