芦屋釜の里 は 長屋門に 入場受付があります。

芦屋町の宝 室町時代の芦屋釜 芦屋霰地真形釜 (あしやあられぢしんなりがま)です。

資料館にはDVDでの紹介もあり 毘沙門天さんの写真があります。近日ご紹介します。

蘆屋鋳物師復興工房 です。鋳物師は職人さんのことで いもじ と読みます。

工房の内部です。 現代の鋳物師さんの作品は次回ご紹介しますね。

庭園は折に触れてご紹介していますので 今回は割愛 立礼の茶席です。 枠内は 当日(5月29日)の お干菓子、紫陽花と流水 です、
左側の正面は 短冊と花入れが 一体になっています。

短冊の文字 無間断 清流 ( せいりゅう ) 間断 ( かんだん ) 無 し 茶席の禅語だそうです。
お花は 後ろの桃色 キョウガノコ 黄色 キンシバイ 赤 ナデシコ でした。

裏には白いテッセン 少し早かったけど 時期には窓からいっぱい観られます。

釜の里から坂道を上ると マリンテラス芦屋 があり そこから見た芦屋漁港です。
橋は波懸大橋 自治会の仲間 4人で行きました。

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