物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

便秘の誤解

2014-10-03 12:20:50 | 健康・病気

NHKの放送『ためしてガッテン』で久しぶりに便秘の話があり、二つの「目から鱗がおちる」ようなことを教えられた。

一つは 「便秘薬を飲み過ぎるな」 

であり、

もう一つは 「便通は3日に1回から、1日に3回くらいまでが平均」

ということであった。大体において私は便秘体質ではないが、それでも3日も便が出ないことがあれば、ちょっと便秘ではないかと心配になることもあった。

しかし、現在の医学の常識では3日目に便通があってもそれが普通ということらしい。そういうことは少し前まで知らなかった。

健康の常識も変わるものである。


2 コメント

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飯尾先生 (あおやま)
2014-10-06 11:30:28
飯尾先生

コメント有難うございます。

いつも言いますように飯尾先生のコメントもこのブログの一部になっています。

お気軽にコメントをください。

医学的なアドバイスいつか試してみます。
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物理、数学の話題が続いて出番がなかったのですが... (飯尾寛治)
2014-10-05 15:12:24
物理、数学の話題が続いて出番がなかったのですが、今回はオセッカイしてみます。

高齢者はどうしても腸の蠕動運動が低下して便秘になります。3日もでないのは私はたまりません。

食物繊維がいいのは常識ですが、私は便秘の時には赤ちゃん用の浣腸薬(10cc)を3分の一ほど入れます。

赤ちゃんのこより浣腸といってコチョコチョと肛門を刺激すると出るのは、猫などは生まれてしばらくは親がなめてやらないと出なくて死ぬことがあるからです。

面白いことに当分は排便が快適になります。ためしてみてください。
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