田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

私的に‘24を振り返る Part Ⅱ & Part Ⅲ

2024-12-30 14:02:50 | 私的に〇〇年を振り返る
私的に‘24を振り返る Part Ⅱ

 Part Ⅱは【ステージ鑑賞】、【映画館観賞】に関して今年を振り返ってみることにします。PCの不具合もあり、年末で帳尻を合わすため、本日はPart ⅡとPart Ⅲを、明日はPart ⅣとPart Ⅴを一挙に投稿することにしたいと思います。
 それなら本日分をPart Ⅱ、明日分をPart Ⅲにすれば良いじゃないかというお考えもあろうかと思いますが、これまで過去何年間も5回に分けて振り返ってきましたので、本年も同様の形式をとりたいと思いますので了解ください。

【ステージ鑑賞】
◆津軽三味線ミニコンサート(新田弘志門下生による新春コンサート)イオン発寒店 1/02
◆札響 みんなのオーケストラ(子ども向けの安価なコンサート)キタラ 1/10
◆高校演劇Special Day(全国出場を決めた余市紅志高、帯広三条高の舞台)かでるホール 1/10
◆札幌吹奏楽団定期演奏会(総勢51人によるボリュームのある音が圧巻)キタラ 1/14
◆札幌市民吹奏楽祭(札幌市内吹奏楽団体85団体、出演者数1,432名が出演!)キタラ 1/20,21       

◆札幌市消防音楽隊NEWYEAR CONCERT(親しみやすい曲にオンパレード)キタラ 1/23
◆自衛隊第11旅団第11音楽隊コンサート(女性指導者がやや気負い過ぎ?)キタラ 1/24   
◆マンドリン四重奏演奏会(8団体が出演し、マンドリンの音色を響かせた)かでるホール 1/28
◆北部方面音楽隊定期演奏会(道内吹奏楽団のトップに君臨する音を堪能)キタラ 2/03
◆宮の森アルテ・ムジクス定期演奏会(古楽器も交えたレベルの高い演奏)キタラ 2/04
◆EZO音楽祭(道内のミュージシャン大集合。佐々木幸夫、山木康世出演)札幌時計台 2/3・4
◆マリンバデュオコンサート(「スノードロップ」という夫婦デュオによる)ウィステリアホール 2/07
◆hitaruで見る・聴く・知る オーケストラ!(安価な初心者向け音楽会)hitaru  2/13
◆MUSIC LAMP Vol.13(10人のジャズ集団Front Page Orchestraのステージ)キタラ 2/17
◆北翔大学ウィンドオーケストラ(卒業の最後の卒業演奏会)北翔大学円山キャンパス 2/23
◆かでるde かなでる Foster Concert(自衛隊第11音楽隊と啓北商高の演奏)かでるホール 2/25
◆札幌室内管弦楽団演奏会(ベートーヴェンの「田園」を演奏し切った実力派)キタラ 2/25
◆弦楽四重奏ミニコンサート(ミニとはいっても実力派のコンサート)市民交流プラザ 2/29
◆札幌&大田 姉妹都市国際交流音楽会(札幌市と大田市の若い音楽家が合同演奏)豊平舘 2/29
◆道銀文化財団Art Ensemble(大谷大OB、OGによる声楽コンサート)近代美術館ホール 3/02
◆道銀ロビーコンサート Vol.9(バリトンの三輪主恭氏、ピアノの三輪栞氏)道銀本店ロビー 3/14
◆マンドリンの宴(マンドリンティオ森羅万象とその仲間たちのコンサート)ちえりあ研修室  3/16
         

