沖縄から帰ってきた今、自分なりに沖縄の旅を振り返っておきたいと思います。
その方法は次のように考えています。
毎回、前半を訪れた市町村庁舎の写真と街の印象を、後半には旅全体でのエピソードを、という項立てで26市町村をレポートしてみたいと考えています。エピソードも26の話題を考えてみました。
しばらくお付き合いください。
※ うるま市役所庁舎です。
うるま市は沖縄市の隣に位置していますが、沖縄市とは街続きという感じで、境界線もはっきりしないほど街は連続しています。
そのような街の中心部に庁舎はありました。庁舎は建設から少し時間は経っていたようですが堂々たる姿をしていました。
庁舎内では確定申告時期ということで、多くの市民が詰めかけていしまた。
庁舎前庭にはリュウキュウコクタンの木がたくさん植わっていました。うるま市のsomethingはその【リュウキュウコクタンの葉】としました。
ホテルとパソコン
今回の旅では、旅の様子をリアルタイムでレポートするために自分のPCを持参することにしました。
ホテルの選定は当然のようにインターネットが接続できるホテルというのが条件でした。
ところが、旅行社が提示するリゾートホテルにはそうした条件を備えているところがなかなかありません。
旅行社が提示した20いくつかのホテルの中から沖縄市にある今回宿泊したホテル(東京第一ホテル グラン メール リゾート)が見つかり、そこを選定することになったわけです。
※3泊したグラン メール リゾートの窓から見た風景です
那覇市のホテル(琉球サンロイヤルホテル)も同じような条件によって選んだホテルでした。
ビジネスホテルではかなり普及しているインターネットの接続環境ですが、リゾートホテルではこれからという状況でしょうか。
私のようなPC初心者でもインターネットの接続環境でホテルを選定する時代になったということは、もはやホテルにとってはこのことは必須の課題の一つになったと言えるのかもしれませんね。