平日の午後、雨模様のこともあり行き交う人もほとんどなく、平和町、福井町を歩いた。そして二つのトンネル「平福トンネル」、「小別沢トンネル」を通過し、ウォーキングステーションに還ってきた。
琴似発寒川に架かる錦水橋から折り返し、平和町の通りを歩くがほとんど人には出会わない。平日の住宅街は学校や勤め先にみんな出掛けているということなのだろう。
何度か通った道とあって緊張感もなく、少しぼーっとして歩いていたのだろうか、五天山に向かうために右折しなければならない曲がり角を300m近くも通り越してから気付くという失態を演じてしまった。
※ ご覧のように通りは閑散とした状態だった。
※ 以前にも紹介したが、住居部分が2階だけという風変わりな建物です。
平和町と福井町を繋ぐ「平福トンネル」を越えると、「五天山公園」が待っていた。しかし、その五天山公園にも人影は見えない。ただ、その端の方にあるパークゴルフ場だけは小雨状態でもかなりの人たちがプレーをしていた。
※ 平福トンネルの入口(出口?)部分です。
※ 非常に特異な形をした五天山です。砕石を切り出したためにできた形だということです。
五天山公園を後にして小別沢トンネルを目ざして福井町の通りを歩くのだが、ここでも行き交う人はほとんどいない。
左股川に架かる「宝来橋」(いい名前ですねぇ)を渡るときに「福井堰堤」を写真に収め、小別沢トンネルを目ざしての長い上りにかかる。
※ 人工的に造られた堰堤ですがなかなか良い眺めです。
途中、「御嶽神社」の幟が華々しく立てられ、傍に「ペット霊園」なる看板も立てられていた。後からウェブ上で確かめると「ペットの葬式・総合斎場を開設」とあった。ペット産業花盛りの感である。
※ 神社の本殿までは行ったことがありません。
きつい上りの果てに「小別沢トンネル」があり、そこを越えると札幌の市街地が見渡せる宮の森の住宅街に入り、様相が一変する。
※ 小別沢トンネルの入口(出口?)です。
※ トンネルを出ると樹間から札幌の都心が覗けます。
住宅街の坂道を下っていくとウォーキングステーションのあるボアネージュに到着である。
※ 靴と中敷きの店ボアネージュのロゴマークです。
札幌市内に開設されているイヤーラウンドコースのほとんどは札幌市街地を巡るコースであるが、このボアネージュが開設するコースだけは自然豊かな郊外のコースとなっていて、私の好きなコース設定である。四つのコース全てを歩き終えたが、いずれまた歩いてみたいと思わせるコースである。
さて、私が取り組んでいる札幌市内のイヤーラウンドコースも全27コースのうち残り3コースとなった。
南区に開設された2コース(それぞれ10km)と、札幌歩こう会設定の20kmコースである。
10月中旬くらいまでには達成したいと思っている。
琴似発寒川に架かる錦水橋から折り返し、平和町の通りを歩くがほとんど人には出会わない。平日の住宅街は学校や勤め先にみんな出掛けているということなのだろう。
何度か通った道とあって緊張感もなく、少しぼーっとして歩いていたのだろうか、五天山に向かうために右折しなければならない曲がり角を300m近くも通り越してから気付くという失態を演じてしまった。
※ ご覧のように通りは閑散とした状態だった。
※ 以前にも紹介したが、住居部分が2階だけという風変わりな建物です。
平和町と福井町を繋ぐ「平福トンネル」を越えると、「五天山公園」が待っていた。しかし、その五天山公園にも人影は見えない。ただ、その端の方にあるパークゴルフ場だけは小雨状態でもかなりの人たちがプレーをしていた。
※ 平福トンネルの入口(出口?)部分です。
※ 非常に特異な形をした五天山です。砕石を切り出したためにできた形だということです。
五天山公園を後にして小別沢トンネルを目ざして福井町の通りを歩くのだが、ここでも行き交う人はほとんどいない。
左股川に架かる「宝来橋」(いい名前ですねぇ)を渡るときに「福井堰堤」を写真に収め、小別沢トンネルを目ざしての長い上りにかかる。
※ 人工的に造られた堰堤ですがなかなか良い眺めです。
途中、「御嶽神社」の幟が華々しく立てられ、傍に「ペット霊園」なる看板も立てられていた。後からウェブ上で確かめると「ペットの葬式・総合斎場を開設」とあった。ペット産業花盛りの感である。
※ 神社の本殿までは行ったことがありません。
きつい上りの果てに「小別沢トンネル」があり、そこを越えると札幌の市街地が見渡せる宮の森の住宅街に入り、様相が一変する。
※ 小別沢トンネルの入口(出口?)です。
※ トンネルを出ると樹間から札幌の都心が覗けます。
住宅街の坂道を下っていくとウォーキングステーションのあるボアネージュに到着である。
※ 靴と中敷きの店ボアネージュのロゴマークです。
札幌市内に開設されているイヤーラウンドコースのほとんどは札幌市街地を巡るコースであるが、このボアネージュが開設するコースだけは自然豊かな郊外のコースとなっていて、私の好きなコース設定である。四つのコース全てを歩き終えたが、いずれまた歩いてみたいと思わせるコースである。
さて、私が取り組んでいる札幌市内のイヤーラウンドコースも全27コースのうち残り3コースとなった。
南区に開設された2コース(それぞれ10km)と、札幌歩こう会設定の20kmコースである。
10月中旬くらいまでには達成したいと思っている。