◆マルヤマクラスアニバーサリーコンサート(2組のミュージシャンが登場)マルヤマクラス 3/20
◆青葉中学校合唱部演奏会(市内中合唱部の演奏会としては豪華すぎる演奏会)青葉中体育館 3/30
◆ハワイアンフェスティバル(フラダンスのスタジオが多数することに驚く)市民交流プラザ 3/31
◆落語と南京玉すだれの会(室蘭市を核とした素人落語ではあったが聴き応えあり)サンプラザ 4/06
◆時計台ワンコインコンサートvol.2(道銀の後援を受けてプロのピアニスト二人の演奏)時計台4/12
◆ロジネットジャパンチャリティーコンサート(低料金で札響を楽しめた。)キタラ 4/13
◆北海道交響楽団演奏会(団員80名を有する?アマチュアオーケストラ)キタラ 4/14
◆能楽鑑賞のひととき(札幌能楽会の能楽入門講座的催し。良さを感得できず)かでるホール 4/19                                              
◆アンダンテ・ウィンドアンサンブル演奏会(同好の士が演奏会毎に集う集団)白石区民センター4/21 
◆西区オーケストラ定期演奏会(市内屈指のアマオーケストラ集団の演奏会)キタラ 4/27
◆市民バンドフェスティバル(市内の有力吹奏楽団7団体が一堂で競演) キタラ 4/28 
◆アルカディア室内管弦楽団演奏会(「Spring Concert XXX」と称する第30回目の演奏)キタラ 5/06  
◆ライフタイムウィンドオーケストラ演奏会(手稲区中心の70名の大編成)カナモトホール 5/18 
◆市民芸術祭マンドリン音楽祭(さまざまな編成でマンドリンの可能性を各団体が競演)キタラ 5/19
        

◆アーベントムジーク演奏会(古典やバロック音楽の演奏。熟練の味)市民交流プラザ3F  6/02
◆PMF2024オープニング・ナイト(PMF生85人による「キャンデード序曲」)キタラ 7/10
◆ほくでんファミリーコンサート(指揮者の粟辻聡氏の指揮ぶりに感動!)キタラ 7/18
◆カルチャーナイト2024(知事公館で展開された9つのプログラム中4つを楽しむ)知事公館  7/19
◆PMF2024 ホストシティ・オーケストラ演奏会(待望のPMF期間中の札響の演奏)キタラ   7/21
◆PMFピクニックコンサート(総勢100人の大演奏陣でマーラーを聴く)芸術の森野外 7/27 
         
   
◆Hitaruでオーケストラ!(指揮者が解説しながらの札響の演奏会。初心者向き)Hitaru  8/06
◆札幌室内管弦楽団サマーコンサート(寄せ集まり思えぬ実力者集団に驚き)白石区民センター 8/11
◆マリンバ協会発表会(小5から70歳代まで24組が演奏)クリエイティブスタジオ 8/12
◆クラシックギターの調べ(医師の岡田純一氏の個人リサイタル)六花亭ふきのとうホール 8/28
◆明治大学マンドリン倶楽部札幌演奏会(8年ぶりに明大マンドリンを聴いた)カナモトホール 9/03
◆北一条教会昼休みコンサート(200回記念のオルガンコンサート。J.S.バッハの曲を中心に)9/07
◆市民芸術祭ギター音楽祭(コンペティション形式の珍しいコンサート)キタラ 9/08
◆Jimmy All Stars LIVE with 鈴木聖美(思わぬ形でチケットを入手し観賞)Hitaru  9/09
◆りかちゃんずブラスコンサート(本格的にクラシック志向の15名のバンド)東区民センター 9/15
◆月寒高校マンドリン部定期演奏会(道内唯一、高いレベルのマンドリン部演奏会)かでるホール 9/23
         

◆北星学園女子高等学校音楽科演奏会(高校生音楽科の高いレベルの演奏会に感動)キタラ 9/26
◆Kotoni Classic(久しぶりにアンサンブルグループ “奏楽”の演奏を楽しんだ)Concarino  9/27
◆アンサンブルG「パレット」演奏会(大谷大OGの5人組の演奏)札幌小学校体育館 9/29

