ゴールドスタイン『古典力学』(吉岡書店)上が6月25日に発行された。
数年にもわたる労力の結果である。それも3人の力の集結されたものである。江沢、渕崎さんの労力も大変なものだったろう。
彼らは大学での公務の傍らの仕事であった。私は昨年の3月に大学を定年退職したから少しは時間がとれるようになったが。訳は第2版にくられべれば、だいぶくだけたものになっているはずである。
大きく変わっているのは第7章の相対論のところが微分形式が導入されている。また第3章で3体問題が入っているところなどである。
ゴールドスタイン『古典力学』(吉岡書店)上が6月25日に発行された。
数年にもわたる労力の結果である。それも3人の力の集結されたものである。江沢、渕崎さんの労力も大変なものだったろう。
彼らは大学での公務の傍らの仕事であった。私は昨年の3月に大学を定年退職したから少しは時間がとれるようになったが。訳は第2版にくられべれば、だいぶくだけたものになっているはずである。
大きく変わっているのは第7章の相対論のところが微分形式が導入されている。また第3章で3体問題が入っているところなどである。