田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

私的に ’24を振り返る Part Ⅰ

2024-12-29 12:35:31 | 私的に〇〇年を振り返る
 なんとかPCが回復しました!(詳しくは後述します)あれこれのトラブルに見舞われて2日遅れとなりましたが、とりあえず私にとって年末恒例の「私的に ’24を振り返る Part Ⅰ」を投稿することができました。Part Ⅰでは「どんな講座を受講したか」、「『めだかの学校』の学び」、そして「どんな著名人に会ったか」について今年一年を振り返ってみました。

【どんな講座を受講したか】
◆「北海道民放クラブ講演会」(お天気キャスターHBC近藤肇氏の講演)かでる2・7   1/12
◆「GOOD SLEEP FORRUM」(二人の医師のミニ講演、原田和彦氏、鶴岡慎也氏の対談など)かでるホール 1/12
◆「花川病院市民公開講座」(脳卒中とフレイル予防の講座。午前・午後にわたる一日講座)道新DO-BOX 1/13
◆労文協リレー講座(医師で開拓者・関寛斎の足跡を辿る旭川大名誉教授・竹中英泰氏)自治労会館 1/17
◆NKH市民フォーラム(「豊平川野生サケ10年後の景色を語ろう!」関係者が発表)NHK札幌会館 1/27
◆セミナー「次世代半導体とほっかいどうの未来」(北海道主催で、各界の専門家が講演)道新ホール 2/08
◆道新 未来フォーラム(再生可能エネルギーの積極的な活用を醸成するフォーラム)道新ホール 2/14
        

◆糖尿病総論(西区主催の市民健康教育講座。糖尿病を予防するお話を医師から聴く)西区民センター 2/21
◆フォーラム「ゼロカーボン社会を目ざして」(研究者たちが研究実践を発表)かでるホール 3/01
◆リカレント教育プラットフォームシンポジウム(経営統合した国立三大学の主催)TKPガーデンシティ 3/04
◆カーボンニュートラルと地域創生(北大と北ガスの共催でのシンポジウム)北大クラーク会館 3/05
◆薬と中毒(西区主催の市民健康教育講座。薬剤師から薬の功罪をお聴きする)西区民センター 3/06
◆札幌医大肝臓病教室(「メタボと肝臓」、「アルコールにご注意!」の二つの話を聴く)肝疾患センター 3/08
◆NHKトークイベント(「ニュース ここだけの話」と題してススキノ殺人事件の取材秘話)NHK札幌 3/08
◆沈黙する日本メディア(ジャニーズ報道から日本のメディアの現状を嘆く講演)北大学術交流会館 3/09
◆さっぽろれきぶんフェス(歴史文化のまちづくり推進協の活動を報告するお祭り的催し)市民交流プラザ 3/17
       

◆日本内科学会市民公開講座(進歩する日本の医療の現状を分かり易く解説する講座だった)かでるホール 3/20
◆札幌東徳洲会病院 医療公開講座(災害時の健康、老後の住まいの選択肢)西区民センター 4/05     
◆高齢者市民講座(「銅像から北の開拓者の業績を辿る」講師~武石詔吾氏)社会福祉総合センター 4/15
◆民生委員・児童委員入門講座(委員を希望してはいない。職務内容を知りたい思い)社会福祉総合センター 4/18
◆民放クラブ講演会(「戦争すら “他人事” なロシア国民」UHFの元ロシア支局長関根弘貴)かでる2・7  4/19
◆禎心会病院市民公開特別講座(大腸ガン治療の権威・札幌医大竹政教授の講演)ニューオータニイン 5/01
◆札幌学院大コミュニティカレッジ(「モエレ沼公園を読み解く」講師:児玉哲明氏)学院大新札幌 5/10
◆札幌学院大コミュニティカレッジ(「モエレ沼公園を読み解く」第2回講座)学院大新札幌 5/17
◆ほっかいどう学かでる講座①(柏葉脳神経外科の医師たちが専門分野について講演)かでる2・7  5/22
       