◆ノルト・シンフォニカーコンサート(西区の管弦楽団。アットホームな演奏会)西区民センター 10/06
◆かでるコンサートVol.122(ギタリスト竹形貴之さんはかなりの実力者)かでる展示ホール 10/08
◆札幌大谷高校音楽科演奏会(音楽を専門に学ぶ高校生の高いレベルの演奏会)キタラ 10/18
◆松前神楽国重要無形民俗文化財指定記念公演会(松前神楽4団体が公演)かでるホール 10/22
◆金剛山歌劇団公演(在日北朝鮮人子弟による華やかな舞台が印象的)教育文化会館 10/30
◆大学連携コンサート(市の芸術文化財団との連携で大谷大学音楽科の学生が出演)SCARTS 10/30
◆時計台ワンコインコンサート(ピアノデュオ「マ・コルド・ダルク」がゲストと共に)11/08
 ◆さっぽろスクール音楽祭(合唱9校、吹奏楽29校が出演)キタラ 11/10
◆ジャズで彩る昭和歌謡(ピアノトリオが懐かしのメロディを熱演!)手稲区民センター 11/13 
        

◆北海道二期会・喜歌劇「こうもり」(本格的なオペラ公演。しかし猫に小判?)教育文化会館 11/24
◆札幌マンドリン倶楽部演奏会(総勢50名のベテラン中心の円熟の演奏)教育文化会館 11/30 
◆北一条教会昼休みコンサート( J.S.バッハの教会オルガン音楽中心のパイプオルガンの独奏)12/05
◆プレットロ ノルディコ演奏会(相当にレベルの高いマンドリンオーケストラ)キタラ 12/07
◆かでるクリスマスコンサート(北海道警察音楽隊とカラーガード隊の公演)かでるホール  12/12
◆薩摩琵琶で聴く「義士講」(予め配布された文書で「忠臣蔵」が良く理解できた)札幌市資料館 12/14
         

◆札響の第九 2024(実に16回連続で札響の演奏を楽しむ。指揮:川瀬賢太郎氏)キタラ 12/14
◆北大チルコロ・マンドリニスティコ(レベルは高かったが、満足度は?)カナモトホール 12/21
◆もみ人ふれあいコンサート(弦楽アンサンブル「弓」のコンサート)もみじ台管理センター 12/22
◆NHKはじめてのクラシック(予想していた以上に楽しませてもらったコンサート)キタラ 12/24
◆みんなのオーケストラ(やや短時間だったが、子ども向けの楽しいコンサート) キタラ 12/28

 今年も大小さまざまなコンサートを楽しませてもらいました。数えてみるとその数実に76回を数えました。そのうち札幌コンサートホールKitaraに通った数26回でした。これは私としては過去最高だと思います。
札幌は本当に “音楽の街” と称するほど音楽活動が盛んな街に映ります。今年も札響を始めとして、多くの演奏家、演奏団体の演奏を楽しませてもらいました。例年夏に開催されているPMFもいつも楽しませてもらっています。アマチュアの方々のステージも大いに楽しませてもらいました。音楽を聴いている時は本当に心が癒されます。来年もまた、さまざまなコンサートを楽しみたいと思います。 

【映画観賞】
◆「新根室プロレス物語」(密かに人気を誇った地方プロレスをUHBが映画化)シアターキノ 1/06
◆「蘇るハンセン病患者とその家族」(DVD視聴と関係者の講演)札幌市弁護士会館 1/11
◆「ゴールデンカムイ」(漫画で評判作の待望の映画化で大ヒットした作品)ユナイテッドシネマ 1/24
      
◆「PERFECT DAYS」(ひたすら公衆トイレを清掃する男の物語。別所広司主演)ユナイテッド 2/06
◆「ブータン 山の教室」(「リサイクルプラザ宮の沢」主催のエコ映画会)ちえりあホール 2/12
◆「波乗りオフィスへようこそ」(地域おこしをテーマとした映画)エルプラザ 2/29
◆「オッペンハイマー」(アカデミー受賞作品 原爆開発の父の物語)シネマフロンティア 4/02
◆制作記録映像「三人の手」上映会(道銀のレリーフ「大地」の制作記録映像)北海道銀行本店 4/11
◆「90歳。何がめでたい」(佐藤愛子原作・草笛光子主演。楽しい映画)シネマフロンティア 6/21 
◆「Dear Family」(心臓病の息子を救おうと奮闘する父親の姿を描く)シネマフロンティア 7/02
◆「新渡戸の夢」(新渡戸稲造の教育に懸けた功績を描いたドキュメンタリー)シアターキノ 7/10
◆「最高の人生のはじめ方」(モーガン・フリーマン主演のホッコリとした映画)ちえりあホール 8/25 
◆「堂々たる人生」(石原裕次郎主演の1961年の映画。なぜ道立文学館で?)道立文学館 8/25
        

