今日4日は今年の仕事始めでした。とはいっても特に変わったこともなく、粛々と仕事を進めるだけでした。
このブログにおいて基本的には仕事のことは避けるようにしてきました。
しかし、仕事始めくらいはその禁も破りと思ったのですが、前述のとおり特に変わったこともなく、職員間で新年の挨拶を交わした後はいつものように職務に就きました。
職場によっては心新たに出発するという意味で、所属長や上司が新年の挨拶をして仕事をスタートするところもあるのでしょうが、私の職場では例年特に改まったことはやっておりません。
形式的なことは極力排除するということなのでしょう。しかし、私のような年代には少し寂しい気もします。
※ ビルのエントランスに飾られた正月飾りです。
ところで正月気分といえば、私の事務所が入っているビルの入り口には入館者に正月気分を味わっていただくような飾り付けがされていました。
ビルでは正月だけではなく、季節毎の飾り付けや季節の写真をプリントしたタペストリーが壁に掲げられて入館者に季節感を味わっていただく配慮がなされています。
こうした配慮はビルの管理に指定管理者制度(ビルの管理を、指定を受けた民間会社が請負う制度)が導入されてからのような気がします。こうした点は民間会社のノウハウとサービス精神が生かされたというところなのだと思います。
※ エントランスを入ったところにはタペストリーと生け花が
生けられていました。
間もなく札幌雪まつりが近づいてくるとビルの前には大きな雪だるまが登場するはずです。