◆さっぽろラウンドウォーク1周年記念セミナー(話題提供&ワークショップ)北大オープンラウンジ 5/26
◆トーク「ドキュメントが面白い」(道内3民放局のディレクターが集いドキュメント論議)かでる2・7 5/26
◆シーズネット講演会(シーズネット奥田龍人理事長がアクティブシニアに期待する講演)カナモトホール 5/31
◆ほくよう生物多様性プロジェクト 環境の日セミナー(元旭山動物園長 小菅正夫氏の講演)北洋ホール 6/03 
◆街のかかりつけ医市民公開講座(大腸内視鏡検査の今をお聴きした。公雄会新札幌病院医師)DO-BOX 6/08
◆対談「メディアの役割とその影響」(北大祭の一環として小泉悠氏と藤村忠寿氏の対談)北大クラーク会館 6/09
◆高齢者市民講座(「軽度認知障害と人生会議の勧め」徳洲会病院看護師による講座)総合福祉センター 6/11
◆北海道開拓の村講座(「館長さんと一緒にむら散歩」中島館長の洒脱なガイドが人気)北海道かいたくの村 6/11
◆防災・減災セミナー(「札幌の大雨災害から命を守る」北大客員教授・鈴木英一氏の講座)白石消防署 6/17 
◆道総研セミナー(「北海道の気候変動 どうなる?どうする?」二人の研究者の発表)紀伊國屋札幌本店 6/22
◆わたしの生き方セミナー(「股関節トラブルのお話」札幌孝仁会病院医師のお話)社会福祉総合センター 6/25
◆ほっかいどう学かでる講座②(「日本最古の国宝~白滝遺跡群出土品~」発掘担当者のお話)かでる2・7  6/27
◆認知症講演会(「認知症の9大法則と1原則」川崎幸クリニック杉山孝博院長のお話)かでるホール 6/30
◆古典芸能講座(能楽師:坂井隆夫氏が「能楽」の世界について解説した講座)かでる2・7  7/03
◆日本尊厳死協会講演会(リビング・ウィル(終末期医療の希望証明書)の作成を推奨)共済ホール 7/06   
     

◆道総研ランチタイムセミナー(サーモン養殖の餌に道産素材を活用したお話)道庁交流広場 7/09
◆カウンセリングセンター講演会(深い傾聴のためのC.ロジャースの理論を学ぶ)かでるホール 7/09
◆ほっかいどう学かでる講座③(「ぶらり新発見~さっぽろの街並みから~」和田哲氏)かでる2・7  7/22
◆民放クラブ講演会(モンゴル抑留民を描いた「命の嘆願書」著者:井出裕彦氏の講演)かでる2・7 7/24
 ◆札幌市資料館講座(「薄野遊郭顛末記」民衆史研究家:石川圭子さんの講演)札幌市資料館 7/31
◆札幌市豊平館講座(「北海道ってどんなとこ?」北海道に伝わる風習を説いた講座)札幌市豊平館 8/03 
◆共生社会シンポジウム(障害者健常者が共に生きる社会を作ろうという趣旨)グランドホテル 8/04
◆北大第二外科公開講座(移植医療、がん治療の現在を知る講座)北大クラーク会館 8/10
◆直木賞作家・河崎秋子講演会(「歯をくいしばって文章を書く」北海道歯科医師会主催)札幌パークホテル 8/17 
◆札幌医師会家庭医学講座(「もう大腸がんは怖くない」など大腸関連の講演2題)札幌医師会館 8/17
◆札幌資料館講座(「刑事裁判の傍聴と解説」実際の刑事裁判の様子を傍聴、裁判長の解説)札幌地方裁判所 8/21
◆北海道認知症フォーラム(認知症希望大使の任命式。東京の希望大使の講演)かでるホール 8/23
◆ユネスコ世界文化遺産講演会(世界遺産の光と影について論じた講演会)札幌パークホテル 8/24
◆GLOBAL OFFSHORE WIND SUMMIT(風力発電を推進のセミナー)コンベンションセンター 9/03
◆青少年育成大会講演会(現代青少年の心の動きを金沢大・近間教授が解説)かでるホール 9/06
◆秋山記念財団講演会(薬師寺執事長:大谷徹奘師の「心とは」を聴く)プリンスホテルパミール館 9/11
◆中央大学学術講演会(「陰謀論・フェイクニュースとどう向き合うか」同大教授の講演)経済センター  9/20
◆産学連携ビジネスフォーラム講演(元サッカー日本代表監督:岡田武史氏の教育に関するお話)エルプラザ 9/26
◆道総研オープンフォーラム(道総研の研究者たちの研究成果が発表され、参考になった)かでるホール 9/27
◆立教大学公開講演会(講師はフリーアナの古館伊知郎氏が縦横に話を展開)プリンスホテルパミール館 10/05
       
