鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

シーラカンス

2009-02-05 22:32:26 | お知らせ

 どういうわけか、ここ2週間の間にシーラカンスの新聞記事が2回ありました。

 一つは朝日新聞で1月30日のもの、もう一つは2月3日の地元の河北新報の記事です。

 

 朝日新聞(1/30)の記事は、「タンザニア シーラカンス3匹寄贈 保存難しく東工大へ『避難』」という見出し。

 河北新報(2/3)の記事は、「シーラカンス展示向けに解剖 骨格まで観察可能 アクアマリンふくしま」です。

 

 前者は、タンザニアの電力事情が悪くて冷凍保存が難しくなったために寄贈されたものです。 今後の方針はシーラカンスの発生や進化の謎に迫るために解剖されるようです。

 

 後者は、去年の10月にアクアマリンに運ばれて来ていたもので、3日に解剖が実施されたものです。解剖の目的は、3月から内臓や骨格が見える形で展示するためのようです。

 ここでは過去にもインドネシアで捕獲された個体を解剖して展示していましたので、今回で2回目となります。

 

 シーラカンスは、なぜかアフリカ沖とインドネシア近海で昔の姿のまま生息していて、そこでしか捕獲されてはいないようです。

 インドネシアには現在何匹捕獲されて、保存されているのか分かりませんが、タンザニア沖では2003年以降で約40匹が捕獲され、冷凍保存されているとか。

 

 ロマンがあります。 一度は実物を見てみたいものです。

 

 

 次はロマンのない話し。

 

 読売新聞の面接方式による全国世論調査によると、総理大臣が望ましい政治家として、またもや小泉の名前があがり、何となんとナント一番人気だと言うのです。

 あの売国奴小泉、敵前逃亡するだけではなく、自分の息子を跡継ぎの政治家にしようと目論んでいる小泉、日本をここまでダメにしてしまった基をつくった小泉、全ての元凶の小泉が総理大臣として一番相応しいというのです。

 どこまで国民はおめでたいのでしょうか。どこまで洗脳されているのでしょうか。ここまでくれば最早国民はアホ・バカの集まり、烏合の衆としか言いようがありません。

 

 呆れて言葉がありません。どこまで騙され続ければいいのでしょうか。いつになったら売国奴の正体に気付くというのでしょうか。

 このまま死ぬまで騙され続けたいということの表れでしょうか。

 

 このままでは日本に将来はありません。 アメリカと中国に弄ばれ、両国の取引に利用され、揚げ句の果てには中国に併合されてしまうことでしょう。 そのために、今日本は政治家から国民までみんな破廉恥、馬鹿なことばかりをやりあっているのかもしれません。

 

 本当にまじめに小泉を待ち望んでいるのでしょうか。

 どこまでおめでたい国民なのでしょうか。


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