私がウォーキングをしようとすると、どうして天候が悪くなるのでしょう?
(ふだんの行いが・・・、なんていう声が聞こえてきそうです)
休日だった某日、吹雪模様というよりは、完全な吹雪の中、私は敢然と予定を決行することにしました。
今回のコースは、南区役所が提唱するウォーキングコースの豊平川河畔ルートです。
コースは豊平橋に始まり、ミュンヘン大橋を終点とする豊平川にかかる7つの橋の下を次々とくぐるコースです。
私は地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅で下車し、豊平橋に向かいました。
ここで私の見通しの甘さが判明しました。
私は「冬でも豊平川河畔の散歩コースは除雪されているであろう」と思っていたのですが、これが大違い!どこにもそんな散歩コースは見当たりません。
ここまで来て引き返すのもシャクだと考え、私は河畔の横を走る道路(豊平川通り)の歩道をウォークすることにしました。(つまり橋を横に見ながらのウォーキングになったのです)
スタートして間もなく、振り返って豊平橋をパチリ。

千歳、苫小牧にいたる国道36号線が通る大幹線道路にかかる橋です。
今回の写真は吹雪のため、全てこのように雪に霞んだ写真ばかりとなりました。
続いて現れたのが南七条大橋です。

豊平橋と南七条大橋では写真の方向が逆になっているのがお分かりでしょうか。 豊平橋は振り返って撮ったもの、南七条大橋は向かって撮ったもの、つまり私は豊平川の右岸を歩いたのです。
等間隔で次の見えてきたのは、南大橋です。

橋の向こうにマンションがもやの中にうっすらと見えています。
この間、歩道上で行き交う人はまったくありません。
吹雪の中を好き好んで歩く酔狂な人などいるわけがないですね。
少し間隔をおいて特徴のある幌平橋です。

真ん中のアーチ型の部分は人が上がれるようになっているはずですが、やはり冬です。立ち入り禁止のゲートが置かれていました。
吹雪はまったく止む気配がありません。
私は人一人行き交わない歩道を黙々と歩き続けました・・・。
(続きは後編に)
《ウォーク実施日 ’08/03/01》
(ふだんの行いが・・・、なんていう声が聞こえてきそうです)
休日だった某日、吹雪模様というよりは、完全な吹雪の中、私は敢然と予定を決行することにしました。
今回のコースは、南区役所が提唱するウォーキングコースの豊平川河畔ルートです。
コースは豊平橋に始まり、ミュンヘン大橋を終点とする豊平川にかかる7つの橋の下を次々とくぐるコースです。
私は地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅で下車し、豊平橋に向かいました。
ここで私の見通しの甘さが判明しました。
私は「冬でも豊平川河畔の散歩コースは除雪されているであろう」と思っていたのですが、これが大違い!どこにもそんな散歩コースは見当たりません。
ここまで来て引き返すのもシャクだと考え、私は河畔の横を走る道路(豊平川通り)の歩道をウォークすることにしました。(つまり橋を横に見ながらのウォーキングになったのです)
スタートして間もなく、振り返って豊平橋をパチリ。

千歳、苫小牧にいたる国道36号線が通る大幹線道路にかかる橋です。
今回の写真は吹雪のため、全てこのように雪に霞んだ写真ばかりとなりました。
続いて現れたのが南七条大橋です。

豊平橋と南七条大橋では写真の方向が逆になっているのがお分かりでしょうか。 豊平橋は振り返って撮ったもの、南七条大橋は向かって撮ったもの、つまり私は豊平川の右岸を歩いたのです。
等間隔で次の見えてきたのは、南大橋です。

橋の向こうにマンションがもやの中にうっすらと見えています。
この間、歩道上で行き交う人はまったくありません。
吹雪の中を好き好んで歩く酔狂な人などいるわけがないですね。
少し間隔をおいて特徴のある幌平橋です。

真ん中のアーチ型の部分は人が上がれるようになっているはずですが、やはり冬です。立ち入り禁止のゲートが置かれていました。
吹雪はまったく止む気配がありません。
私は人一人行き交わない歩道を黙々と歩き続けました・・・。
(続きは後編に)
《ウォーク実施日 ’08/03/01》