     
◆エネルギー講演会(元防衛大臣:森本敏氏が国際情勢について語る)ニューオータニイン 10/10
◆札幌市立大学公開講座(「積雪寒冷期の地震災害への備え」同大看護学部講師の講義)アスティ45   10/12
◆北芸亭・寄席演芸講座(プロ〈玉川太福〉による浪曲入門講座で浪曲を倣う)かでる2・7 10/12
◆労文協リレー講座①(「命の嘆願書」著者の井出裕彦氏の執筆秘話を聴く)自治労会館 10/16 
◆札幌学院大学心理臨床センター市民講座(「回想法」の意義について。黒川由紀子氏)新札幌キャンパス 10/19
◆民放クラブ講演会(元STVアナの工藤準基氏が自らの番組について語る)かでる2・7  10/21
◆北海道エナジートーク講演会(神田外語大:興梠一郎教授が中国問題について語る)ニューオータニイン 10/22
◆北海道心臓協会市民フォーラム(二人の研究者から心臓関連のお話を聴く)共済ホール 10/27
◆武蔵大教養セミナー(アメリカ社会の多文化主義が崩壊の危機に陥っている現状を聴く)武蔵女子大学 11/09
◆札幌学院大コミュニティ・カレッジ(札幌歴史雑学①「道路と鉄道の奮闘記」)新札幌キャンパス 11/14
◆札幌医療大公開講座(難聴と認知症の関りについて知識を得る)医療大サテライトキャンパス 11/16
◆ほっかいどう学かでる講座④(免疫力アップで感染症に強いカラダづくり)かでる2・7  11/18
◆労文協リレー講座②(日本の女医第一号・荻野吟子の生涯を辿る。情報大名誉教授広瀬玲子氏)自治労会館 11/19
◆札幌学院大コミュニティ・カレッジ(札幌歴史雑学② 「娯楽の祭り風物詩」)新札幌キャンパス 11/22
◆札幌医師会公開講座(「心不全と共に生きる」と題して4名の医療従事者のお話)札幌市医師会館 11/22
◆札幌学院大コミュニティ・カレッジ(札幌歴史雑学③「冬とスポーツの物語」)新札幌キャンパス 11/28
◆道新 みんなの終活フェア 第一日(4つのセミナー、講演を聴く)グランドメルキュール 11/30
◆道新 みんなの終活フェア 第二日( 5つのセミナー、講演を聴く)グランドメルキュール 12/01
◆サイエンスフォーラム(「恐竜研究最前線in2024」小林快次北大教授の講演)札幌市中央図書館 12/07     
      

◆札幌市立病院公開講座(「人生会議」を持つ必要性を強調された)札幌市立病院 12/15
◆労文協リレー講座③(和田哲氏の「さっぽろおもしろ歴史散歩」)北海道自治労会館 12/18
◆豊平館歴史連続講座①(「開拓期の女学生」北海道開拓の村学芸員:西田結香氏)豊平館 12/19
◆北大公共政策大学院フォーラム(「小規模自治体の持続可能性」山崎幹根教授、他)北大構内 12/19
◆北大観光学研究センターフォーラム(「山岳観光とアドベンチャーツーリズム」田中陽希氏)北大構内 12/21
◆市民健康教育講座(「メタボが招くこわい病気」塚本循環器ハートクリニック院長)中央区役所仮庁舎 12/26

