田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

一日を慌ただしく過ごす スーパーマーケットの買い物には対話が必要だ

2012年12月17日 | 日記

12月16日(日) 晴れ   快晴  暖かく穏やか 夜には寒さが戻る

朝からせわしなく出たり入ったり ・ ・ ・ 選挙だからと言う分けではないが、地域の農業用水のU字溝が壊れたとか、1月の行事の打合せなど飛び回った。

昼前に買い物に行くと云うことで、買い物リストのメモと買い物バッグを渡されていた。店に着いたのは午後1時30分を過ぎただろうか?メモを皆ながら行きつ戻りつ、同じ商品を何度も目にすると云うことは何度も同じ通路を通っているようだ。それも商品が見つからない。ついには店の人に聞くと、丁重に商品の所まで案内してくれる。ところが、そこは何度も見た棚だった。要するに同じ品目でもメーカー、商品名でパッケージが異なるのだ。次には買い物リストに消費パッケージの写真を載せて欲しい。

朝の一時を思うとう昼間の出来事がすっ飛ぶ。快晴のときは朝陽が顔をだすと共にリビングに射し込んでくる。ストーブの薪に着いてくる虫で太陽の光を待ちわびているのはオツネントンボ(越年蜻蛉)だろうか?ストーブの薪と共に部屋に中に入り込んでくる常連の虫はカメムシ、テントウ虫、オツネントンボだ。中でも肉食系テントウ虫とオツネントンボは拈り潰されることなく部屋に置かれた鉢植えに移される。春まで生き伸びられ来春には外の空気の吸えるのかは定かで無いが、彼らの死骸を部屋の中で見ることはない。

 

コメント
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