スピヴァック『多変数の解析学』を読む前にと思って、山本、中村『解析力学 I 』の序章を読み始めた。
とはいうもののなんだかはじめが読めないので、1章3節から読み始めた。昨夜のことである。ところが意外に興味深い。昨夜は就寝したのは深夜1時半であった。この本を前にも読もうとしたのだが、そのときは読むことができなかった。
はじめの1章2節の部分が読めないのである。だから興味深い所へ行く前に沈没してしまった記憶がある。私はきちんと本をはじめから読めない気質なので、今回は途中の1章3節から読み始めた。
しかし、今回のやりかたは成功をしそうである。もっともまだ1章3節を読み終えてないので、この読み方が成功するとは断言できない。
クリストッフェルの記号のところがちょっとまだ十分に納得していないのだが、まあいいのだろう。
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