 以上、この1年間で86回、講演・講座を受講したことになります。ご覧いただいてお分かりのように内容は千差万別、共通項など何もありません。ともかくどのような内容でも私自身が気になったことは積極的に受講するように心がけました。全体として何の脈絡もないのですから、私自身の中に何が残ったか?と問われると何も残っていないというのが実態です。しかし、私はそれでいいと開き直っています。何ごとにも興味関心を抱き続けることこそ脳の老化を防げるのではないかと信じてあちらこちらと歩き回っています。
 ただ一つ、今年の特徴を挙げるとすると、「健康」や「病気」に関する講座が増えたなぁ、という印象です。このことについては、私はそれほど意識はしていないつもりなのですが、自然に自らの健康とか、病気について関心が向かっていることの表れなのかもしれません。と同時に、日本全体が超高齢化社会に突入したことによって、この種の講座が非常に増えてきたこともその一因ではないか、と考えています。
 来年も健康である限り、さまざまな講座に興味を抱き、そして受講することで脳の老化に抗していきたいと考えています。

【「めだかの学校」の学び】
◆1月15日(月)DVDフォーラム「戦後30年史政治・皇室編」
◆1月29日(月)トーク&ディスカッション「ボランティア活動の実践」・「再読した本の話」
◆2月13日(火)映画観賞会「空のレストラン」
◆2月26日(月) トーク&ディスカッション「北海道移住の始まりは…」・「消費者クレームについて」
◆3月13日(水)  DVDフォーラム「戦後30年報道死闘編」
◆3月25日(月) トーク&ディスカッション「遍路雑話」・「私のブログ生活」
◆4月08日(月) 賢いシニア生活を送るために①「特殊詐欺の現状と対策」
◆4月23日(火) 野外講座「札幌の古を訪ねて Ⅲ」①座学「屯田兵が札幌開拓に果たした役割」
◆5月13日(月)賢いシニア生活を送るために②「犯罪被害を防ぐ~ネット・SNSの脅威~」
◆5月28日(火) 野外講座「札幌の古を訪ねて Ⅲ」② 琴似屯田兵村の史跡を訪ねる
◆6月10日(月) 賢いシニア生活を送るために③「地下鉄で災害発生!~安全に非難する方法を教えます」
◆6月25日(火) 野外講座「札幌の古を訪ねて Ⅲ」③ 篠路屯田兵村の史跡を訪ねる
      

◆7月08日(月)賢いシニア生活を送るために④「キャッシュレス決済との付き合い方」
◆7月23日(火)野外講座「札幌の古を訪ねて Ⅲ」④ 新琴似屯田兵村の史跡を訪ねる
◆8月13日(月) 賢いシニア生活を送るために⑤「ご存じですか?住宅に潜む火災危険と対策」
◆8月27日(火) 野外講座「札幌の古を訪ねて Ⅲ」⑤ 野幌屯田兵村の史跡を訪ねる
◆9月09日(月) 賢いシニア生活を送るために⑥「急な病気になったら~札幌市の救急医療体制」
      

◆9月24日(火) 野外講座「札幌の古を訪ねて Ⅲ」⑥ 山鼻屯田兵村の史跡を訪ねる
◆10月15日(月) めだか会議放談会①「私の健康法(運動・食事・検診・他)」
◆10月28日(月) DVDフォーラム①「ヒット曲に乗せて贈る青春歌謡映画」
◆11月11日(月) めだか会議放談会②「札幌の良いところ、残念なところ」
◆11月25日(月) DVDフォーラム②「五木寛之の百寺巡礼」
◆12月09日(月)めだか会議放談会③「私の余暇の活用法」

 私にとっていわば本拠地とも言えるのが「めだかの学校」です。自分たちで学習計画を企画し、そして学ぶという「めだかの学校」スタイルは学びの成就感がまったく違ってきます。その中でもハイライトはやはり野外講座「札幌の古を訪ねて Ⅲ」でした。未開の大地北海道・札幌を逞しく切り開いた屯田兵の方々のご苦労が今の札幌の礎を築いてくれたことを改めて知ることができた貴重な機会でした。現在進行中の「めだか会議 放談会」も会員の方々のさまざまな考え方や趣味趣向を知ることができる貴重な機会です。これからも「めだかの学校」を第一番に考え、大切にしていきたいと思っています。
 
