今日(9月24日)予想外(と言ったら失礼か?)の快進撃を続けるコンサドーレの試合を久々に観戦した。J1昇格を争う徳島ヴォルティスとの一戦は両者譲らずドローとなり、コンサはとりあえず首位を守った。
恥も外聞もなく、見栄も誇りもかなぐり捨てて、久々のコンサ戦に参戦した。
今シーズンのホーム初戦を観戦し、その不甲斐ない戦い方、そして生え抜きメンバーの大幅移籍などがあってまるで別チームのような印象を持ってしまった私は今シーズンはコンサの試合に参戦しないと決めていた。
ところがシーズン当初の低迷からあれよあれよという間に順位を駆け上がり、現在に至っては首位に立つという、思ってもみなかった展開となっている。
「これは自分への誓いを破ってでも参戦せねばなるまい」と秋晴れの今日、厚別へ向かった。
私と同じような思いの人たちがあるいは多かったのかもしれない。最近の厚別の試合には珍しくスタジアムはほぼ満員状態で、後から調べると1万人を突破していたということだ。

※ 私の席から見た厚別競技場の全体風景です。観客席がほぼ埋まっています。
試合は前半の前半コンサがボールを支配し、ほとんど徳島陣内で戦われ「いつ先制するのか」と期待されたのだが、そこで得点できなかったことが最後まで響いた。
コンサはここ8日間で3試合をこなすというハードスケジュールが影響してか、徐々に動きが悪くなり徳島にペースを握られる試合となった。それでも試合内容としては互角といえる内容で、危ない場面も何度かあったがしのぎ切りスコアレスドローとなった。
試合に勝って勝ち点3を積み上げてほしかったが、贅沢ばかりは言えないだろう。「今日のところはこれで良し」というのが私の率直な思いだ。

※ いつも熱い声援を送り続ける熱烈サポーター席も真っ赤に染まっています。
久しぶりに見たコンサだったが、明らかにチームとして成長しているように感じられた。また、前半の前半に見せてくれた選手の動きからは選手個々の成長も感ずることができた。石崎監督の考えが3年目にしてようやくチームに浸透してきたということなのだろうか。
今シーズンのJ2の戦いも残り11試合、J1昇格のためには一試合もおろそかにできない試合が続く。
石崎監督の、そしてコンサ戦士の健闘を心から期待したい。
恥も外聞もなく、見栄も誇りもかなぐり捨てて、久々のコンサ戦に参戦した。
今シーズンのホーム初戦を観戦し、その不甲斐ない戦い方、そして生え抜きメンバーの大幅移籍などがあってまるで別チームのような印象を持ってしまった私は今シーズンはコンサの試合に参戦しないと決めていた。
ところがシーズン当初の低迷からあれよあれよという間に順位を駆け上がり、現在に至っては首位に立つという、思ってもみなかった展開となっている。
「これは自分への誓いを破ってでも参戦せねばなるまい」と秋晴れの今日、厚別へ向かった。
私と同じような思いの人たちがあるいは多かったのかもしれない。最近の厚別の試合には珍しくスタジアムはほぼ満員状態で、後から調べると1万人を突破していたということだ。

※ 私の席から見た厚別競技場の全体風景です。観客席がほぼ埋まっています。
試合は前半の前半コンサがボールを支配し、ほとんど徳島陣内で戦われ「いつ先制するのか」と期待されたのだが、そこで得点できなかったことが最後まで響いた。
コンサはここ8日間で3試合をこなすというハードスケジュールが影響してか、徐々に動きが悪くなり徳島にペースを握られる試合となった。それでも試合内容としては互角といえる内容で、危ない場面も何度かあったがしのぎ切りスコアレスドローとなった。
試合に勝って勝ち点3を積み上げてほしかったが、贅沢ばかりは言えないだろう。「今日のところはこれで良し」というのが私の率直な思いだ。

※ いつも熱い声援を送り続ける熱烈サポーター席も真っ赤に染まっています。
久しぶりに見たコンサだったが、明らかにチームとして成長しているように感じられた。また、前半の前半に見せてくれた選手の動きからは選手個々の成長も感ずることができた。石崎監督の考えが3年目にしてようやくチームに浸透してきたということなのだろうか。
今シーズンのJ2の戦いも残り11試合、J1昇格のためには一試合もおろそかにできない試合が続く。
石崎監督の、そしてコンサ戦士の健闘を心から期待したい。