モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



唐津街道赤間宿 車で15分で行けるし 友人もいるのでたまに行きます。 今回はお酒を買うために・・・

レトロなポスターが気になって写真撮影の許可を頂きました。 このお店のポスターです。

買い物の後 藏の中 見学しますか? と仰ったので大声で はいっ お願いします

 

酒造りには先ずは水ですね。その前に神様です。 宗像大社と言えば世界遺産ですからね。 

近くの城山伏流水 数年前までお正月には妹と城山に登っていました。369.3m ジョウヤマ と読みます。 ウスキキヌガサダケで有名です。

 

水の次はお米 お米を洗う工程 です。

 

洗ったお米は 蒸します。 こんな大きなお釜の下は ガスだそうです。

 

蒸したお米は冷やします。 あ~ この段階でも 🍙 にして食べたいです。

 

コロナ禍でできませんでしたが 赤間宿場祭りの時は大賑わいです。 祭りが無くても 蔵開きはあり 酒蔵が解放され ここまでは見られます。 無料の試飲や 100円くらいで吟醸酒?をここで試飲できます。

 

そして・・・・この先、真っ暗だったけど 点灯してくださって奥まで行きますよ。 

ドラマなら女人禁制の 麴室 など 手前の階段から 2階にも・・ ですよ。 

たった一人の為に・・・ちむどんどんしました。 

 

申し訳ないけど とっても気になるので ストロボ上げました。 天井の梁 柔らかいカーブの木 230年 経ているそうです。 1790年 ・・・寛政2年 創業時のものなのです。

 

 

木箱の中 トビン 瓶が逆さに入っています。  私の癖でどんな字かお聴きしたら 斗瓶 

容量が1斗(1升瓶で10本分)です。。 途中で出会った杜氏さんをご紹介されましたが お客様とご一緒だったので 写真は自重しました。案内して下さった方です。

 

勝屋酒造さん  ここです。 夏のあじさい祭りでは ひょっとこ踊りをご紹介しています。

 

いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。



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