厚別区役所が他の区と同じように今年になって区内のウォーキングコースを設定・公表しました。(厚別区役所のHPを参照) そこで早速、「テクノパーク・ポンノッポロコース」と「もみじ台ナナカマドコース」を歩くことにしました。今回は、前者をレポートします。
札幌テクノパークは、情報関連会社が集積した研究開発型の工業団地として開発されたところで、時代の先端を行く建物群が数多くあるということで、一度行ってみたいと思っていたところです。
テクノパークへ行くには、地下鉄「新札幌」駅で下車後、「もみじ台団地(テクノパーク経由)」行きのバスに乗り、「テクノパーク入口」で下車します。(実際には私はここで下車していませんが)
バスを下車すると、目の前に大きなアーチ型のポンノッポロ橋が見えてきます。そこからウォーキングが始まります。
まるで城門のようなポンノッポロ橋を渡ると、正面に情報産業の日本の雄「FUJITSU」の社屋が目に飛び込んできます。
※ ポンノッポロ橋の向こうに見えるのがFUJITSUの社屋です。
そこから円を描くように造成された道路の両側に個性的な会社の社屋が並びます。
※ このような個性的な社屋が次々と登場します。
こちらは第一期の分譲地の方で、比較的早い時期に関係者の呼びかけに地元IT企業が応じて集積した地域という感じでした。
谷を一つまたいだ第二期分譲地の方は、敷地も広く世界に名だたる私も聴いたことのある各社の社屋が次々と登場してきました。
※ 日建片桐リースの個性的な社屋です。
※ IT界の巨人IBMの社屋です。
つまり、第一期の状況を見て、脈ありと見た大企業群が第二期の分譲に応じたという構図でしょうか。
この工業団地の特徴の一つなのでしょうか。人の姿をほとんど見ることはありませんでした。時折り車が通り、各社の駐車場には確かに車がたくさん駐車しているのですが、屋内でPCに向かっているということなのでしょう。もっとも、訪れたのがGW期間だったということもありますが・・・。
※ ポンノッポロ川は雪捨て場となっているらしく、雪がたくさん残っていました。
コースは谷を降り、ボンノッポロ川を横に見ながら、テクノパークの入るとき渡ったボンノッポロ橋の下を通り、みみじ台団地の方へ出て終了です。
※ コースの最後はホンノッポロ橋の下を通りもみじ台団地に向かいます。
(歩いた距離 約3.4Km)
テクノパークは個性的な建物群が軒を並べながら静けさを保っていましたが、中では激烈な開発競争が展開されているのでしょう。
《ウォーク実施日 ’08/05/03》
札幌テクノパークは、情報関連会社が集積した研究開発型の工業団地として開発されたところで、時代の先端を行く建物群が数多くあるということで、一度行ってみたいと思っていたところです。
テクノパークへ行くには、地下鉄「新札幌」駅で下車後、「もみじ台団地(テクノパーク経由)」行きのバスに乗り、「テクノパーク入口」で下車します。(実際には私はここで下車していませんが)
バスを下車すると、目の前に大きなアーチ型のポンノッポロ橋が見えてきます。そこからウォーキングが始まります。
まるで城門のようなポンノッポロ橋を渡ると、正面に情報産業の日本の雄「FUJITSU」の社屋が目に飛び込んできます。
※ ポンノッポロ橋の向こうに見えるのがFUJITSUの社屋です。
そこから円を描くように造成された道路の両側に個性的な会社の社屋が並びます。
※ このような個性的な社屋が次々と登場します。
こちらは第一期の分譲地の方で、比較的早い時期に関係者の呼びかけに地元IT企業が応じて集積した地域という感じでした。
谷を一つまたいだ第二期分譲地の方は、敷地も広く世界に名だたる私も聴いたことのある各社の社屋が次々と登場してきました。
※ 日建片桐リースの個性的な社屋です。
※ IT界の巨人IBMの社屋です。
つまり、第一期の状況を見て、脈ありと見た大企業群が第二期の分譲に応じたという構図でしょうか。
この工業団地の特徴の一つなのでしょうか。人の姿をほとんど見ることはありませんでした。時折り車が通り、各社の駐車場には確かに車がたくさん駐車しているのですが、屋内でPCに向かっているということなのでしょう。もっとも、訪れたのがGW期間だったということもありますが・・・。
※ ポンノッポロ川は雪捨て場となっているらしく、雪がたくさん残っていました。
コースは谷を降り、ボンノッポロ川を横に見ながら、テクノパークの入るとき渡ったボンノッポロ橋の下を通り、みみじ台団地の方へ出て終了です。
※ コースの最後はホンノッポロ橋の下を通りもみじ台団地に向かいます。
(歩いた距離 約3.4Km)
テクノパークは個性的な建物群が軒を並べながら静けさを保っていましたが、中では激烈な開発競争が展開されているのでしょう。
《ウォーク実施日 ’08/05/03》