庭を作り変えるとき、池を作り、モミジ「紅枝垂れ」を植えました。
枝垂れた樹形と、鋸歯の葉形が庭に変化を生んでいます。
小型ですが、11月半ばに綺麗に紅葉します。
夏は緑であった鋸歯ですが、10月中旬に一部で色付き始めました。
11月に入って、日毎に紅葉が深まっていきます。
11月中旬を過ぎると、樹の上部から散り落ちてきます。
自宅北東側の11月中旬、ドウダンツツジ、モミジ大盃の背後に、黒松と紅枝垂れです。
左下に小さな庭池があります。
振り返ってみると、
紅枝垂れモミジは、春も赤茶色の葉で目立ちます。 下は4月中旬です。
池には錦鯉と金魚を放しますが、アオサギが飛来するので、金網で覆っています。
下2枚は過去画像ですが、4月中旬の芽だし時、葉と花蕾が同時に出てきます。
6月上旬、種子を作り、この後、夏場は緑の葉色に変わります。
冬の雪吊り姿も含めて、モミジも1年中楽しめますね。