英語の得意でない人でもreadは読むという意味だと知っているだろう。ところが アメリカの人類初の月旅行のときだったかに。do you read me ?とかいうのを聞こえますかと同時通訳の方が訳されているのを聞いたことがある。
こういう意味がreadにあるのはこの時まで知らなかった。最近知ったのはまた別のreadの意味である。
これは英文の論文とかの正誤表のところで間違った英文の正しい英文を書いたところにshould readとあるのですが、これをこう読むべきだあるノーベル物理学賞受賞者が書いていたが、そうではないと指摘するインターネットの記事である。
このshould readはと言われてあわてて辞書を調べてみたら、本当にいろいろな意味があると知りました。
「訂正してこう読む」とか「・・・を読みかえる」とかいう意味だとか、ほかにも「温度計や時計が時刻や温度を示している、表示している」というときにも使えるという。
そういえば、bookでも本という名詞としてだけではなく、「予約する」という動詞の意味もある。
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