◆「番場の忠太郎 瞼の母」(北海道生涯学習協会主催の「無声映画の集い」)札幌市資料館 9/04
◆「グリーン 森を追われたオランウータン」(全編ナレーション無しのドキュメント)エルプラザ 9/17 
◆「大地よ アイヌとして生きる」(アイヌ解放運動家・宇梶静江さんの物語)北大総合博物館 11/23
◆「海の沈黙」(倉本聰原作・脚本、本木雅弘主演。もやもや感が残った映画)ユナイテッドシネマ 12/18
◆「シャレード」(1962年制作「懐かしフィルム上映会」、ラストで釘付け)かでる2・7   12/13
◆「深夜食堂」(2015年制作「懐かしフィルム上映会」ほっこりとする映画)かでる2・7   12/19

 今年の映画観賞数は19回でした。この数は例年に比べるとやや少ない数です。その中で、今年前半に観た「ゴールデンカムイ」、「PERFECT DAYS」、「オッペンハイマー」あたりが特に印象に残ります。
私は映画こそ総合的な芸術作品であるとの思いが強いのですが、どうしても生で聴ける講演・講座やコンサートに足が向きがちです。来年はもっと積極的に映画も楽しみたいと思っています。

私的に‘24を振り返る Part Ⅲ

 Part Ⅲは自ら身体を動かして自然に働きかけるようなカテゴリーを集めてみた。【さっぽろラウンドウォーク】、【JRヘルシーウォーキング】、【スキー&エトセトラ】とした。そして関連して【スポーツ観戦】に関する1年間を振り返ってみた。
 
【さっぽろラウンドウォーク】
◆さっぽろラウンドウォーク事前踏査 セクション1(真駒内駅⇒旭山記念公園 春雪に大苦戦 10Km)3/10
◆さっぽろラウンドウォーク事前踏査 セクション2(旭山記念公演⇒宮の沢ふれあい公園クマと遭遇? 10Km)4/24 
◆さっぽろラウンドウォーク事前踏査 セクション3(宮の沢ふれあい公園⇒石狩南高校 平坦なコース 12km)4/16
◆さっぽろラウンドウォーク事前踏査 セクション4(石狩南高校⇒JR拓北駅 川が多いコース 14km)5/08
◆さっぽろラウンドウォーク事前踏査 セクション5(JR拓北駅⇒モエレ沼公園  変化の多いコース 13km)5/20
◆さっぽろラウンドウォーク本番!セクション1(真駒内駅⇒旭山記念公園 10Km 参加4名)5/23
        
   
◆さっぽろラウンドウォーク本番!セクション3(宮の沢ふれあい公園⇒石狩南高校 12km 参加4名)6/04
◆さっぽろラウンドウォーク事前踏査 セクション6 (モエレ沼公園⇒JR新札幌駅川が多いコース 15km)6/07
◆さっぽろラウンドウォーク本番!セクション4(石狩南高校⇒JR拓北駅 一時雨に遭遇 参加5名 14km)6/18
◆さっぽろラウンドウォーク本番!セクション5(JR拓北駅⇒モエレ沼公園 豊平川堤防 参加4名13km)6/28   
◆さっぽろラウンドウォーク本番!セクション6 (モエレ沼公園⇒JR新札幌駅川下公園 参加5名15km)7/04
◆さっぽろラウンドウォーク事前踏査 セクション7(JR新札幌駅⇒JR上野幌駅野幌森林公園を含む 14km)7/28
◆さっぽろラウンドウォーク事前踏査 セクション8(上野幌駅⇒アンデルセン福祉村 14km)8/16
◆さっぽろラウンドウォーク本番! セクション7(JR新札幌駅⇒JR上野幌駅参加5名14km)8/26 
        
