東陽町、石匠館の説明では川俣川からは一旦戻った方がいいとのこと 石橋公園まで戻りました。 旧重見橋です。 桜がきれいな4月5日 熊本・大分震災の9日前です。
情報がありそうですが 写真を撮ったのは石匠館に行く前だし 早すぎて さわやか情報センターは開館前でした。
池の中には ちょっと隙間の多い花筏・・ 石橋公園を基準にしたから何度も通っています。
地面は 散華のように一面さくら色 誰もいない貸し切りで・・・なんか寝ころびたくなりました。
さぁ 今度は小浦川をさかのぼっていきます。 帰り道が近くなるように上流まで行って戻りながら探します。 まず今屋敷橋をたずねます。
大通りからこういう風に見えるから・・・通り過ぎないようにきょろきょろしています。 車は上の通りに置いて急坂を下りてきました。
私 ホントはとっても臆病で・・・・ 近くに車がないと・・・逃げ足 遅いんで。。。 地元の方は怖くないけど
車がないと 強盗とか来たときに逃げられん・・・ でも 撮りました。
今屋敷橋 石工は種山組 1848(嘉永元)年頃 長さ7.37 m 幅2.48 m です。
次の橋は もう車で行きたくても道がありません。 道路からは鉄板が見えるだけ・・・上の方に車を置いてます。
岩本橋 石工 藤本・種山組 1871(明治4) 年頃架橋 長さ4.26m 幅1.21m 小さいけど石の積み方が可愛いです。
下流側です。
公園の石橋 農道の石橋 役目は違って みんないい・・ この辺の野の花を連れて帰りました。
鉢に植えたけど・・・やはり野に置け・・・かな・
八代は被災地域です。 心よりお見舞い申し上げます。
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