どのような著名人に会ったか
◆原田和彦氏〈全日本スキー連盟会長〉(気遣いの人原田氏の人柄が滲み出たコメント)かでるホール 1/12
◆鶴岡慎也氏〈プロ野球解説者〉(元プロ野球選手らしからぬ?文化人としての顔を披露)かでるホール 1/12
◆多田萌加氏〈道内タレント〉(全国的知名度はないが、素晴らしい司会力!)かでるホール 1/12
◆小菅正夫氏〈元旭山動物園長〉(生物多様性を保全していこうと主張する内容)北洋ホール 6/03 
◆河崎秋子氏〈直木賞作家〉(作品に関してより、彼女の生活の一部を披歴した内容)札幌パークホテル 8/17 
◆大谷徹奘師〈薬師寺執事長〉(講演慣れした大谷師の話術の魅了される)プリンスホテルパミール館 9/11
◆岡田武史氏〈元サッカー日本代表監督〉(岡田氏の積極的な人生哲学を拝聴)エルプラザ 9/26
       
◆古館伊知郎氏〈フリーアナ〉(しゃべくりの天才が縦横に話を展開)プリンスホテルパミール館 10/05
◆森本敏氏〈元防衛大臣〉(かなり高齢(83歳)に見えたが森本節は健在だった)ホテルニューオータニイン 10/10
◆興梠一郎氏〈神田外語大教授〉(期待していただけにその内容が希薄だった)ホテルニューオータニイン 10/22
◆菊地幸夫氏〈弁護士・TVタレント〉(弁護活動で遭遇した相続の難しさを説く)グラントメルキュール 11/30
◆吉村崇氏〈お笑いタレント〉(自らの資産形成活動を例に、資産形成の勧め)グラントメルキュール 11/30
◆森永康平氏〈経済アナリスト〉(日本経済の現状をアナリストの目で紐解く)グラントメルキュール 12/01
◆山田邦子氏〈お笑いタレント〉(ガンを克服した体験を明るく語る)グラントメルキュール 12/01
◆小林快次氏〈北大教授〉(「恐竜研究最前線」恐竜研究の第一人者)札幌中央図書館 12/07  
◆田中陽希氏〈プロアドベンチャーレーサー〉(北大のフォーラムで “歩く旅” を推奨)北大構内 12/21
      

 コロナ禍以降は著名人が札幌まで来ていただく機会が減っていましたが、徐々に回復傾向にあるようです。著名人の全てがそうであるとは言いませんが、やはり功成り名を遂げた人には一家言があり、そのお話にも説得力があります。来年以降も、多くの著名人のお話を伺うことができることを期待しています。

※ さて、PCの回復物語ですが、私がPCのことで困ったときに頼りにしている修理業者に来宅して見てもらおうと連絡をしたところ、電話である指示を受けました。それは「CtrlキーとAltキー、そしてDeleleキーを
 同時に押してみてください」という指示でした。しかし、何の変化も示しません。業者の方は「時には何時間もかかることがあります」とのことだったので、そのまま放っておいたところ4~5時間後だったでしょうか?
 ある指示が画面上に出ました。それは解決策を示す3択でした。私にはどれを選択してよいか分かりません。
 そのまま放っておき、今朝になって再び業者に指示をお願いしました。彼の指示に従い、次々と現われる三択(中には6択の選択肢の質問もありました)を選択していったところ、最後は「そのままお待ちください」という指示だったと思います。またまた長い時間を要しました。そして気が付くと「PCは回復しました」というメッセージが現れました。
  現状、けっしてスムーズとはいかないけれど、なんとか操作できるように回復したのです。まだ安心はできませんが、ともかく現在は以前のようにPCを使うことができているので、しばらくは様子を見ながら使用していきたいと思っています。
  とここまでは昨日dアカウントに入る前の状況だったのですが、昨夜いくら試してもそれ以上進めなかったのですが、本日再チャレンジした結果なんとか投稿できる状態になったということです。