         
◆さっぽろラウンドウォーク事前踏査 セクション10(すずらん公園渓流口⇒真駒内駅 16km)9/13
◆さっぽろラウンドウォーク本番!セクション8(上野幌駅⇒アンデルセン福祉村 14km)9/16
◆さっぽろラウンドウォーク本番!セクション9(アンデルセン福祉村⇒すずらん公園渓流口 参加5名13km)9/30
         

◆さっぽろラウンドウォーク本番!セクション10 (すずらん公園渓流口⇒真駒内駅参加5名16km)10/14
※ セクション9だけは事前踏査を行わなかった。(単独行動でクマ被害を避けるため)

 「札幌の周囲をグルっと一周する140キロのトレイルコース」に魅せられて、私が所属する「めだかの学校」の課外クラブ活動として一年間限定で取り組みました。提唱者の責任から、事前に単独で事前踏査を都度実施したので、私は都合約2周したことになります。(ただし、セクション9だけは単独は危険と判断して実施しなかった)
 平均年齢75歳を超える高齢者集団でしたが、健脚揃いだったこともあり無事に目標を達成することができました。ただし、中には所用のために全てを廻れなかった方もいるので、その方々のために来年補習的なウォークをすることが宿題となっています。


【JRヘルシーウォーキング】
◆小樽市「春爛漫!小樽の街並みを一望する、平磯・手宮公園ウォーク」 12.5km 4/27
◆沼田町「肥沃な大地に広がる、のどかな田園風景・石狩沼田ウォーク」  9.0km 5/13
◆士別市「桜の名所「九十九山」と天塩川、つくも水郷公園・士別ウォーク」 13.5km  5/14
◆函館市「津軽海峡の絶景と開国ロマン漂う函館ウォーク」 10.5km 5/11
        

◆七飯町「西洋式農法発祥の地、七飯・赤松街道ウォーク」 12.5km  5/11
◆七飯町「秀峰「駒ヶ岳」と大沼湖畔周遊ウォーク」 14.0km 5/12
◆札幌市「桑園駅100周年記念特別企画!JRA札幌競馬場と円山・桑園ウォーク」 11.0km  6/01
◆清水町「日高山系に抱かれた、酪農王国・十勝市水ウォーク」 11.5km 6/15
◆新得町「東大雪の山々と日高山脈に抱かれた、新得ウォーク」 11.5km  6/15
◆夕張市「栄華の名残に思いを馳せて、夕張・鹿ノ谷ウォーク」 14km 6/23
◆栗山町「栗山公園と美しき丘陵風景、北の錦酒蔵ウォーク」 12.5km  6/23
◆旭川市「常盤・神楽岡公園と文学にふれる旭川ウォーク」 12.5km 6/29
◆深川市「豊かな緑に囲まれた田園風景・深川ウォーク」 11.0km 6/29
◆滝川市「新十津川・滝川をめぐる、1町1市ウォーク」 15.0km 7/07
◆美幌町「豊かな緑と川をいかした、自然と調和するまち・美幌ウォーク」 11.5km  7/14
◆遠軽町「オホーツクブルーの澄んだ空、太陽に愛された町・遠軽ウォーク」 11.0km 7/15
          

◆当別町「旧弁華別小学校と田園風景・当別ウォーク」 12.5km  9/19
◆苫小牧市「港湾都市の街並みと「ふるさと海岸」・苫小牧ウォーク」 11.0km 9/21
◆鵡川町「人と自然が輝く清流と健康のまち、むかわウォーク」 12.5km  9/21
◆富良野市「食と自然を独り占め富良野ウォーク」 15.0km 10/20
◆札幌市「発寒鉄工団地から宮の沢をめぐる、白い恋人パーク&宮丘公園・発寒ウォーク」 11.0cm  10/26
◆盛岡市「歴史・伝統・風景を楽しめるまち「もりおか」を感じる盛岡ウォーク」 10.5km  11/03
         

