田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

決算報告の作業が廻ってくる 俺の年度末 

2008年03月30日 | 日記
3月30日(日)曇り  寒い  午後からは雨

午前8時に区の集会所へ出かけた。
この区と云うのは俺の住まう山裾の集落「大深山」と北隣の「日中」更に北へ行くと「蟹窪」一旦戻り南東には「立石」「石川」とある。
この5つの集落が宇山と云う区を形成しているのだ。
夫々の集落に集会所(公民館)が建てられ、区としても集落のものよりは大きな建物の集会所がある。
田圃の中にある長閑な建物だが、今日の集まりは区の公民館の会計監査が行われた。
もっとも俺は会計係りでもないため内容は全くわからないが、1年間を通して行った行事に纏わる経費の詳細を詳らかにした。
会計係りのS君は自分でPCを使い一覧を書いてきた。
監査役は区の役員が行うが、特に書式や方式が有るわけでもなさそうなので、数値が合っているということだった。
約15分の作業に立ち会うだけのことでお役ゴメン、ありがたいことだ。

昼前に俺の住まう集落の主事から電話があり、監査をしているところだが、来てくれといわれた。
公民館の行事で金銭的に落ちが有るのかと思い恐る恐る出かけてみると、頼みことだという。
手書きにした決算書をPCで打ち込んで欲しいということだ。
お安い御用と書類を預かって家に戻ったが、俺には『たてしな歴史研究会』会計報告書をまとめる仕事があった。
すっかり忘れていたが、明日朝会長のお宅へ決算書(案)を持って行くことになっている。
まずは自分の仕事を優先として、研究会の帳簿を開き、領収書と突合せをした。
1年間の金の出入りが11万円程度なので簡単に確認を終えた。
勘定科目も実質9つ位しかないので出納帳をプリントし決算書をWordでまとめた。

簡単に昼飯を済ませ、集落の決算書の打ち込みに作業を始めた。
経理にはド素人のため表記法がわからない??
予算100に対して決算額120の場合差額は△(-)20となるのだろうか?
又は、△(-)が着かない数値だけの表記だろうか?
この原稿を見ると数値に「-」がついた物と「△」が着いた数字が差額の列に並んでいる????
何方かご存知の方教えてください。
取り敢えずは適当に予算オーバーの数値には「△」をつけておいたが・・・・・

書き上げた頃にMの友人で東御市に住まわれているYさんが訪ねてきた。
久しぶりで、相変わらず忙しくしているようだ。
4時頃だろうか雨が降ってきた。
天気予報を見ても明日は雪だという・・・・・
S会長のお宅へ行き決算書を確認の後に、彼のリンゴ畑の木を切ることになっている。
雪や雨では無理な仕事・・・どうなることや!!
コメント
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