モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



前回ご紹介の歴史民俗資料館 と共通チケットで300円です。毎回宣伝してますが、全国で茶釜の重文は9点で、そのうち8点が芦屋釜なんですよ。

今も この工房で 芦屋釜を鋳造しています。

 

ここへは時々行きます。 今回はお天気もイマイチ まぁ 5000歩ウオーキングの歩数稼ぎです。

花も この時季は・・・他には 色あせたムラサキシキブ がありました。

 

お茶室です。 茅葺の立派な門があります。左下は 待合い お茶室正面だと 普通の家に見えますね。

 

離れて側面から見たら 茅葺の立派な茶室です。

 

茶室の前を通り過ぎると 池に続く小さな流れがあり 飛び石の橋があります。

 

渡った先には ちょっと休憩できる四阿(あずまや)があります。

 

戻ります・・・ 大茶室が見えます。今回は見学者もいません。

 

 

池には石橋があるんですよ。みえますか?

 

 

近づきます。 振り返って撮ったから、最初にご紹介した 芦屋釜工房 が見えています。

 

一周してきて、立礼席のお茶室に寄りました。私だけです。若いお嬢さんがお薄を点てて下さいました。

短冊の文字・・・・ 千峰紅葉村  そのまま千峰紅葉の村 と読むそうです。

 

お花は・・・・ この大きな葉・・・ 小学生の掌くらいありましたよ。 マンサクの葉だそうです。

お茶碗が とってもきれいです。もみじの絵  お干菓子は 紅葉とお茶室 

この晩秋から初冬の時季に 心を込めて季節の物を準備し下さって 一期一会のひと時を 贅沢に独り占めでした。

 

 

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