札幌麺紀行を思い立ち行動に移した初日ですから、気合を入れてもう一つの店を訪れることにしました。(もちろん時間をおいてですよ)
訪れたのはやはり東区伏古にある仙穂(せんすい)という蕎麦屋さんです。
場所は同じ伏古でも、ラーメン店「ぐれん」よりはずっと札幌都心に寄った商店街にあります。
店は店内外ともに蕎麦店らしく落ち着いた構えでした。
注文はもちろんお店一押しの「鴨せいろ」(1,050円)です。
そばが出てくるまで供されたそば茶がとても良い香りを漂わせてくれました。
出てきた二八そばは細麺て、うっすらとそばの色がのった上品な色合いでした。
鴨汁は鴨焼きと鴨肉のつくねが入ったもので、その双方から出た脂が旨味を創り出していたように思います。
私にはなかなかの逸品でした。
この札幌麺紀行を始めるキッカケとなったガイドブック「札幌極旨麺図鑑」に載っている全93店を制覇する旅は始まったばかりです。
今回でまだ6店目、目標ははるか彼方です。
メタボ予備軍の身体が、目標を達成した暁には本格的なメタボリック症候群になっていたなんてことにならぬよう気をつけねば…。
手打そば「仙穂」 データー
札幌市東区伏古3-3-2-22(地図)
電 話 011-787-6577
営業時間 11:30~20:00 ※売切れ次第終了
(月・水は11:30~15:00)
定休日 火曜日
駐車場 8台
座 席 34席(テーブル・小上がり)
入店日 ’08/05/04 ◎
訪れたのはやはり東区伏古にある仙穂(せんすい)という蕎麦屋さんです。
場所は同じ伏古でも、ラーメン店「ぐれん」よりはずっと札幌都心に寄った商店街にあります。
店は店内外ともに蕎麦店らしく落ち着いた構えでした。
注文はもちろんお店一押しの「鴨せいろ」(1,050円)です。
そばが出てくるまで供されたそば茶がとても良い香りを漂わせてくれました。
出てきた二八そばは細麺て、うっすらとそばの色がのった上品な色合いでした。
鴨汁は鴨焼きと鴨肉のつくねが入ったもので、その双方から出た脂が旨味を創り出していたように思います。
私にはなかなかの逸品でした。
この札幌麺紀行を始めるキッカケとなったガイドブック「札幌極旨麺図鑑」に載っている全93店を制覇する旅は始まったばかりです。
今回でまだ6店目、目標ははるか彼方です。
メタボ予備軍の身体が、目標を達成した暁には本格的なメタボリック症候群になっていたなんてことにならぬよう気をつけねば…。
手打そば「仙穂」 データー
札幌市東区伏古3-3-2-22(地図)
電 話 011-787-6577
営業時間 11:30~20:00 ※売切れ次第終了
(月・水は11:30~15:00)
定休日 火曜日
駐車場 8台
座 席 34席(テーブル・小上がり)
入店日 ’08/05/04 ◎