樹木の伐採についてしつこくアップしたためでしょうか、飽きられてきたのか、昨日のアクセス数は三桁を割ってしまいました。
本当はもっと続けたかったのですが、今日は昨日の予告どおり雪景色の広瀬川をお見せしたいと思います。
昨日から降り続けた雪は水分が多く湿った雪でした。
この雪は始末に悪い雪で、重いため雪掻きが大変です。腰を痛めるもとになります。でも、ほったらかしにはできませんので、雪掻きはします。
今日の写真は全て朝の9時前後のものです。
今日の天気は快晴で、朝から太陽が眩しいくらいでした。 まして地面が雪で真っ白ですので、上と下から照り返します。 昨日の天気が信じられないくらいのいい天気。気温は低いですが。
上の2枚の写真は、いつもの分流の下流域の様子です。
何か感じませんか??
そうなのです、分流左岸はきれいになっています、物の見事に。
上の2枚は分流の上流域の様子です。
こちらも土手はきれいさっぱり、整理されています。
なんで、ここまで樹木を伐採しなければならなかったのでしょうか?!?
そこまで伐採する必要性があったのでしょうか?
みなさんはどう感じますか?
行政の、宮城県仙台土木事務所の暴挙、行政の暴挙と言わせてもらいます。やりすぎです。
まあ、よくもここまで平気で木を切れるものです。
この付近に住み続けて、これらの樹木を見続け、そこにあるのが当たり前と思い、そう感じてきた者として、憤りを感じざるを得ません。
自宅の草木を勝手に切り取られてしまった気持ちです。悲しいです。
切るのは簡単、再生は困難、なのに。
上の写真は、分流の下流域、本流との合流までの様子です。
下の写真はおまけです。楽天の選手達が多く住んでいる高層マンションが雪と青空に聳えて?います。
まだ雪だるまはありませんでした。