田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

今年ほど 遠くに想う クリスマス

2012年12月24日 | 日記

12月24日(月)振休  晴れ   太陽   寒い   午後は冷たい風 極寒

昨日の午後、猛烈に左の肩に痛みを感じた。食料品の買い出しでメモにある冷凍食品を探すのに、スーパーで長い間カートを押しながら冷凍コーナーを廻った。其れが原因ではないと思うが数日前から二日おきくらいに肩と背中に貼り薬を貼っている。PCにカジリツイテいたが何度も肩を回し、左の肩胛骨の周りを動かすようにもした。原因はもう一つの原因は、俺の部屋は北側、寒いのでPCの作業はリビングでやっている。ところが、テーブルの高さとイスの高さが合わない。この二つが肩こりの要因だと思うが、夕べは早く床についたにも関わらず1時間おきくらいに尿意を感じて眼が覚めた。

言い訳ばかりだが、肩こりには薪割りが ・ ・ ・ などと何処の誰かが言ったようだが、今朝はそのつもりで早く起きた。ところが ・ ・ ・ また言い訳だが夜半の雪、太陽が昇っても雪が溶けない。少しだけ外にでると猛烈に風が冷たい。これでは「身体をこわしてしまうからムリをするな」ともう一人の俺が声を掛けてくる。

こう言う状況ではクリスマスもサンタクロースも来るわけがない。昨日スーパーで会ったボランティアで顔を合わせるご婦人から「ワンちゃんの手術大変でしたネ」と声を掛けられた。Mも大分良くなったし、Salaもまだケンケンの三本足であることが多いが、四本足を使うこともある。買い物は自分の眼に入ったモノを買うには苦労がないがメモとおりにカゴに入れるのは大変だ。

クリスマスはどの家にも来ると教えられているが、サンタクロースとなると別だろう。我が家では毎年クリスマスツリーを飾るのだが今年は無い。山から樅の木を切って来るわけではなく、地下室に行けば大きなビニール袋を頭から被せられて待機している。今年は樅の木の代わりとなる万両が玄関で赤い実を鳥に食われずに育った。これにオーナメントを着ける訳にはいかないが、正月と兼用とすることにした。

 

万両も  赤と緑で クリスマス 飾りもなしで 靴下もなし(淋)

コメント
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