エイサーの舞いは、激しく熱く私たちを魅了しました。
観光客用のステージとはいえ、その舞いには沖縄の人たち怨念と怒りが込められているように感じたのは私だけだったろうか。
今日はこれまでの二日と比べると、比較的に余裕のあるスケジュールとなりました。
市町村訪問とともに、観光的な見物や体験を織り込み、夜は那覇で沖縄民謡のライブも楽しむことができました。
今日の行程は、
ホテル(沖縄市) ⇒ 与那原町 ⇒ 南城市 ⇒ 沖縄ワールド(玉泉洞) ⇒ 八重瀬町 ⇒ ひろゆりの塔 ⇒ 糸満市 ⇒ 琉球紅型染物体験 ⇒ 豊見城市 ⇒ 貝細工体験 ⇒ 那覇市 ⇒ ホテル(那覇市)
走行距離はたったの72.9km 訪問市町村は25となり、残りは南風原(はえばる)町一つです。
相変わらず自身に課した市町村のsomethingを収集することに苦労しています。
今日のsimethingを紹介すると・・・
①与那原町(与那原産のひじき)②南城市(沖縄ワールドで入手した沖縄ガラスの破片)③八重瀬町(八重瀬産のシーサー)④糸満市(琉球紅型染物体験で作成したコースター)⑤豊見城市(ハイビスカスの苗木)⑥那覇市(貝細工体験で作成したストラップ)
という具合です。苦労していますが、これも楽しみです。
明日は最終日、首里城見物と南風原町訪問で全行程が終了です。
毎夜、泡盛に酔いながら明日の英気を養っています。