モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



足湯の壁に金濱眼鏡橋の絵がありました。行きたいなぁ~ 小浜ではジャカランダだけでいいと思ったけど(ホントかなぁ~)。。




遠いから時間がない。 2時過ぎなのにまだお昼も食べてない 駐車場のオジサンお勧めのお店でランチ 1290円 私は金濱橋が気になって珍しく食欲がない。





近くです。マップコードは調べていません。地元の方に場所を聴きながら行きました。

「金濱眼鏡橋」をご紹介します。 道路から階段を下り左岸を下流側に歩いています。橋の向こうは海です。




石に刻んだ案内板がありました。 この写真では読めませんから抜粋して書きます。

金濱川はしばしば氾濫し、洪水のたびに橋は流失し人々は復旧作業に難儀した。

北串の 岡右衛門はこの窮状を見かねて 弘化3年(1846年)に当時の架橋技術を駆使して眼鏡橋を完成した。

(このあとの説明が胸を打ちます)

爾来およそ150年 この石橋はよく風雪に耐え橋畔のアコウの樹とともに生きて時代の流れを見守り続けてきた。
平成の今日、 生活道路としての意義は薄れたが 今 往年の金濱眼鏡橋を解体修理して平成金濱橋を復元した。

そのゆえんとするものは何であるか。 それは一つには この優れた文化財を永く 児孫に伝え、その郷土愛の魂に培わんとするためである。(平成5年3月31日)




復元したものとはいえ 素晴らしい石橋です。




上部です。 渡ります。傾斜がすごくて 私 捻挫後ですから 怖くてへっぴり腰で欄干をもっています。

触れたくてよく欄干を触りますが、頼る・・・という理由で触ったのは初めてです。




今度は下流側から上流側を観ています。





 私の宝物 に これでもか・・・・と 9枚の写真をUPしています。ご覧頂けると嬉しいです。



ウフフ いつも石橋ばかりで・・・・ コメント欄は閉じています。


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