陽気に誘われて札幌ウォークを再開することにしました。
今年の私のテーマの一つは、各区役所が提唱するウォーキングコースをできるだけ踏破することです。
今回は所用と重なったこともあって、山鼻地区を歩いてみました。
このコースの正式名は、「山鼻歴史と緑地コース」と言います。
マップ上のスタート&ゴールは、山鼻まちづくりセンターとなっていましたが、私は路面電車の停車駅の札幌市中央図書館をスタート&ゴールとしました。
中央図書館、埋蔵文化センター(同じ建物です)を左手にして、藻岩山方面に向かってウォーキングを開始しました。

ほどなく札幌市交通局の電車事業所が見えてきます。

ここには路面電車の整備工場と車庫があり、ちょっとした工場の様相を呈しています。事業所内を見学することも可能なようです。
電車事業所の外縁をぐるりと回り、左手に藻岩山の裾野、右手に住宅街を見ながら進むと、南19条通りに出ます。

そこから左手の坂の上を見ると、北海道高等盲学校の校舎が見えてきます。

マップに従い、急坂を上がっていくと札幌の歴史的建造物として保存され、現在はろいず珈琲館として活用されている旧小熊邸に行き当たります。

ろいず珈琲館でコーヒータイムをとも思ったのですが、時間もあまりなく、これまで何度もきていましたのでパスして、ウォーキングをさらに続けました。
(続きは次回に)
《ウォーク実施日 ’08/04/20》
今年の私のテーマの一つは、各区役所が提唱するウォーキングコースをできるだけ踏破することです。
今回は所用と重なったこともあって、山鼻地区を歩いてみました。
このコースの正式名は、「山鼻歴史と緑地コース」と言います。
マップ上のスタート&ゴールは、山鼻まちづくりセンターとなっていましたが、私は路面電車の停車駅の札幌市中央図書館をスタート&ゴールとしました。
中央図書館、埋蔵文化センター(同じ建物です)を左手にして、藻岩山方面に向かってウォーキングを開始しました。

ほどなく札幌市交通局の電車事業所が見えてきます。

ここには路面電車の整備工場と車庫があり、ちょっとした工場の様相を呈しています。事業所内を見学することも可能なようです。
電車事業所の外縁をぐるりと回り、左手に藻岩山の裾野、右手に住宅街を見ながら進むと、南19条通りに出ます。

そこから左手の坂の上を見ると、北海道高等盲学校の校舎が見えてきます。

マップに従い、急坂を上がっていくと札幌の歴史的建造物として保存され、現在はろいず珈琲館として活用されている旧小熊邸に行き当たります。

ろいず珈琲館でコーヒータイムをとも思ったのですが、時間もあまりなく、これまで何度もきていましたのでパスして、ウォーキングをさらに続けました。
(続きは次回に)
《ウォーク実施日 ’08/04/20》