12巻7号の発行ができる状態になったので、昨日から12巻8号の編集にとりかかった。
一応用意していた原稿を順序に並べて見たら、24ページか25ページくらいなので、急遽原稿を書き始めた。
どうも「泥棒を捕まえてから縄をなう」ということわざに通りであるが、しかたがない。早くできるために図の入力のないエッセイを書いている。もしか図の入力が必要ならば、数日では原稿は完成しないからである。
昨夜その原稿の草稿は書き上げたが、いまパソコン入力している。今日中に入力できるといいのだが。
それにしても年間「数学・物理通信」を8号だけ発行するにはなかなか努力がいる。