モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



ナビがここだよ~と言った所にはない。木陰で休んでいる人に聞きました。これが幸運にもそこを知ってる方でした。

とても道と思えない道を教えてくれました。離合できないなー。心細い思いをしてこんな景色が広がった時には言葉がありません。 




臼杵川に架かる[音波橋]をご紹介します。凝灰岩です。麻生音波氏が私財をなげうって建設に尽力したものと伝えられています。




明治41年(1912)架橋 記念碑に石工の名前があったのが嬉しかったです。




男前の石橋ですね。名残惜しくて ずーーっと眺めました。




次に訪ねる石橋が 道路工事中で う回路は行けども行けども山の中・・・あきらめて久保橋を探します。

友達の方が確かで 私の嗅覚は今回だめでした。郵便局で聞いたら私がこんなとこじゃないと言った方でした。




大正14年架橋 久保橋をご紹介します。石工は川野茂太郎。




臼杵城址です。お城のお濠の橋です。川ですね。




古橋口って書いてあるから この石橋は 古橋 って言うんでしょうか?




城址に上っていくと護国神社があります。護国神社参道橋です。




小さな橋ですが なかなか端正な形ですね。




手前に もうひとつ 小さな桁橋 み~つけた。。




大分県臼杵市の石橋をご紹介しました。



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