というアメリカの起業家がいる。地下に交通緩和のためのトンネルを掘ることを計画したり、自動運転の電気自動車の開発をしてみたり、何回も使える宇宙ロケットを開発して見たりという。
また、彼はソーラーパネルを備え付けた住宅と効率のいいソーラーパネルを開発してみたり、と大活躍であるらしい。これは地球環境を持続可能なものにするためにはどうしてもしなければならないことだという。
ただ、彼はそういうどうしてもしなければいけないことだけでもなく、未来への夢を人に与えなければならないと火星移住計画のための巨大な宇宙ロケットを開発しているという。話を引き出す役目の方がこれはやらなくてもいいことではないかと尋ねていたが、やはり人間に夢を与えることが必要なのではないかとことであった。
火星移住計画ということではこのブログでもある種の専門家の話をこのブログでも書いたことがある。それは火星に苔のような植物をロケットで打ち込んでス漉づつ酸素を増やすことを始めしていく。
その後で、人間が移住するというような話であった。これは夢物語ではなく、ある程度科学的な根拠のある話である。Muskの話はいままで存在するロケットの数十倍だったかの推力のあるロケットを開発するという。これを8-10年以内に行いたいという。
以上、はNHKのEテレのTEDでの昨夜の話である。
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