モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



門司港レトロといえば 私は刎ね橋を思い出します。
開きました。夕方です。





少し時間を置いて、、、。上の刎ね橋の袂から下関側の夕日です。
少し 太陽がきついね。。。とお友達と話しました。
それで橋の袂からちょっと(10m)移動して撮りました。
「太陽がいっぱい」アランドロンの映画を思いだします。船があるし。。。
思い出すのは哀調を帯びたメロディーだけにしましょうね。




ほんの数分後 まさに秋の日はつるべ落とし です。
そっかぁー! 今思い出しました。撮影モードを夕日にしなくちゃいけなかった。



旧税関ビルを裏側(門司港ホテル側)から撮りました。のっぽのマンションが
後です。刎ね橋は立ち位置から左側です。
オカリナを吹いている方がいて優しい抒情歌のBGMがずーっと流れていました。




下関の夜景です。写真には入ってませんが この右側に真珠の首飾りのような
関門橋がみえるんです。。。。。



夜というのは目に入るものを少なくしてくれ、優しさを感じますね。
私は心の中で、風景じゃなくても見なくて済むものは見ないで 知らなくて済む
事を知って嫌な気持ちになるなら、知らずに この夜景のように生きて行けたら。。
と思いました。

コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )