西洋オダマキはヨーロッパや北米原産のオダマキで、
元は苗を鉢植えしたものですが、
現在は、庭や他の鉢やプランターなどで勝手に咲いています
5月に撮った4種です。
小型で赤花の「カナダオダマキ」が、他の草花鉢やプランターで、
赤いガクと黄色い花弁の対比が美しい。
花後に種子を稔らせて、自然実生で咲いています。
以下は、40~60cmと高性で大型になる色違いの3種で、
庭や菜園周り、プランターでも生えてきます。
青花です。
桃色花です。
紫花です。
いずれも花後にたくさん種子を着けるので、
少しだけ残して、ほとんどを切除しています。
「カバレンゲツツジ」(樺蓮華つつじ)は、
レンゲツツジの赤花品種で、
朱~オレンジ色の花が、枝先に数個ずつ集まって咲きます。
5月上旬の花、6号深鉢植えで樹高は70cm位です。
ブログアップが遅れましたが、
庭植えしたキレンゲツツジよりも早く開花しました。