「JRヘルシーウォーキング」は昨年に続いての取り組みでした。「さっぽろラウンドウォーク」との両立が課題でしたが、なんとか帳尻を合わし目標だった30ポイントを獲得しました。中でも思い出深いのはやはり海の向こうの「盛岡ウォーク」でした。このウォークで楽しみながら歩くという奥義に気付いた思いもあり、来年も取り組んでみようかな?と思い始めているところです。

 歩く…、というと12月はじめに今年の一日平均歩数が1万歩を上回っていることに気が付きました。これはぜひとも一年間の平均歩数1万歩を上回りたいと考えました。12月は雪道でしたが意図的に歩くことに努めました。その結果本日現在で一日平均歩数10,195歩ですので、例え明日、明後日が歩数0でも目標をクリアすることができました。歩いた一日の平均距離は6.9キロです。ちなみに昨年(2023年)は一日平均歩数が6,946歩、距離4.7キロですから、かなり上回った数字です。ただし、「来年も…」などとは考えておりません。せいぜい昨年並みの7,000歩内外が適当なのではと思っています。

【スキー & エトセトラ】
◆初日の出登山(お正月恒例の藻岩山登山を決行。数年ぶりに初日の出を拝んだ) 1/01
        

◆スキー初滑り(札幌近郊スキー場巡りに備えての初滑り)藻岩山スキー場 1/05
◆札幌近郊スキー場巡り №4(小樽市のスノークルーズオーンズ。小ぶりのゲレンデがかえって売り?)1/09
◆初スノーシュー(大雪のため予定を変えてスノーシューを楽しむ。今年の予定は未定)旭山記念公演 1/17
◆札幌近郊スキー場巡り №5(小樽市の朝里川温泉スキー場。懐かしのスキー指導員検定会場)1/30
◆札幌近郊スキー場巡り №6(岩見沢市の萩の山市民スキー場。市民向けの中規模スキー場)2/08
        

◆札幌近郊スキー場巡り №7(岩見沢市のグリーンホワイトパークスキー場。ファミリー向け)2/08
◆札幌近郊スキー場巡り №8(小樽市の天狗山スキー場。名物の38度の壁は悪天のため滑走禁止)2/22
◆札幌近郊スキー場巡り №9(札幌市のFu’sスキー場。腐れ雪のコンデションで苦戦) 2/24
◆札幌市内地下道ウォーク(全地下道を隈なく往復する。歩数21,482歩、距離14.1km)札幌市地下道 12/16

 スキーは私が自分でプレイするスポーツの中で唯一の自慢ができるスポーツでしたが、昨今の脚の衰えは著しく急斜面に入ると初心者同然の滑りになってしまいました。そこで札幌近郊のスキー場巡りを終えたことでスキーはすっぱりと止めることにしました。移動手段である自家用車も離してしまったことだし…。寂しいですが、寄る年波には勝てず、怪我でもしたら物笑いの種です。

【スポーツ観戦】
◆フットサル観戦(エスポラーダ北海道 vs 立川アスレティックFC戦、北海道惜敗)中央体育館 2/05
◆プロレスリングサッポロの公演(手稲神社の奉納プロレスとして公演したものを観戦)手稲神社 5/05        
◆プロ野球観戦(友人たちと対西武戦を観戦、山崎投手の好投で4対1の勝利)エスコンフィールド 5/14 
               
◆高校ラグビー南・北北海道大会決勝戦(南:札幌山の手高校、北:遠軽高校が代表権獲得)月寒ラグビー場 9/28

 私としては意外なのがスポーツ観戦の少なさです。今でも私にとってはスポーツ観戦が大きな関心事です。ただ、その観戦がTV観戦になってしまっているところがあります。今年などはMLBの大谷翔平選手の一挙手一投足にくぎ付けでした。また、北海道日本ハムファイターズの戦いぶりにも相当に注目した一年でした。これからもスポーツは私にとって大いに関心のある分野です。
 昨年のこの欄で、男子バレーボールの迫力のある試合を観戦したいと綴ったのに実現できませんでした。来年こそはぜひ実現したいと思っている。頑張れ!北海道イエロースターズ!